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最初の演奏のときに、
イメージしていた「宮本大」の音に近くて驚いた…。
声もイメージに近かったです。
演奏シーンの表現の多彩さたるや。
3DCGのアニメと、従来のアニメがうまくミックスされていてよ>>続きを読む
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山王戦。
ナレーションや、おまけ漫画まで聴こえた。
左手は添えるだけ、も聴こえた。
・・・
ラストは、NBAでプレー、ドリブルの音がそのままエンディングの曲につながり終わり。
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迷いや、やるせなさや、現実が常にやってきて、
それでも人生の時間は進んでいく。
生きていく、とはこういうことだなと思った。
・・・
ラストは、たまたま出会った対戦相手が仕事中作業着のまま挨拶して>>続きを読む
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撮影の中でも、きっちり2分後に時間の辻褄合わせているのがすごい。
そして全編スマホ撮影というのもすごい。
・・・
ラストは、となりの美容師と仲良く話が盛り上がりつつ、テレビを消して終わり。
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不倫映画なのに、静かでほのぼのした空気感の作品。
日常感のにじんだ演技がとてもよかった。
離婚前の夫婦の空気感が等身大。
回想シーンで間を紡いでいく展開。
4人での長回しがすごかったな…。
すごく>>続きを読む
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できることならつらいシーンは観たくないので、前半つらかった…。
後半から妹のシーンへ。
とにかく画がきれい。
画角も、色も。
そして音楽とのリンク。
愛とは相手を受け止めるもので、許すことで、認>>続きを読む
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聾唖者がいきいきと描かれていてよかった。
いきいきとというか、ふつうに。
コメディさ加減もいいし、シンプルに歌がよかった。
合唱祭で、無音になる時間。
娘が父のために歌い、喉に手をあてる夜の空気。>>続きを読む
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田中泯の存在感たるや。
当時の風習が見られるのがまたよい。
息づかいが漂う映画。
空気が変わる。
・・・
ラストは、討ち取り手負のまま家へ、ともえが待っていた。その後、家族となるも娘の回想、明治維>>続きを読む
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フランスの感じが(実際は知らないけど)
すごく伝わってきて楽しかった。
人との距離感、ファッション、家屋、仕事観…
そういった感性が個人的につぼだった。
くすりというコメディの温度感がちょうどいい>>続きを読む
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お腹いっぱいになるほど面白かった。
2時間半。
過去作はまばらに観た状態だったけれど十分楽しめる。
敵が5人も出てくるのに、各々それほど薄まらずにアクション。
スパイダーマンたちの会話といい、フラ>>続きを読む
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ただただ、トムクルーズがイケメン過ぎる。
悪い人が出てこない、80年代のクールな映画。
終始イケメン。
戦闘シーンが、CGじゃないんだろうなと思うと臨場感増す。
CGではない良さとはこういう場面>>続きを読む
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良い良いと言われている名作をついに。
果たして、よかったです。
冒頭時代背景の説明が続いたけれどあとは一気見。
(当時上映されたもので、当時の説明を入れるというのはどういう配慮なのだろう?)
登場>>続きを読む
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グリーンブックとは、黒人が泊まれるホテルリストの冊子のこと。
『最強のふたり』と似てると思ってたけれど、
あらためて観るとけっこう構造が違うなと思った。
南部では黒人差別が激しいとか、
当時の社会>>続きを読む
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面白かった。
ストーリーとかでなく、作品の空気感やアプローチの独自感がよかった。
商業的な作品ではない感じなので、そういうのを期待している人は肩すかしをくらうかも。
感情が画風にのってくる感じ、よ>>続きを読む
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緊迫状況での集団心理だとか、
人が持つ才能だとか、いる意味だとか、
自己超越だとか、差別だとか、
諦めないこととか、
不条理なこととか、
いろいろ教訓として読みとることはできると思うけれど、
ただキ>>続きを読む
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久々に。
あらためて、世界観が完成しているなと思った。
全体の色味から、世界の設定、金言など。
パソコンがまだボックスの時代なのに古さを感じさせない。
ワイヤーアクション感はあるけれど、それも含め>>続きを読む
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冒頭から全編を通じて、ずっと気持ちいいくらいのアクション。
主人公たちの能力もバランスよく、ただただエンジョイできる。
ストーリーもダイナミックでとにかく飽きさせない。
映画館で観てとことん気持ちい>>続きを読む
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上流社会の形式ばった慣習を笑い飛ばすドリス。
人間味を増していくフィリップ。
ドリスは無茶苦茶な行動を起こすけれど、だんだんと品が出てくる。(駐車違反者への対応とか)
無茶苦茶さが必要となる場合もあ>>続きを読む
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原題『ARRIVAL』
ARRIVALの意味が、
「到着」と、そして「新生児」。
これ以上ないタイトル…。
言語によって世界の捉え方は変わる。
時間は過去から未来へ流れる、というのが我々の言語での>>続きを読む
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映像が美しいし、世界や設定も出来上がっている。
撮り方もとてもよかったし、ノーラン感もあった。
内容は、
長い小説を短く映画にまとめたような、余韻を削いだような印象だった。
ミステリーのようにさくさ>>続きを読む
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とても気持ちいい、少年と巨大なロボットのお話し。
何も気にせず楽しめる。大好き。
ただただ楽しい。
完成されている。
・・・
ラストは、残骸となったネジが動き始め、see you! と言って再開>>続きを読む
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原題『Goodbye Bafana』
邦題で、マンデラと看守の関係性にフォーカスしてしまっているけれど、
看守と黒人の友達という地盤がありき。
黒人がはっきり当たり前に下層、危険と見なされている時>>続きを読む
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ヴェノム感(というかアメーバ感)見ていて楽しい。
ヴェノムのセリフ、翻訳がすごくフランクな感じだったんだけれど、
英語でもそうなのかな?
