hamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

今回オラフの映画?
随所でいい仕事する。
マスコットキャラをやりつつ、水は記憶する等重要なセリフを口にしたり、空気を読まない自由さで場を和ませたりと大活躍。

勿論他のキャラも良い。
クリストフがアナ
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

スーロンの一貫したストイックさに好感。

馴染みのないロビイストの世界をスーロンが賢く描いてくれて見ていて楽しかった。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

モリーの学ぶ姿勢に圧巻。

序盤の客の会話から単語を調べたり、新聞を全て読み、天文学士の単位をあと12個で取れるまでにオンライン受講してたり…

のしあがっていく人は努力してるんだなと。
どこにいよう
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.1

もう5回は見てる大好きな映画。
年を取る度に見方が変わる。

「懐かしいってそんなにいいものなのかな?」
この風間君のセリフ。
子供の頃は「懐かしい」をなんとなくしか認識していなかったのに、いつの間に
>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.6

緊張の緩急の付け方が上手かった。
ただ、単純な設定にしては長く感じてしまった。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

古参ファンを楽しませる映画
ラストシーンのダイジェストが懐かしかった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

面白かった。

ベタな設定を実力派俳優が本気で演じていて緊張感を生んでいた。

こういうあり得ないストーリーの質は役者に左右されると思う。

堺雅人や香川照之は勿論だけど、広末涼子もやっぱり上手い。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6

ネタが細かい

こういう濃いキャラと世界観を持つドラマまたやらないかなー

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

ジョーカーのイカれたキャラと、それを演じるヒースレジャーの完成度に圧巻

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

良かった

修行して力を付けていく、幼馴染みヒロインにヒーロー活動を秘密にする、尊敬する父親の存在、まさに王道ストーリー。

使い古されてる設定だけど、主人公の想いのきっかけとなる過程が丁寧に描かれて
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

-

夢の中という何でもありの世界で、時間が20倍になる等、妙に納得できるルールが面白い。

点数は付けられなかった。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

これぞ新海誠作品。
ハイクオリティな映像と、主人公の繊細な独白が色濃く出ていた。

雨の表現は勿論、日常の景色が色んな角度で映されていて楽しい。
また、実在する場所を写実的にしつつ、しっかり美化してい
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

タイムトラベルで人生を無双するというより、日常の幸せに気付くためのきっかけとしての用途になっていくのが良かった。

で、最後に「あの日をもう一度」として使うのが人格者であるお父さんのわがままなとこがま
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.6

揺さぶられた。

序盤みたいな荒れた生活をリアルに描いている映画は正直苦手だった。
gleeみたいな美男美女でもないので、最初のMVの衣装のダサさとかは、見てるこっちが恥ずかしくなる。

そんな感じで
>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

舞台が昔なので映像が非常にレトロ。
もちろん良い意味で。

タイピングがテーマの映画でこんなにもお洒落さを出せることに驚いた。

オープニングからワクワクが止まらなかった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

主人公の不器用なりに女性にアプローチする工程が丁寧で、応援してしまう。
「いや、年の差。。。」とはなったが。
それくらい主演達の演技が丁寧で、引き込まれた。

ご都合主義気味な粗さもあるものの、伏線の
>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.6

松たか子さんの存在が、映画の価値を底上げしていると感じた。

原作を10年前に読んで初めて観賞。
ハードルを上げて観てしまった。
例えば、なおくんがエイズに怯える時に、なおくん視点での心情をもう少し描
>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.2

展開の早い今の映画に慣れてしまい、テンポの遅い映画は自分に向いてないのかもしれない。

退屈してしまった。
残念ながら自分には合わなかった。

飽きさせないカメラワークや演出表現がしっかりしている映画
>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.4

ダンスの質が高いし、曲も良くて好み。
歌詞が簡単で、学生の英語力向上に良さそうだった。
けどなぜかハマれなかった。
ミスヘアスプレーをあの子になる展開とかも好みなんだけどなー。
なんでハマんないんだろ
>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

4回は見た気がするけど、今回は現代の技術の発展に気付かされた。
facebook,twitterのない時代にこれを生むのは素晴らしい。

そしておばあちゃんの「頑張りなさい」と電話かけるシーンと世界中
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

この手のモノってパターンが決まっていて、そのまんま過ぎてうーん、、、

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

うっわ…なんだこの映画。

不気味さの魅せ方が絶妙で引き込まれた。
からのラスト40分。
考察サイトで確認して気付く伏線の多さと綿密さに驚く。
すぐにもう一度見直した。違和感の正体が分かり、見方が全く
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

ネタがリアル過ぎて「これ笑ったら失礼だろ」と躊躇する場面が何度もあった。笑ったけど

見れて良かった

後半グダッたのが残念

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

ドローンを交えたカーチェイスが面白かった。

ただ展開が遅いわりにヴェノムが味方する心境などがなく、退屈してしまった。
自分には合わなかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

ストーリーは良く言えば王道。悪く言えばありがち。
けど最高の音楽と完璧なダンス、演出がこの作品の真骨頂。

音楽シーンが全て良いのが凄い。
序盤の屋上でシーツ越しで歌うシーン、
サーカスシーン、バーで
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.4

水の映像技術が素晴らしかった。

あと代表曲が良い

けどいまいち主人公に共感できなかったかな。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

【愚痴】
いや、分かるんですよ。
「窓際族となり、やりがいのある仕事を回してもらえない。なので仲の良い同期はいるものの、脱サラしてフリーランスとして生きていく話」
と落とし込めば理解できるんですよ。
>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.3

おじいさんの部屋の時計や海のクジラのシーンの細かな描写…
とてもCGのない時代とは思えぬ程のアニメーションに圧倒。

ロバになった子供は助からず、悪人は裁かれずと子供の頃怖かったのが納得の作品。

>>続きを読む

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.7

子供の頃怖くてあんまり見てない作品。

可愛い主人公アリスが、不思議な国でドタバタ劇に巻き込まれていくっていうのは覚えてたけどこんな意味分かんないものだったとは…

なんじゃこりゃあ!?
っていうのが
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.2

料理シーン、夕食シーンの映像構成は素晴らしい。

二人のダンスシーンでのろうそくは星空のようで幻想的だった。

残念なのは食器の不気味の谷現象かな?

難しい題材だと思うけど。

あとキャラクターの心
>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

3.9

○実写よりコメディアクションが強め。
より幅広い年齢層が楽しめる工夫が見受けられた。

ジーニーがはっちゃけ過ぎてて楽しい。

ジャファーvsアラジンはまさに"アクションアニメ"って感じ。
子供はそっ
>>続きを読む