bonkura4696さんの映画レビュー・感想・評価

bonkura4696

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バービー(2023年製作の映画)

3.5

ノーレイシズムっぽいことやってるけどちゃんと男の好きなもの、女の好きなものにはしっかり線引きあって、んんん?ってなった。

バービーがバービーから脱するのはおもしろいねんけど一周廻らんと笑えない感じが
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.9

なんにも刺さらんかった。クソしょうもない。芸が荒い。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.9

大袈裟な言葉が出てこないから好き。
たんたんとみんなあたりまえを。

i ai(2022年製作の映画)

3.5

鑑賞から一月ほど経った。

やっとこの映画を見たことある人と話せた。

僕はなんか恥ずかしくって冷めました。と、言った。

目の前にいる人もなんか恥ずかしかったと言った。


確実に脳みその大半は人間
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.9

ユダヤ人に対するナチス、ナチスに対しての核。ユダヤ系の科学者による核分裂。

オッペンハイマーにあんな言葉かけられるのはアインシュタインしかいない。

うちには無理!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

言うべき言葉はあらず、
忌むべき人はもはや全人類。

地球は広大なロスアラモスになった。


原爆。ノーランが語ると地球を新地にまで戻すタイムマシンなのかとすら思えてくる。

そんなものいらないってT
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.5

やっと見れた。
完璧な映画。

太陽は燦々と月は悶々と最後は夕暮れに照らされて。

振り落とされ、歩く、止まる、走る、その先。つぎの夜へ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ほんまにランティモスが作った映画?って思うぐらいに胸糞の悪い風が1秒たりとも吹かない作品。
ボーはおそれている。とは完全に対照的な内容でおもしろかった。

男性性、社会の規範とか全部に体当たりして玉砕
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.1

映画全体を2つに折って開いて左右対称にしたような時間感覚は初めて見たかも◎
そう考えるとひとりっ子シャイニングも抜群に効いてくる。
こういう片時も目を離せない映画は最高。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.3

エレメントが違う、、、エレメントが同じ、、、あるある。

アウェイデイズ(2009年製作の映画)

3.6

今のプレミアリーグのチームスポンサーの多くがベッティングカンパニーなんはビジネス的な側面だけやなくて暴力以外の情動の煽動も多少は担ってるんかもなー。

すごい昔の話過ぎてダサいはダサいけどなんか20代
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.6

何回最高って叫んだかわからんぐらいおもろかった。おったまげ。すきゃわ〜◎

Make Us Dream(2018年製作の映画)

4.5

ジェラードって世界最高のボランチやのに笑ってしまうぐらいに自分のミスで自らを追い込むようなプレーを1番大事なとこでしてしまう選手やったよなー。

ちょっと涙なしには見れんぞ、これは。

マイケルとステ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます





ジブリで好きになるキャラがいない作品は初めてかもしれない。

嫌なやつしか出てこないという意味ではなくて、自分も含めてすぐ隣に居そうなぐらいリアルで業の深い人物像が目立った。

アニメ映画の登
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

知ってしまった未来を受け入れるのか、更なる未知へと抗うのか。

今までのスパイディーたちを否定するようで答え出すの激ムズやけど、運命はぶっ壊した方がおもろいかなー。

ガンギマリの映像体験の中で革命的
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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

4.2

夢の中の既視感なのか現実の中で既視感なのか錯乱するのめっちゃポエじゃんベリベリずぶずぶずぶぶぶデジャヴにざばーんさばーん飛ぶんか潜るんかウォンカーわーい◎

ほとんどが誤解で成り立っていて帰る場所のな
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カナルタ 螺旋状の夢(2020年製作の映画)

4.2

シュアール族の人々が文明や資本主義に対して取る距離感が絶妙。

アヤワスカやらヴィジョンという記号じみたものが彼らの営みの中に溶けていてすごく自然だった。

セバスティアンの視野の広さと経験則、今必要
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ディヴァイン(2016年製作の映画)

4.4

どこをどう切り取っても傑作。完璧。

鳥肌立ったの久しぶりだぜ。

アテナに感じたパリのスラムの肌感覚。

見たあと寝れなくなる映画サイコー。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.1

海が見える崖っぷち走ってフードが脱げる映画1位。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

ゼットン、ゼットン

話の筋も通ってて映像の質感もある程度均一で見やすかった。

🤪

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

シン・エヴァンライダー◎
びっくり多いしめちゃくちゃおもろかった◎

使徒と人間を個体に同居させるヒューマシンレスムービーやった◎

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.3

クセが薄い。
もうちょいエグみ欲しかった。

何の魅力もないコピペ教祖を信仰の対象にする理由が全くわからないのだけどw
カルトは突き抜けたファンタジーがないとなあ〜。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

気色悪くて最高。
登場人物の行動から動機、すべてが社会規範の枠組みの外側にあったようで胸糞悪かった。

黒沢清っぽい変な間とカメラワークが不安を煽ってくる。

主演二人の演技すごかった。
ポスターのキ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.9

行き過ぎた信仰から産まれる歪みあるある。

1995年の毒ガスを思い出したり、2023年のペロペロを冷静に分析したり。

シャマラン映画はカメラや効果が異質やから好き。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.4

欠けている。私や誰かは何かを欠いているから他のひとが持っている。
そういうものが欲しいとか必要とかどうでもよくて、ただあるだけ。

一瞬、映る月がうっとしいぐらいに網膜にこびりついてるし、ちひろはいっ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

むずい、めんどい、まわりくどいの3M。

なんかグロテスクに見えちゃった。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

恐い、と思うのは経験していないから。

アンソニーありがとう。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

アダかわいい

永遠に続くであろうスローな戦争。

これからのマリアを想像したらゾッとしてメぇ〜。

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