ほいほいさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ほいほい

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アジャストメント(2011年製作の映画)

3.6

人は決められた定めの上を走っているのか?
逸脱することはいけないことなのか?
全て変えられるのは自分次第だと言うことを教えてくれた。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.1

全体の98%はイライラさせられる映画です。
時間かけてイライラしたくないよねー。
伝えたい事は理解出来るけど、爽快感は皆無。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.4

ちゃんと演技が出来る俳優さんが揃ってた。
みんなアクが強い。

内容は、まぁまぁ。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

嘘をつき続けると何が本当だか分からなくなるね。
怖い怖い。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.6

意外と考えさせられるテーマが散りばめられていて、起承転結もきっちりしてた。
ただ境界線が曖昧。
まぁそれもテーマに入っているとは思いますけどね。

関係ないけどペネロペクルスは小さいんだねぇ。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.3

クリスタッカーの甲高い声がかなり尺に触ります。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.3

信じるものがバカを見る胸くそムービー。
悪いヤツが得をする世の中は何とかならんのか?

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

始めるのに遅いなんてことはないし、努力する姿って最高にカッコいい。
良きにせよ悪きにせよ、勝ったものにしか見えない世界ってのがあるんだな。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

俳優としての綾野剛の凄みを見た。
何にでもなれるのね、このひとは。

彼が二度愛したS(2008年製作の映画)

2.5

キャストの割に内容のない映画だった。
ミッシェルウィリアムスはドーソンズクリークの時と変わらんなぁ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

最近見た中では抜群に良かった。
タイトルのネタバレ要素がなかったらもっと良かったんじゃ?
マイナス0.2点は邦題付けたセンスのない人に贈呈致します。

身体を売ったらサヨウナラ(2017年製作の映画)

3.5

みんなAVを見るくせに、社会はAV女優にとても冷たい。残酷なまでに冷たい。
思った以上に重くのしかかるテーマに頭の中が身動き取れず。

考えさせられる…って事は凄くいい映画って事じゃないか!!

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

不倫は純愛なのだろうか?
という問題提訴がきちんとなされていて溜飲が下がる。
まぁ誰も傷つかない恋愛なんてないから、不倫はその形が見えやすいってだけなんじゃないかな。

どんな形であれ、みんな誰かに愛
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

2.5

発想は悪くないけど、他人に自分の気持ちを押し付けているだけの独り善がり。
病気を盾に何をしても良いのか?

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

物語の起の部分がかなりあり得ないんだけど、ここから始める事に何の違和感もなかったのか疑問。

けっこうな胸くそ展開がありますが、ジュリアロバーツの美しさで全部帳消しにしていいレベル。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

ちゃんと捻りが効いてて良かった。
後半の失速感は否めないけれど、起承転結の起承が素晴らしかった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

2.5

展開がベタベタで驚きもない。
もうひと展開欲しかったなぁ。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.0

演者全員に漂う負け犬感。
マイナスとマイナスが描け合わさるとプラスに変化するのか?

結局のところ、出演者に魅力がなかった。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

じいさんとばあさんが周囲の人を振り回すお話。
身勝手にも程がある。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.7

メラニーロランが最高だった。

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2023.04.07

もつ何度目か分からない再視聴。
何回観てもこの時のメラニーロランが自分の理想過ぎて頭から離れない。
だから何度も見ちゃう。

愛すること
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

5.0

頭のおかしいひとの話。
初めて見た時と印象が変わった。

その時の気持ち次第で受け取り方が変わる映画。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

5.0

エヴァをなぞったエヴァファンの為の映画。

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言葉のチョイスやら言い回しがエヴァの25話26話っぽいんだよなぁ。
あの精神世界こそが庵野秀明が表現したかった事で、それが認められなかったから凄いも
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