Amazonプライムにて鑑賞
ロッキーから続くクリードシリーズ第3弾。
今作は主演のマイケル・B・ジョーダンが監督も兼任。クリード自体が作品毎に監督変わってるので特に影響はなし。
ストーリーはタ>>続きを読む
アリ・アスターの支配(愛の倒錯)と共依存への執着は本当にすごい。
許容と誤認、そうさせてしまった罪を自認しているからこそ誰にも言えない。
ラストシーンは長い得物(男性器の象徴?)を母が息子に突き立>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Matthew Bourne監督の最新作。
同氏のスパイ物といえばキングスマンが有名だが本作はアプローチ、語り口が異なり食傷感はなく楽しめた。
多面的な自分、憧れへの投影、そういったペルソナと自己>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スパイダーマンシリーズのキャラクター、マダムウェブを中心に据えた映画。
コミックでは高齢なキャラクターであるが本作では30代の設定。重症筋無力症かつ盲という設定であるがストーリーに沿って原作を踏襲し>>続きを読む
タイトルの通りcoda(children of deaf adults)とその家族を中心としたストーリー。
自分を表現する、ということをとにかく肯定的に描いておりすがすがしい。
下ネタやブラックジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初の方というか限りなく最後の方まで箱庭療法的な、防衛機制(投影とか逃避とか)を擬人化したかのような映画に思えた。しかし終盤のシーケンスで全体を通して原罪と出産についての映画だったのだと思った。母と子>>続きを読む
強過ぎて色んな意味で孤独になってしまったキャロルが友人を得て人間性を取り戻していく過程が良かった(別に失っていたわけじゃないけど)。
3人で掛け合いをしてるところはカマラのキャラクターもあってか生真面>>続きを読む
最後まで対話を諦めない、話し続けるという手段を取るのがウェイドというのがとてもよかった。ヒーロー論、引いてはネットリテラシー等にも繋がることだとおもうけど少し立ち止まって考えるという所作は今後も生きて>>続きを読む
全体的には好きな流れだが終盤の問いに対するゼロの答えが個人的に全く受け付けられず、苦手な映画という結論に。
狂気のストップモーションアニメ。
監督のSNSから発信される制作過程を含めて全てが好奇心をくすぐられる。