b0hhlさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.3

人間怖い系サイコミステリー(ストーカー)な作品。イーストウッドが若くて渋い。知らない人に一気に深入りするほど恐ろしいことはない。ラストがだいぶ雑。

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッドらしい頑固お爺さんが麻薬の運び屋になっていく話。話はかなりシンプルながら、絵になるというか、映画を見た感が残る。公開当時88歳って!老いを迎え入れるな。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

思春期の女の子の葛藤、成長の物語の印象が強いけど、この街が好きです、って言える感覚をもっと若い頃に理解していたら、より自分の生き方に影響ありそうに思えてきた。人物がイキイキしてる。ジジが喋らないまま終>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

アイデア、映像技法と何度か見直したくなる。考えたくもなるし、感じたくもなる作品。アイデアを考えたくなるなぁ。ホワイトボード買おうか。。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.4

主人公がなんでここまで崩れていってしまったかを逆行で読み解いていく。人生って辛くて儚くて切ない。なぜあそこがあんなことを、、と思っても人生は進んでいく。悔やむことない人生を歩みたい、と思えた。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

想いは時空を超え、未来を作る。愛は全てを超えていく。惹きつけられる展開と内容。新しく何を考えるキッカケに繋がりそうな作品でした。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.4

キャメロンディアスの天真爛漫で明るい笑顔とキャラクターが最高。髪型もファッションも観てて楽しい。展開もスピーディでパワー溢れる内容。

便座を外したり、ドアを外す技を会得しているジャックは生命力に溢れ
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

子供の頃ごくごく自然な日常の1つとしてテレビで観ていたドラえもんのことを思い出した。いつも側にいてのび太のことを見守ってくれている優しさに、大人になって改めて視点を変えながら気付かされた。

ストーリ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

点数は辛めにしたけど、シンプルに楽しく気分の上がる作品!もっと若い頃に見たかたったなぁ。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.3

自粛中に観た新感染の第2弾。ファイナルステージとサブタイトル付けなくても良い気がするが、前作の題材を生かしつつ、新たに魅力を引っ張りだした作品に感じた。

突然流れ始めるジャズシーン、めっちゃストロン
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

アイディアとしては昔からあったもののように思えたが、それをカタチにしてるのが凄い。引き込まれたが、途中から何してるんだっけ感もあったスルメな作品。回転ドアというのが意外とアナログ。色々突っ込むのが楽し>>続きを読む

ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

2.6

ミヤギさん実家へ帰るの巻。結局サトウとミヤギさん戦わないんかーい!
でんでん太鼓の応援と、くみこの乱れ髪、昔の作品ならではの日本の解釈が見受けられる1品。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.2

想像よりもだいぶシンプルな内容。吹き替えで観るべきか悩むところ。修行してもダニエルさんがあんまり強そうに見えないところが印象的。