心温まるやさしい話。自分にもいたんだろうか、イマジナリーフレンド。
濱口監督の作品は、会話が絶妙でおもしろい。ラストはどういうことだったのか...観終わってからもぐるぐる考えてしまう。
ガンプの純粋さに思わず笑ってしまうシーンがたくさん。アメリカの時事ネタが満載で、もっと詳しかったらさらに面白かったんだろうな〜
設定は不思議だったし理解しきれたかはよくわからなかったけど、主役の2人と友達の子が良くて好きだった。
2人の空気感や距離感、映像の雰囲気も甘酸っぱくて青春を感じられて心がキュッとした。切ないだけじゃない前向きさも感じるラブストーリーでよかった。EDも歌詞と映画が重なってウルっとくる。
名探偵阿部サダヲ!
テンポが良くて2時間以上ある感じがしない。橋爪功の嫌なやつ感がすごすぎました。
2人でひとつって感じの何にも変え難い関係性にソウルメイトって言葉がとてもしっくりくる。映像の雰囲気がめちゃくちゃ良いし、主演の2人がかわいすぎました。
自分が作り上げたもので、失われる命がどのくらいあるのかわかっていても、研究結果を見届けたい気持ちの方がきっと強かったんだろうなあと思う。
戦争は人の倫理観を狂わすなと改めて思った。ほんと怖い。
当時この状況になったら自分はこの中だとユリナみたいになっただろうな、と自己嫌悪。
いい話と言っていいのか...?って感じだった。恋愛は気持ちだけじゃなく、タイミングが大事なんだな...。
浅草の劇場、漫才協会を盛り上げようという気持ちと、ネタをする機会が減ってしまった芸人にネタをする場を与えてるところに漫才、芸人への愛を感じた。
異常な奴たちの戦いでおもしろかった!ちょっと稚拙では?と思うようなセリフも中学生らしさがあってよかった。
EDの倖田來未なのがなんか不思議。
相手を傷つけたり抑圧して自分を保つ人は本当怖いし、その対象が子供だと尚辛い...悲しくてやるせないけど、希望もある話ではあった。でもアンさんが切なすぎる...
すっきりする話ではなかったけど、どうなるのか最後まで気になるストーリーだった。裁判の判決と真実はまた別物なんだと感じた。
キャラも違和感なくておもしろかった!ギャグに振られすぎてなくて良い◎けど序章感がすごい。
ベラを通して見る世の中は発見や学びに溢れていたし、世の中の当たり前や、男性からの支配をピュアさと知性でぶち壊していく感じが爽快だった。
衣装や背景が本当に素敵〜
PMSもパニック障害も自分は未経験。経験のない人たちが、どういうものなのか少しでも知っておくことでみんなが生きやすくなるのかもな、と思った。
宗教が、恋愛や結婚の気持ちの制御が難しい部分にまで影響するのは難しいなあと思った。子の幸せと宗教とで、親側にも色々と葛藤はあるんだろうな...
映像も鮮やかで良いラブコメ◎
カラオケ行こが実写になるとこんな感じなのか〜。完全イメージ通りってわけでもないけど、映画ならではの聡実くんと狂児でよかった。原作よりもラブ強めに感じた。
イーニドみたいな、何かわかんないけど全部が嫌な感じってあるよなあと思った。ノートのイラストがとてもかわいい。
なんやかんやで2人の友情はちゃんと続くんだろうな。
原作が92年で古いから、映画との違いがいろいろありそうで読んでみたくなった。
序盤の主人公の態度がムカついたし、ん?ってなるとこもあったけど、最終的にはおもしろかった!
ツチヤの人間関係が不得意が故のどうしようもなさともどかしさ、西寺やお母さん、周りの人たちの愛情深さに涙が出た。
久々に悪者に怖さがある感じがしてよかった。エンドロールも100周年らしくて特別感がある。
他者を寄せ付けない生活は、人の常識を狂わせてくんだなって感じがこわい。自分の置かれてる環境で、見方も変わりそうな作品。
すごく華やかなものを見たなあという気分。みんなのキャラが良い◎
こわすぎる。12歳に接触してくるおじさんが怖いのはもちろんだけど、なんもわからず好奇心で応じちゃう少女も危険すぎて怖い...
多様性を分かりきれる日なんてきっとこないだろうけど、自分が思ってる以上に色んな人がいることだけは忘れないようにしないとと思う。