hamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

役者が豪華。

思ってたよりも綿密に伏線があって良かった。
みんな役割があるのが良い。

江口洋介にバレないようダンスしてるシーンがツボ。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

カーチェイス/脱獄/格闘と盛り沢山で良かった。
ベタの詰め合わせは見ていて楽しい。
マーベルはiwからストーリーの質が上がってる。

盾のアクションも再び劇場で見れて興奮した。
こういうデジャブ演出も
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ジョーカーの異常さの演技と同情させる演出は良かった。

ジョーカーのスーツデザインも好み。
赤、黄色、緑の配色でお洒落に仕立てるのはプロの技術。

格差社会に対しての主張は伝わったが、もう少し娯楽映画
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.7

気楽に見れて楽しいコメディだった。

ところどころフフッと笑えるシーンも多いし、主人公が正々堂々と結果を勝ち取っていくのが良かった。
真面目そうな学生の中で浮いてしまう中でもひたむきに努力を続けていく
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

目を背けたくなるシーンが多いが観て良かった。
泣ける。

吉高由里子の盲目演技が素晴らしい。
難しい役なのに目線や仕草でしっかり違和感を演出できてた。

横浜流星は肉体美と格闘技が良かった。
流石は元
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

レイとカイロ・レンの交信できる設定が上手く使われてて良かった。

今回も大画面で見た方が迫力を感じられたと思う。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

前作と違い、クスッと笑えるシーンがちりばめられてた。
カジノを走り回るシーンが良かった。
迫力あり、大画面で見たかった。

対決がワンパターンじゃないのも好感。
色んなライトセイバー武器の戦闘は楽しか
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.6

4-6から映像の迫力が一気に現代的なものとなってた。
大画面で見たかったな…。
銃撃戦、ライトセイバー対決は緊迫感を生み出してた。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

序盤の成長した主人公の活躍は王道だがテンション上がる。

熊の原住民が好き。
ハイテクなロボット相手に多彩な原始的戦術を仕掛けるのが最高。
そして可愛い。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.4

前作ヒットにより予算が増えたのか映像クオリティの質が上がってて関心。
このレベルが80年製作かと更に驚く。

前作もだけど、C-3POののキャラが良い味出してて好き。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

技術やノウハウも無い70年代によくここまでのSFを制作したなと関心。
低予算にも関わらず、親しみやすいロボットや宇宙船システムと工夫が沢山。
弾丸を使わずカラフルなビームでの視覚効果。
冒頭ロボットの
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

楽しそうはずの音楽とパレードは何故か不気味。
こうも簡単に違和感を生み出すのかと関心した。
ストーリーは難解なのについ引き込まれてしまう。

色々なものにコスプレしてくパプリカは見ていて楽しかった。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

曲が良い映画はズルい。
ビートルズを全く知らないので、これもビートルズだったんだ!となり、楽しめた。
今更ながらビートルズの偉大さを知った。

ヒロインのエリーが可愛い。
売れない主人公を健気に信じる
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ラプンツェルのウェディング(2012年製作の映画)

3.8

これ面白いじゃん!

目が離せないドタバタの連続。
セリフ全く無いのに思考が分かるし、
短編なのに迫力あるし、オチも完璧。

ジャック・ジャック・アタック!(2005年製作の映画)

3.7

こういうの好き。

レーザー打ち返してたの笑った。
一晩で順応早すぎ。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

宇宙に行ってからは目が離せない。
無理矢理な展開が多いけど、迫力があった。

宇宙での恐怖、時差の恐怖が特に伝わる。
地球で24年経ってた時の演出は、頭で理解していても衝撃的。

ただ、宇宙に行くまで
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

主人公以外も皆何かに苦しんでいるのがリアルで良かった。

強がったり、面倒くさがったりでつい本心と違うことを言って関係を悪くする経験、何度もある。
妙な憶測ですれ違うのもそう。

主人公はみんなと同じ
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スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

