トリアー作品の中では、群を抜いて観やすい作品だと思います。
ただ他に比べて大分異色なので、お気をつけください。(何を?)
このレビューはネタバレを含みます
人間の個人個人の醜悪さ愚かさと、集団のそれを「これでもか!」と描いてくれています。
中盤以降キツいシーンが多いので何度も繰り返し、という訳にもいかないと思うので、初見は元気のある時に是非。
エンドロー>>続きを読む
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トリアー作品は全て好きですが、これとdogvilleが最高です。
鑑賞前はセンセーショナルなだけの作品かと思っていましたが、裏切ってくれて5時間じっくりと観せてくれます。
しっとりと心に染み込んでく>>続きを読む
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トリアー作品は全て好きですが、これとdogvilleが最高です。
鑑賞前はセンセーショナルなだけの作品かと思っていましたが、裏切ってくれて5時間じっくりと観せてくれます。
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3作の中ではちょっとイマイチかも。
ローワンアトキンソン私物のアストンマーチンが見ものです。
こにシリーズでは一番好みです。
とても笑わせていただきました。
これは素晴らしいです。
心に残る一本になると思います。
未見であれば是非ともご覧いただきたい。
結構「へえ、こうなるのか」という映画と思いますがどうでしょう。
意外な展開が楽しみたい時に是非。
スパイクリー、というのも意外です。
結構笑いあり、スピード感ありで、中々良かったです。
楽しめの刑事モノ観たい時に是非。
最低点のボーダーライン(ボトムラインか?)として、また「下を見ろ 俺がいる」的な位置付けで、この映画の存在意義が有ると思います。
内容的には、倍速やスキップ無しで観るのは、ほぼ拷問に等しいモノです。
チラシなどのコピーがミスリードしてる気がしますね。
とにかくツライ映画チャンピオンです。
恐らくリアルに同じ事が何度も・・・と考えられるだけに、嫌になります。
私は男ですが、女性・男性問わずご覧頂>>続きを読む
ウダウダがちょっとイライラしました。
パルムドールのやつは、合うのと合わないのと、極端な気が。
2010年代のパルムドールでは一番ダメだった。
概ね同時期のボヘミアンラプソディーとどうしても比較してしまいますが、映画としての芯が弱い印象です。
また全体的にちょっと散漫な感じもあり。
とてもカレーが食べたくなるので、お気をつけ下さい。
若干緩さは感じますが良作だと思います。
弁当配達人、というのは知らなかったです。
ハーバードは本当みたい。
Natalie Portman はめちゃくちゃ可愛いかった。
後は可もなく不可もなく、平凡な印象でした。
エポックメイキングな作品である事は確かではないでしょうか。
映像のリズム、しっとり感、弱々しさの表現、世界観、ネオノワールなカッコよさ、不明瞭さ、、、そういったものが渾然一体となって表現展開された奇>>続きを読む