このレビューはネタバレを含みます
過保護ゆえに何も決めることもできなくなり、親のものでしか生きていけない男は反発を忘れて孤独になり解放されたと思えばそうでもないを繰り返していて、こちらに親との関係はどう?と問われ続ける悪夢。エンドロー>>続きを読む
とりあえずメインビジュアルのマックスがスピードガンを持ってV8の速度違反車を計測しているようにしか見えない。
マックスが持ってるダブルバレルショットガンは両手でそうは持たないのでダブルバレルスピードガ>>続きを読む
本能のままの人も正しいと思う方向にもがいてる人もいるけどみんな哀れなんだとなるね。
背景美術と衣装が良い。
入り込んで笑ったし観たあとの余韻がとてもいい。
じいさんの杖ないときの開脚笑う。
どこにでも出没する写真家じいさんが悪霊なのかと思うほど白い。
そして面白い。
マシンのビジュがバカでいい。自爆ロボがかわいい。
もうそれだけで「いいじゃないの」となる。
気持ち悪さと絶妙なシュールさでよかった。
そんなに意外なことも起こらないけどそれでも全力で気持ち悪がらせてくるからいい。
ボロボロの古川琴音さんもよき
序盤のバスの誰が利用するんだっていうバス停とバスを蹴る片寄で爆笑することまでしか価値はない。
すべてがだめ、誰に何言ってるのか聞き取れるけどわからない。無言真顔のためが多くてその後何もない。世界で一番>>続きを読む
客がめちゃくちゃに笑ってたけど、どこも笑い声あげるほどの面白さを感じ取れなかったのでその差に引いてしまった。(傘のくだりとか周りがうるさいほど大笑いしていた)
脚本とか原作の元々の良さはあってあの二人>>続きを読む
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彼女が家に来てベッドに寝転んだとこで出産の回想シーンが入りあ、この人は娘を搾取により殺されたのかなと分かってしまって、それはもうその通りに進んでいったのであーーとなってしまった。彼女の回想シーンは必要>>続きを読む
世界観、キャラクターに全く奥深さ、多面性が見えず魅力を感じない。
感情の起伏も唐突に当てはめたものばかりでキャラに感情移入できない。
記憶に残らない映画でした。