寄生した人間の言語感をコピーするのならば、まぁそれも然りな>>続きを読む
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賞賛と批判の重なり。
ファッションを創造するとは、まさにこういうことなんだろうなと思った。
常に新しいものを生み出し続ける、エネルギーたるや。
まったく手を緩めない。
当時の時代の様子や、マルジェ>>続きを読む
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ハッピーエンド・コメディラブストーリー。
思ったよりラブストーリーだった。
原題『Carrie Pilby』
(主人公の名前)
悪い人もいるがバキバキの悪ではなく、
おだやかに観られる。
知識的>>続きを読む
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期待を、きっちり裏切らない。
コロナ禍において、
ビーチで少人数の撮影、治験というテーマに、
監督の映画への熱と役割を感じた。
夫婦が老いとともにお互いを許し、
いまを受け入れようとするのは印象的>>続きを読む
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『アートスクール コンフィデンシャル』でも触れられていたけど、
芸術家は見返りなどを求めず、
表現せずにはいられない、
そんな人がなるんだろうと思っている。
本編ではまさにそのようなことに触れていて>>続きを読む
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単なる(元)アイドルを主演に起用した学園青春モノ、ではなさそうな雰囲気だったので鑑賞。
果たして、
青春、時代劇、SFなどを詰め込んだ、
というか細かいサイドストーリーや監督の映画愛など詰め込まれた>>続きを読む
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気持ちいいくらいの昔の中国アクション。
敬意を込めて、最高のB級映画。
お約束感満載ののコメディ展開や、
子供が観たらさらっとトラウマになる妖怪などなど。
CG技術も好きだけれど、
撮影の工夫で雰>>続きを読む
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皮肉なことばかりで、やるせない。
設定でもうすでに完成され過ぎている。
ルーパーがどんどん消されているのって、冷静に考えると良いことだよね?
レインメーカーが悪の黒幕的に描かれているけど(実際暴力>>続きを読む
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女性蔑視への、痛烈な、批判。
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ラストは、時限式で全て暴かれる。復讐の完了。キャシー&ニーナの首飾りが映って終わり。
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テーマが何なのか複雑。
SF要素もある。
サスペンス要素もある。
若者の抑圧の悩みもある。
大人のいかさまもある。
自己解放もある。
ずっと暗めの青いトーンで雰囲気がよかった。
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ラストは>>続きを読む
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原題は『demolition(解体)』
邦題は劇中の言葉から。
愛していない妻が亡くなり、とにかく物を解体し続ける。
そこからの再生。
主人公がしているのはただただ奇行なんだけれど、後半から大き>>続きを読む
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システムという壁を前にすると、貧しさが貧しさを呼ぶ負の連鎖が露見される。
こういうのはサブスクで映画を観て、スマホで感想を書いているような(自分のような)人が何を言っても薄く感じる。
人生は変えら>>続きを読む
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夢を諦めた父と、それを叶えようとする息子。
設定が斬新過ぎて、展開が逆に読めない。
けれど夢をあきらめないという軸がずっとぶれない。
親子の和解。
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ラストは、若い頃の親父とキャッチボール>>続きを読む
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脚本家が好き。
もはや、どんなどんでん返しが?的に観てしまって飽きない。
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ラストは、プリンセスはそのまま残る。実は前作の主人公たちのばか話を、大富豪が本当に実践していた。