自分の土台を作った映画。懐古趣味、メタ構造、数々の引用、過剰な演出、ギラギラした音楽など全てが良い。
テリー・ジョーンズ(モンティ・パイソン)脚本のファンタジー。音楽は『バンデットQ』のトレヴァー・ジョーンズ。ジェニファー・コネリーの溌剌とした演技が良い。
素晴らしいドキュメンタリー。ソロ作はあまり馴染みがないが、十分楽しめた。
カラッとしたストーリーとクリスティーナ・アギレラの圧倒的な歌唱力。スタイリッシュな映像。
和田誠がジャズを含めやりたかったことをやった感じ。もう少しキレ味が欲しかった。
90sの行き詰まり感が人ごとじゃなさすぎて辛かった。ジェネレーションXのメロドラマ。
ベリー・ゴーディ、スモーキー・ロビンソン主体とはいえ、貴重な証言や映像てんこ盛りのドキュメンタリー。
フェミニズムをテーマに、それを際立たせる圧倒的なディテールとエマ・ストーンの熱演で彩ったダーク・ファンタジー。
批評性のあるホラー。今観ると、最初がアムステルダムというのもフリになってるんだな。
脚本、演者、音楽、どれをとっても最高レベル。何十回観ても飽きない(また観た)。
曲自体にそこまで思い入れはなかったが、裏側を知ると別の歌に聞こえてくる。