bombsquadsさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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僕らは歩く、ただそれだけ(2009年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

20221130 自分用忘備録
安藤サクラさんが好きなので、DVDを購入をして視聴。これで出演作はコンプリートか、いや短編ゾンビの「ライフライン」があったか。残念。でも一歩近づいた。

安藤さんをたっ
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恋い焦れ歌え(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

20221121 自分用忘備録
「男男間で強制性交」「ラップ」「日本でスラム」といった目新しい要素が盛り込まれた作品で、ある程度期待してみたのだが、結局は物語の骨法を換骨奪胎して道具立てのみ新しく入れ
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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

20221119 自分用忘備録
首藤凛監督なので視聴。
製作の事情から音楽映画になっているのでこういう次第なわけだが、そして音楽は実際にイイのだけれども、純粋にいうと映画パートだけで良かったかな。好き
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Daughters(2020年製作の映画)

2.9

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20221119 自分用忘備録
お綺麗なおふたりを見た。お綺麗なお衣装。お綺麗な小物にインテリア、お部屋。それだけであまり覚えていないが、まあ不満もなく最後までみて、お綺麗だったな、とだけ覚えている。
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太陽とボレロ(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

20221119 自分用忘備録
水谷映画と自分は相性が悪いらしく、何本見ても面白いと思えないのだが、今作はその中で一番良かった。水谷さんがさっさと倒れてあまり喋らないからかな。意地悪な言い方になったが
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妖怪人間ベラ(2020年製作の映画)

2.6

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20221119 自分用忘備録
森崎ウィンがみたくて視聴。したけど完走できなかった。そのうしろめたさの分だけ加点。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

2.8

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20221119 自分用忘備録
どうということもないお話しだろうに、新海誠ブランドに目くらましされすぎだろう。
「転生」だけはらしくてよかった。あなたのあの子ともきっと転生してまた出会えます。

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.0

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20221119 自分用忘備録
ドタバタ部分の取り繕いかたが、ずいぶん手際が悪いというか、手際悪く見せ過ぎているというか。これが日仏の違いでしょうか。手仕事で効果をつけたり特撮風をしたりする伝統が向こ
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.2

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20221118 自分用忘備録
みんなでみる機会があったので再視聴。
この映画の頃も、そしてつい最近まで、長澤まさみさんを侮ってきたが、最近はちょっと見方が変わってきた。「MOTHER」とか「エルピス
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

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20221118 自分用忘備録
「十二人」シリーズのお約束として「全会一致を目指した話し合い」があるわけで、今回は高杉真宙さんがルールメイカーをつとめる自殺会議。
それなりの役者さんが顔をそろえて、そ
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.1

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20221118 自分用忘備録
片山友希さんはいつブレイクするのかな。認知度はあがっているがこんなもんじゃないだろう。気になっている人は多いだろう。どこでくるか、何でくるのか、その時が待ち遠しい。
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ランチボックス(2019年製作の映画)

3.2

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20221118 自分用忘備録
好感した。
藍染工房の2人の食事シーンは、10年前の若葉竜也と染谷将太みたい。
「今日は言うぞ」と意気込んでハルに物申してみたら、思ったより強く言ってしまってあら大変。
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最悪は友達さ(2021年製作の映画)

2.9

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20221118 自分用忘備録
木田佳介さんの語り口が良かった。魅了された。
あとはまあ...
心意気と木田さんの分だけ加点。

余命10年(2022年製作の映画)

3.1

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20221118 自分用忘備録
好キャストに惹かれて視聴。
小松奈々さんほどの女優の相役は、やはり福士蒼汰さんではなかったと、悲惨だったアレの出来を思い出しながらみた。
でもまあ、自分には合わなかった
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.2

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20221118 自分用忘備録
黒木華さんが出演しているので視聴。まあまあ映っていたので嬉しい。お姿を拝見して満足しました。

映画そのものはお粗末。みなさんの演技が、ではなく、お話の出来がね、悪かっ
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演じる女/A Woman Who Acts(2020年製作の映画)

3.2

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20221118 自分用忘備録
満島ひかりさん。他の理由はみんなないよね。

最終頁(2021年製作の映画)

3.0

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20221118 自分用忘備録
店主さんの挨拶、そのナラティブにはセリフとは違う力があって、言葉の働き方が異なっている。それがドキュメンタリーの見どころだよなー。

still dark(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

20221118 自分用忘備録
一生懸命が好きな人から紹介されて視聴。
視覚障碍でなくても、人それぞれの不自由さや苦手があって、自由に見ることができる。とまあ、それは受け売りなんだけれども。
フレッシ
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AREA(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