3.7

序盤の戦闘はスパイ映画を良く研究してると分かる。
ラストのスマートさも好き。

映像表現も見やすいけど、話がテンプレ過ぎて少し退屈。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

パサライトってタイトルはそういう意味かと納得。
パラサイトしていく過程が面白かった。
話自体は王道なので、どうバレるかとヒヤヒヤしながら観ていて楽しめた。

貧富描写メモ
・富裕層と貧困層の会話シーン
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

ベンはカッコいいなー。
自分も年取ったらこうなっていたい。
年寄りだから優秀なのではなく、本人の人柄で皆を惹き付けてる要素が強いのが良かった。

優しい人柄の演技も完璧

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.6

こうなってたんだって分かるのは素直に嬉しい。
本編のシーンが映ると尚更。
アナのドレスが売られてる笑

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

これ本当にピクサー?ってくらい大人向け。
不安と恐怖観念による迷子の魂に「またヘッドファンドマネージャーだ…」とか絶対子供分からないでしょ笑

・価値ある仕事できてるっけ?
・自分は何のために生まれて
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

3.7

細かいこと考えずBGMと海馬社長の声を楽しむ映画。

オベリスクの無敵感が良かった。

ミュウツーの逆襲 完全版(1998年製作の映画)

3.8

大人になっても普通に楽しめて驚いた。
10年ぶりに視聴。

ミュウツーとミュウが最強格のまま終わるのが好き。
バトルエフェクトは昨今の作品には劣るものの、ミュウツーのシャドーボール?を放つシーンはかっ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.6

俳優が全員実力派。それだけで引き込まれる。

教科書でしかこの時代を知らないけど、貧しくとも明るく懸命に生きていたんだと伝わった。
この前家のTVを買い換えて喜んだが、TVを初めて見た3丁目の人たちの
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.7

大好きな魔法による乱戦や姿現しが盛り沢山で好き。
杖を振り回してビュンビュン魔法を撃ち合ってこそハリーポッター。

デスイーターの飛行表現もカッコいい。
あの黒い曇?がビューンと現れる感じよ。

ハリ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.7

姿現しの表現が凄く好き
ビュンっと現れたり、いなくなったり

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

ダンブルドアの強者感。
最後の学園生活だけあって見ていて楽しかった。
みんなより上手くいく方法が乗ってる教科書なんてワクワクする。

ハリーの珍しく調子に乗ってる「だって僕選ばれし者だもん♪」と、すか
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

やっぱり魔法を使った対決は面白い
シリウスがルシウスを倒すときの杖の動きは真似したなー
ダンブルドアvsヴォルデモートの戦いも見もの

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.7

いよいよ物語が動き出す
何度も見てるせいか伏線がちゃんとしてることに感動
ハリーが嘘つき扱いなストーリーは嫌だなー

男子生徒の髪の長さに時代を感じた笑

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

相変わらずハリーポッターの世界観はワクワクさせられる

魔法の地図、好きだったなー。
他人の場所を自分だけが知れるのはいたずら欲をくすぐられる。
死んだはずのピーターとすれ違う演出が目立つけど、エンデ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

シリーズ後編にも繋がる重要な回。

空飛ぶ車とウィーズリー家で鍋を洗ってる魔法が好き。

メモ
蛇語、トムリドルの名前、日記の破壊。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.6

良かった。
何度も泣けるシーンがあった。
家族愛、弱さへの悔しさ、錬獄さんの立派さ。

「ずっと幸せな夢を見ていたい」
その気持ち、滅茶苦茶分かる。
炭治郎は本当ならこんな風に今も家族と仲良く笑って暮
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

クディッチの箒アクションは現代でも通じるワクワクさ。

光を吸い取るライター出てたのね。
オリバンダーの店での杖選び大好き。
9と4分の3番線、動く階段に動く絵画、
この世界観を描いた作者は凄い!

E.T.(1982年製作の映画)

3.6

今でも愛されてる40年以上前の作品。
特撮技術が疎かな時代にあそこまで仕上げたのは凄い。
今ではD級映画扱いされるような演出も、昔は斬新だったんだろうなー

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

列車や駅のアナログ感が良かった。
寝台列車っていいね。
人生のやりたい事リストに追加した。

何度も映像化された名作ということで、ストーリーは最低限となっていた。
初見な為、12人の証言を整理できなか
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