24作目。ヒロイン香川京子。冒頭、チャイニーズタウンで何故かFBIに追われる寅。突然現れたマイケルジョーダンがとらやに下宿して、とらやメンバーと仲良くなっちゃうグローバルな展開。寅さんだからこその汚い>>続きを読む
あみこのような振る舞いをしてた同級生が昔いたような気がした。当時子供だった自分はその同級生がどうしてそんな振る舞いをしていたのか、分からなかったし、分かろうともしてなかった気がする。
大人になって昔>>続きを読む
23作目。ヒロイン桃井かおり。冒頭、便秘薬の研究開発に勤しむヤブ医者寅。寅さんと北海道で出会ったひとみが結婚式場から逃げ出し、とらやにやってくる。寅さんと恋仲になっていきそう、というよりは、良き話し相>>続きを読む
22作目。ヒロイン大原麗子。冒頭さくらに助けられた虎地蔵がやってくる。博の父が第8作以来の久々登場。人生を達観している諏訪飈一郎さんが今回寅次郎に説うのは、人生のはかなさについて。
子供の頃に抱えていたぶっきらぼうな思いは時に原動力となって、色んなことへのチャレンジに繋がっていたんだろうなぁと感じた。
線路に沿りながら歩き続ける機会はなかったけど、どこか遠くへ行ってみたくなる気>>続きを読む
21作目。ヒロイン木の実ナナ。熊本の百姓として留吉役で、武田鉄矢が登場。
しっかり前作を引き受けつつ、これが映画だ!とトムクルーズに見せつけられたクオリティ。前作観てなくてもカッコ良さは伝わると思うが、前作観たほうが300倍くらい楽しめる。danger zoneを始め、痺れ>>続きを読む
劇場第11弾。トレジャーハンター、海賊ネタ。蘭と園子が背中合わせになるシーンは良かった。サメは怖い。推理要素は薄めで夏休みのトレジャーハント冒険回といった感じ。蘭のパンチ連打はやっぱり凄い。
17作目。ヒロイン太地喜和子。冒頭vs人食いザメ。起承転結が効いてて、また観たくなりそうな一作。静観先生とかつての恋人志乃さん(岡田嘉子さん)との品のあるやりとりが印象的に残った。
少し調べると、岡>>続きを読む
劇場第25弾。登場キャラに損な役回りの人が居なかったのが良かった。(小五郎のおっちゃんは早々に退場してたけど、あんなにカッコいいおっちゃん久々見た)
高木刑事と佐藤刑事の展開が良くて、良いサブキャ>>続きを読む
50周年HDレストア版。
たまご24個のオムレツはやり過ぎだとは思うが、2人にとってはそれもまた良いエピソードなのだろうな〜と思った。先人たちが紡いできてくれたこの時代に感謝して、その先に繋いでいけ>>続きを読む
15作目。ヒロイン浅丘ルリ子(2回目)。冒頭海賊。メロンの下りが凄く寅さんあるある感あって楽しい。寅さんとリリーの距離感にそわそわさせられながら見終えた。寅さん結婚かと思われたが、そうやね寅次郎がそう>>続きを読む
14作目。ヒロイン十朱幸代。3代目おいちゃん初登場。いきなり旅先で子供を預かる寅次郎。大人の都合で振り回される赤ん坊。博さんのケガから看護師さんに色めき合ってる場合か!結果、恋のキューピッドして幕を下>>続きを読む
カーボーイものという以外に情報は何も得ずに鑑賞。淡々と物事は進む。ゆっくりと。余韻の残る終わり方。急にフィルからピートに近寄ったのは少し意外だった。終わってから気付いたけど、ドクターストレンジの人だっ>>続きを読む
矢本さん演じる織田一真が最高に変なパパしてて良いヤバさでした。全体的に温まるシーンが多くて心地よい時間が得られて良かったです。時間が経過して、過去に自分と同じようなことを考える人が目の前に現れたり、伝>>続きを読む
