てへんに少ないさんの映画レビュー・感想・評価

てへんに少ない

てへんに少ない

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.3

やっぱり、コンクリートロードだなあ、
何度もアニメで見た者としては、そっち。
でも、内容はキュンとしてほろ苦くて、忘れていた遠い昔が思い出されて泣ける。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

映画が進んでいくにつれて、ストーリーが想像していたものを越えていく
最初にハナを探した、流れるような時間をスキップしたような道の脇を映したあのカメラワークみたいに

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

散りばめられたkawaiiも好きだし
画の撮り方も好きだし
復讐方法も好き
だけども、性被害は、ホントに、何とかしてほしい

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

3.3

80年代
言葉も洋服も髪型も
この時代は、これが正解なのがオモシロイ

バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

あんな思いつきの旅で良い人に出会えて良かったよ、おばあちゃん

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.0

1年て、穏やかに丁寧に暮らしていてもたいへん忙しい。

息子(1991年製作の映画)

3.8

三國連太郎さんがスバラシ
もうこういう役者さんいない

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

どう考えた方が良いかわからないので、スコアつけないやつであることは、確か

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

今も、トイレ、きれいにしてくれてありがとうございます。
と思って、今度、公共のトイレに入ります。

結婚期(1954年製作の映画)

2.4

若い時の鶴田浩二さん、加⚫大周一代目さんみたい。
二枚目。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.3

原作に盛り込んだ箇所があるが、気にならずに自然に見ることが出来た。

千夜、一夜(2022年製作の映画)

3.4

田中裕子さん、やっぱり、安心できる。ずっと、彼女の演技を見たい。
映画が終わっても、彼女の画が頭に残る。

春のソナタ(1989年製作の映画)

3.9

始まりは、静かに画だけが進んでいた。
それからのあのぶっ続けトーク展開
さすがロメール

福田村事件(2023年製作の映画)

-

スコアつけないやつ、事実なので。
これは、映画にしたこと、俳優をこの方々にしたことで、多くの人に鑑賞してもらって、各々で人間として、考えを巡らせて欲しいです。

同じ人間ですよ。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.2

色々起こり過ぎてるのだけど。
時間の流れが早過ぎる?
そこは気にしちゃいけないのか。映画の世界、映画の世界。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

韓国の俳優さんは、演技がうまい。食べる演技が自然。咀嚼の音は聞こえないけど、咀嚼の音まで聞こえるようだ。

椿の庭(2020年製作の映画)

4.3

これは家屋もキャストにしてほしい
家屋も物語っている

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