20221118 自分用忘備録
河井優実さん、こういうこともしてるのね。どういう人になっていくのか、早く代表作が見てみたい。
映画自体は別に。
この作品の中では吉田樹さんのほうが光っていた。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

20221118 自分用忘備録
ドキュメンタリーの「さよならすべてのエヴァンゲリオン」をみたので劇場版も視聴。苦労性というか、生きづらそうな庵野さんを知ってしまうと自分もちゃんと最後まで見て「さよなら
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葵ちゃんはやらせてくれない(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

20221118 自分用忘備録
大分グダった。もっと短くしたら良かった。
画面だけど、どうもこう、素人臭い。カメラワーク頑張ろう。ライティングも妙というか、なんだろう、全体的にスタッフ費が足りてなかっ
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

20221118 自分用忘備録
河井継之助は英雄と呼ぶ人もいるが、下の下の政治家で、要らんことしいで災厄をもたらしただけの人だった。大乱を前に「戦はいかん」と口で言いはしたが、その為すことには悉く「こ
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ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20221118 自分用忘備録
大森一樹さんの訃報に接して視聴。合掌。
同時代的には一種の「内幕もの」な青春群像劇だったのかな。人間像も時代も、問題意識もなにもかも40年前で、むしろその違いが今回は面
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20221117 自分用忘備録
大森一樹さんの訃報に接して視聴。合掌。
鈴木京香さんを探してみた。斉藤由貴さんの声と大森監督ご本人の姿も。高嶋弟は自己流で妙な癖をつける前はまだ普通のことができてたんだ
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カムイ外伝(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20221117 自分用忘備録
機会があったので、世評に警戒しつつ、視聴。ところが面白かった。
何が世間に受けなかったのか知らないが、面白アクション映画。お金もたっぷりかかっていて、画面に奥行きがあり
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もう一つの物語(2021年製作の映画)

1.9

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20221117 自分用忘備録
楽しくやってはいたが、一生懸命やってはいなかった。
せめて一生懸命であってほしかった。ひどい映画だ。

サウスバウンド(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20221117 自分用忘備録
思い出して久しぶりに視聴してみた。この映画って森田芳光監督だったんだなー。合掌しておこう。

映画は傑作でもなんでもないが、爽快感があるところがいい。正義というわけでは
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ゼンタイ(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

20221117 自分用忘備録
橋口亮輔監督のファンなので見た。
ワークショップの即興劇から作った短編のオムニバスだという。元になったエチュードで起きたであろう「ああ捻りだした」とか「おっとぶつけてき
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少林少女(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

20221117 自分用忘備録
満島ひかりさんを見たくて視聴。何シーンかでいくつかセリフもあったことを確認して満足。

映画はどうしようもない。会議で練りに練った挙句にゴミができましたというパターンか
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三度目の、正直(2021年製作の映画)

4.2

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20221108 自分用忘備録
ハルを演じた川村りらさんの人物造形に圧倒された。その目の力の強さにも。すごいカットバックをみせてくれているところにも。

映画にはエンパシーを掻き立てられた。

特にハ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.4

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20221107 自分用忘備録

人に教わって読んだ橋口亮輔監督のブログで触れられていた作品。ひととき、この作品が支えだったと書いていたと思う。

原恵一監督について、これだけのものを作りながら映画賞
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豆大福ものがたり(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

20221107 自分用忘備録

菊池さんが好きなのでたまたま見ていたが、いまとなっては自慢の視聴体験。問題は、口に出して誇れるような相手がいないということか。

不穏なものを平穏に撮って出す沖田監督
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グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

20221107 自分用忘備録
ひとりで菊池亜希子ウィーク中。菊池さんが好きなので。

岨手監督はどうしてこう寡作なのかな。撮らせたいという人がたくさんいるだろうに、オリジナル脚本しかやらないというこ
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歓待(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

20221106 自分用忘備録
ブラックコメディーとして楽しんだ。
また、こういう時期だけに、コロナ禍を予言的に表現した映画として受け取ってみもした。

門番を欺き、環境中に侵入し、資源を利用して増殖
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冷めるのを、待っている(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20221103 自分用忘備録
「誰が待っているのか」のところに多義性を持たせてあるのがよかった。
最初は彼氏くんが待っているのかな、と思ってみていたけれども、みなそれぞれに待っているわけで、言ってみ
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20221103 自分用忘備録

面白くみた。ただ、後半は冗長だった。
劇場映画の規格に合わせて90分も撮ったのだろうが、こういうときは60分の中編で作ったらいいのに。シアターの上映スケジュールがズレ
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