前半は少しむず痒さを覚えたりもありつつ、突然の(笑)オズワルド登場辺りからかなり滑稽になってきて、4人が集合したヘンテコリンな展開からは今泉監督らしさの会話劇全開と面白おかしい内容に落とし込まれました>>続きを読む
対局後の若葉さんのカメラの先の吉沢亮を見つめる眼差しが印象的。終わり方のもうちょっとだけその先も見てみたかった。
13作目。ヒロイン吉永小百合(2回目)。冒頭ですぐに絹ちゃんに振られる寅次郎。お楽しみのとらや一家の会話劇で、博がとりあえず死ぬことに笑。色んな恋をしてきた寅次郎も少しお疲れ気味かな?幸せとは何か。そ>>続きを読む
全体的に大きな音がしなく、台詞が浮き上がって聴こえてくる感じがあった。タイトルの通りであり、朝子は嘘がつけなかった。亮平はちょっと可哀想。最後はもやっとしており、過程を見せたい作品のように思えた。そし>>続きを読む
12作目。ヒロイン岸惠子。幼馴染の妹で知的なタイプ。いつもに比べてヒロインとのやりとりの中で恋に向き合っている感じが出ており、この先どう生きていくかなどまじめに話をしている要素もあり、普通に振られた!>>続きを読む
ドラマ版を観て気になり、その期待に違わぬ内容でした。それぞれの立場の視点による想いが更に感じられて良かった。(特に被疑者の弁護士とか。確かに昔なんで弁護してるのだろう?なんて考えてみたことあった)>>続きを読む
7人の子供たちがとても可愛くて、見てて楽しい。早々に意地の悪いお父さんと仲良くなっていった展開で、心地よく見れたのも物語に入りやすかった。多くの名曲が心地よくて、ついつい口づさんでしまう。オーストリア>>続きを読む
11作目。ヒロインのリリー(浅丘ルリ子)がこれまでのマドンナの中でも強烈な個性があるタイプ。寅さんの過去の彼女を振り返るシーンや、おもちゃのピアノのくだり、水原くんの告白など、色んな要素が詰まった楽し>>続きを読む
10作目。今までにない展開で面白かった。告白に戸惑う寅次郎。マドンナ千代からここまでの優しい言葉も珍しいじゃないかい、勿体ないことしたなあ寅よ。大学の先生もとらやの面々に囲まれると不思議な存在感で際立>>続きを読む
9作目。2代目おいちゃん初登場&マドンナに吉永小百合が登場。吉永小百合が大笑いしてゴロゴロ転がり回ってて新鮮。
寅さんは女子3人と盛り上がりつつ、得意のホラも冴え渡り、一方でズッコケ大笑いのとらやの>>続きを読む
8作目。前半の寅次郎は悪ふざけが過ぎてて本当に酷いが、後半の良いところが出ている寅ちゃんはとてもよかった。
初代おいちゃん森川信さんの最後の作品。寅さんに振り回され続けているおいちゃんの心労は察する>>続きを読む
なんともファンキーでごく自然な家族愛の温かさにしみじみ。背中を押してくれるのはいつだって家族、前を向いて歩んでいこうと思うのは自分の前向きな想いから。手話の力、歌の力、家族の力、みんなの力を感じられて>>続きを読む
懐かしさから映画版を視聴。ドラマ版に異様にハマってた記憶あり。ただ記憶の中の松田翔太の口調より若干軽めだった。とはいえバチバチにイケメン。これで23,4くらい??話はアラを探そうとしたら幾らでも出てき>>続きを読む
こんな魅せ方、見せ方があるんだと新しく価値を知ることができた作品だった。それぞれが背負っている事柄の延長にある何かを少しずつ探り、知っていった先に起き上がってくる想いがある。心の動きが感じられた。>>続きを読む
大人になって鑑賞することで、沢山の気づきがあり、メッセージに溢れている作品。ぽんぽこを子供に見せながら、感覚や想いを目一杯伝えられることができたら凄く優しいオトナになってもらえるのかな。。正吉の優しい>>続きを読む