b0hhlさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

セバスチャンはヤドカリの中身のイメージが強かったが、サワガニに。かわいいかわいいフランダーはTHE魚に。鯛と思えばしっくりくるか。吹替の雰囲気は凄く可愛かった。

冒頭のサメに追われるシーンは恐怖マシ
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理大囲城(2020年製作の映画)

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2019年にニュースでよく見かけた香港でのデモの中で、警察とデモ隊との衝突が続いた香港理工大学におけるドキュメンタリー。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.0

人それぞれ優しさの捉え方がある中で、共感だけでなく、対話の意味を考えさせられる。白城さんの視点が効いててよかった。確かにポスターも1人だけこっちみてる。寄り添ってくれる作品。観てよかった。ほっ。

(
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

たくさんのワクワクが詰まった作品。ハンマースーツやオルゴールが店頭に描かれてたのが嬉しい!カエルスーツもいつか出てきて欲しい。木の葉を手にした時にしっぽマリオ!と期待してた自分。
いつかスーパーファミ
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.3

過去パートのほうが安心して見られる。おじいちゃんと孫が力を合わせるのは好き。そんな会話してみたかったなとかボンヤリ感じた。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

ケイコの話。観ている者に想像させる場面と、ケイコの想いを知れる場面と。騒がしい場面は一切ないが心に残った。

音が聞こえない視点を知ることは、改めて財産に感じる。コーダ〜などで感じた感覚とはまた異なっ
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横浜F・マリノス クラブ創設30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together(2023年製作の映画)

5.0

クラブに携わっているスタッフの皆さん、選手、サポーター、みんなのお陰でいつも楽しませてもらっていることを改めて実感。

舞台挨拶に昨日スーパーミドルを決めたマツケンもしかして!と思いつつ。良い時間でし
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

想像以上にアツアツの熱々。
演奏シーンは最高ですが、それ以外にもいいシーンがたくさん。
特に玉田がおじいさんに褒められるシーンが好き。
絶対映画館おすすめ。
おすすめのおすすめ。これほんと。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

良作。バランスよくその後のストーリーとして描かれている。お母さんゴーザの早着替え、ミニマシュマロマンの愛らしさ、ビームによる結構な街破壊。ゴーストバスターズは、どの作品もハードル低くて観やすいところが>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

2.5

良い絵のシーンもあったけど、ちょっと合わず。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.2

たくさんのネタを提供してくれる良質なくだらなさ。善の象徴、自由の女神の歩くインパクト。タイタニックの入港シーンのノリが好き。なんで、ディナの息子オスカーが狙われたのかはよくわからんが。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

theノリ80年代勢い映画。細かいツッコミはネタに昇華させてあーだこーだするのが楽しい。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

トップガン・マーヴェリックの前に観るのがよし。内容はシンプル。雰囲気重視。

ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

3.0

ウィン:レスリー・チャン
ファイ:トニー・レオン
チャン:チャン・チェン
について少し掘り下げつつ、撮影当時をスタッフが雑多に振り返ったり、シャーリークワンなど豪快にカットされてしまったシーンを挟んだ
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.9

生きている限り、会いたい人とは会えるのだ。

冒頭はやや面食らったが、それぞれの心理描写がよく感じられた。何でブエノスアイリスなのかは、香港から1番遠いからなのかな。1番尾遠い所への、世界の果てへの憧
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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

3.5

久しぶりに林原めぐみの東京ブギーナイト聴きたくなった。灰原哀verのオープニングが観れたのが1番の収穫。次の映画楽しみ〜

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.2

浮遊感のある作品(少し調べたら宙吊りと表現しているレビューがあった。納得)だった。あくまでもチャウの小説の手伝いをしているだけであり、プラトニックな関係。3拍子のBGMとチャウのスーツ、チャン夫人の鮮>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

みなとみらいのマークイズに新たに誕生した映画館で、ハリーポッター特集しており鑑賞(吹き替え)。

トムリドル役を石田彰さんが担当してるのがとても良い!!!

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

高いクオリティでのワクワクがここに。
チェス、球技大会、森で出会うヴォルデモート。それにしても、吹替で観るハーマイオニーの可愛らしさとんでもない。吹替でなくてもとんでもないけど。

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

三浦透子よい。前田あっちゃんのキレたところや手を振ってるところも好き。相手を尊重しつつも自分の想いを伝えられるチカラにパワーが溢れてた。当たり前を当たり前と捉えないこと、捉え過ぎないこと。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.9

舞台(田野優花ver)→原作→映画の順で鑑賞ということで、流れは掴んでいたこともあり、違いを楽しみながらの鑑賞。原作読んでからの方が補完できるエピソードが多いようには感じたが、後半の流れは鮮やかで、じ>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

誰の脳にも眠っているであろうAKIRAを目覚めさせることができたら、どうなってしまうのだろうか、、なんて考えながらブルブルしてました。

音楽がオドロオドロしくて凄い臨場感だった。(劇場で観るの推奨!
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初恋(1997年製作の映画)

3.6

ウォン・カーウァイがプロデュースで、香港の人気DJラッパー、エリック・コットの初監督作。

エリックコット自身が冒頭から喋り続け、何個か話を提案したが、ウォンカーウァイに没にされつつ結局2つの話が映像
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

ウォンカーウァイ作品が気になって鑑賞。
かなりゴチャついている。映像の見せ方撮り方にスタイリッシュという単語が凄く似合う。香港、アジアの雑多感好きな人向け。

前後半で、金城武/ブリジットリンの話とト
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

事前情報で入れてたのは、テレビアニメからは声優が変わっていること。最初の方で公開してた映像にリョータっぽいのが登場してたかな?くらい。

そもそも何の内容をやるのか。花道がバスケを始める頃の話なのか(
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

ウルトラマンとは、について考えさせられる。ただ期待してたものとは異なっていたのでこの点数。米津玄師の曲がよい。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.7

ずっとノスタルジック。映像と音と人の作品。眠くなったが、この塩梅さが肝に思えた。金城武はやんちゃだった。ダークさがよい。人を想う気持ちの賞味期限例えが刺激的だった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

ゴロー稲垣が想像以上に今泉作品に合っていて良かった。らしさある会話劇で、ヘンテコ展開にくすくすしたり、会話の温度湿度みたいなのが感じられるのがよい刺激。

ゴローさんにはまたいつかの今泉作品で、小説家
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.3

ファン向けであり、かつ楽しめる人向けの作品。期待値低めに見積もって観に行ったら思ったよりも良かったのが正直なところ。全体的な流れとして伝えたいテーマとかは前向きに受け止められた。特に後半の松坂桃李、清>>続きを読む

釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

3.3

仕切り直しのシリーズ幕開け。穏やかに進んでいく。寅さんとはまた異なる趣きだけど、会話聞いてるのが楽しいんだな〜