hamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

好きな展開の連続だった。
序盤は苦手な映画だと思ったが、地球に着いてからは一転。
変身能力の使い方が総じて良かった。
誰も信じられない緊張感や、それを逆手に取る戦法がしっかり描かれてる。

フューリー
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

量子設定は難解だが、サイズ変体が見ていて楽しい。
・サイズ変体は昔からあるアイディアだが、使い方が秀逸。
・スーツの故障設定やカモメに襲われるシーンなどは「ここでこの要素を入れるのか」と感心。
・自身
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

全然目が離せなかった。ドキドキハラハラ。
  
最初に一番強いハルクとソーが敗北してるんだから引き込まれるのは必然。
過去作品での前フリが良く効いていた。

敵役サノスはラスボスにふさわしい魅力だった
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

敵に感情移入できて良かった。
途中までは主人公と逆転させても成り立ちそう。

カーチェイスも攻防が一方的でなくて楽しい。

ただ、所々順応できなかったことも数点...
前半、地球が舞台なのに科学のイ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

前半は情けないソーを見ていて辛かったが、話が進むと親しみやすいソーに変わった。

ソーがロキの扱いが上手くなってて笑った。
いつの間にかロキは酷い目にあって笑える美味しいキャラになってる。これは憎めな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.6

葬儀シーンと曲のチョイスが良かった。

オープニングのダンスといい、グルードをあざとく使うのが上手い。

どんでん返しがあったものの、途中やや退屈だったのが残念。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

バトルが蛇足だと思える程、映像表現が素晴らしい。
構図、色彩、動きのパターン、画面を最大限に活用して楽しませてくる。

これは大画面で見ているかで評価が変わると思う。

最初にワンがストレンジに行うデ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

展開に強引さがあるものの、わざとらしい宣伝やエキストラがおどおどする様子は見ていて楽しかった。

アントマン(2015年製作の映画)

3.7

命懸けの戦闘中に小さなトーマスがコトッってなる落差が楽しかった

虫が苦手な人は注意

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.9

前作程グダグタしてなく、爽快で楽しめた。

序盤から戦闘シーンと不穏な空気で一気に引き込まれる。

ハルクvsアイアンマンのシーンが一番好き。
アイアンマンは本編よりも頼りがいがあってカッコいいし、ス
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.6

音楽のチョイスが素晴らしかった。

刑務所の管理ルームはディズニーのアトラクションとして体験してみたい。

ただ、最大の見所である宇宙船での戦闘シーンは36インチTVでは、ゴチャゴチャしてあまり伝わら
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

ヒロインがレオンのマチルダで知られるナタリア・ポートマンでびっくり

けど退屈。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

全体を通してレトロで良かった。

研究機器が古くさかったり、女性の髪型とかも1世紀前のだったり...
キャプテンがダサカッコいいところも。

ヒロインの焼きもちの仕方も古臭くて好感

テンポ良く進むけ
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

ストーリーに突っ込み所がありつつも、映画のレベルが高い。

エレベーターでのシーンやショッピングモールで追われてるときの緊張感が良く表現されている。

そして、キャプテンの拳銃やCGに頼らない格闘シー
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

・大画面で見ているか
・過去作を全て見ていてるか
で評価が変わる映画。

それぞれに活躍のスポットがあって良かった。
けどその中でもスタークが安定してカッコ良かったかな。
論文を一夜で読むなど、文武両
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

一流映画の凄さが分かる。
引き込み方がズバ抜けていた。

安心と恐怖のメリハリが絶妙。
油断したところで恐怖が訪れる。
ナチスの恐ろしさがハッキリ伝わった。

映像が偉大な発明だと良く分かる。
簡単に
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.7

終盤のスーツ軍団シーンと中盤までのスーツに頼らない縛りプレイが良かった。

万能スーツで無双もいいけど、スーツ無しで戦うと緊張感が増すし、アクションに現実味が出て楽しい。

アジト侵入はまるでメタルギ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

1同様、テクノロジーの描写がかっこ良かった。
スタークの研究部屋のホログラムもそうなんだけど、スーツ装着時の「こうなるから自動で装備できる」と説得力を与えてくれる見せ方が上手い。

勲章式のプレゼンタ
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.4

2から続けて見ると織田裕二が凄く老けててびっくり

今までの犯人を出したりと、ネタ切れがよく分かる。
コンセプトであるお堅い本部と市民に寄り添う所轄の対立をおまけ程度の扱いにしちゃダメなんじゃないかな
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.6

フィクションだと割り切って、「あり得ない」センサーのレベルを下げれば楽しめる映画。
けどやっぱ無理があるかなー

また、1の領収書しかり、社内不倫がコメディとして扱われているのには時代を感じた。

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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.7

え、普通に面白いじゃん!

「踊る」シリーズを見たのは初めてだったけど楽しめた。
なんでここまで評価低いんだろ...?

マンガのようなふざけたノリと理不尽な縦社会が描かれている魅力に惹かれ、あっとい
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

これは大画面の映画館で見たかったな...

死後の世界の作り込みが素晴らしかった。
ネガティブなはずの死後が明るく描かれていて、ワクワクさえした。
色彩がステキ。青がメインの街中にイチョウのオレンジ
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.4

映像の作り方が丁寧な作品。
ディズニーらしい細部へのこだわりが散りばめられていた。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.4

戦闘シーンなっが、、、

今回は通常・サイヤ人・ゴッド・ブルーと戦闘描写をそれぞれ描き、必殺技やフュージョンもあってファンサービス満載な一方、設定に粗が多くて中途半端に感じた。

良くも悪くも雑な作品
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

空港での戦闘が断トツの見所。
戦闘スタイルの異なる各キャラの乱戦は楽しい。
決まったかと思えば逆転の連続で手に汗握った。
また、緊張感ある中でのスパイダーマンの存在が緩急を生んでいて良かった。

ただ
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レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)

3.5

トイ・ストーリーで唯一見たことが無かった作品。
トイ・ストーリーの世界にもっと浸りたい人には良いと思う

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.6

スノーマンがひたすら可愛い。

7分を上手く使った作品。
アナとエルサの服が新鮮で良かった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

外人から見た日本ってこんな感じなのかと分かって面白い。
見ていて「これって日本ならではかも!」と発見もある。

ディズニーの味を残しつつ、戦隊モノ映画にも仕立てているのも流石。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

改めてGReeeeNと菅田将暉の良さを気付かせてくれる映画だった。

兄が優しい。
自分は音楽の世界で上手くできなかったのに、音楽への熱にブレがある弟を売り込む姿勢や弟の成功を嫉妬せず本気で喜んだりと
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glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー(2011年製作の映画)

3.6

シーズン3まで一気見した後だったので一曲目から感動。

ライブコンサートということもあり、ブリトニーの主役ダンスを長く見れたのが嬉しかった。ドラマだと一人のダンスにあれだけ時間は割かれない。
桁違いの
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

主人公のイタい行動も「バカだなあ…」と軽い気持ちで見ると楽しめる映画。
自分の人生を思い返しても、気持ちが結果に左右される事って沢山あったなー。

「大切なのは自信を持つこと」とありきたりなメッセージ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.6

意味が分からないのに、ついつい引き込まれてしまった。

アニメでしかできない表現。
こんな演出をよく思い付いたなと感心する。
20年以上前の作品だと知り、更に驚いた。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

アクションが多彩で楽しかった。
探索ドローンや豊富な種類の糸、敵キャラの翼も応用が効き、盛り沢山。
主人公を15才に設定したことで、主人公のヘタレ具合に説得力が生まれていると思う。
今まで通りの設定を
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

コメディかと思えば、ミステリー要素、インドの教育思想や自殺問題とテンコ盛り。
ランチョーの値段を言わすソース技の賢い行動にはおおっとなるし、サイレンサーのイヤミったらしいキャラも見事。
ドライブでめぐ
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ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.5

悪役をやっつけるのもそうなんだけど、人の家のチャンネルを遠隔操作で思い通りにしちゃう感じ、子供の頃凄く好きだった。