2019.06.06
改めて見返した。
死を漠然と怖いものに思っていたけれど
この映画で少し意見が変わった気がする。
昔、心理テストにはまっていたことがあって
「あなたにとって壁とはどのようなものです>>続きを読む
後味悪い映画と聞いて
B級映画ってこういう映画をいうんだろうなと思う。
だけど、人と人の対立とか、宗教ってこうやって成り立っていくんだろうなとか
色々思わせてくれる映画だったと感じました。
兄弟と。
ゾンビ映画で泣いたの初めて。
釜山まで無事届けて!と願い続ける映画でした。
1人映画2本目。
なんでルイだけが危険な目に合うんだろうと思っていたら、そういうことか。
話自体はとても好き。
ルイはこれからどうして生きていくのか、観た人が絶対考える。
とっても気持ち悪かった。
変な人だなあと思ってたけど、本当に変な人で、怖い。
奥さんの周りの人怖い人ばっかりじゃん
ホラーゲーム見ているような感覚。
途中のハラハラドキドキ感。
なんで、そうなるんや!という、予想不可能さが病みつきになる。
最後の気持ち悪さも相まってすごくしんどかった。
人にオススメされて観た映画。
なんとなく、胡散臭かったけど
だんだんおかしくなっていく家族。
どきどきして目が離せない。
最後、メイクであれだけ変わるんだろうか?
バタフライエフェクト
これは、普段の生活にも存在すると思う。
もちろん私は過去に戻れないので、日々選択するものを大切にしていきたい。
後悔しないなんてできないけど、大切にすることくらいできるかなあ。
コメディ枠だし、とても面白い。
お飾りの奥さんだと思っていた人は、登場人物の中で一番賢いと思った。
ポップな映像に、なかなか考えさせられる内容。
だけど、片手間に観れるような軽さでとても好みでした。
メイジーが何をみていたのか。
それを知らなければならない大人たちが、何も知らない現実。
メイジーの選択は強い意志があってとても素敵だと思う。
それから、とても優しい。
友達とぐだぐだ話しをしていて帰りが遅くなったときのことを思い出す。
大した話ではないけれど、それがその時、一番面白かったんだよなぁ。
瀬戸と内海のくだらない話はクスッと笑えて軽い。
何も考えずに、軽>>続きを読む
なにに怒りを感じているんだろう。
そう思いながら、登場人物がそれぞれに怒りを持っている。
そんなに怒っていてもなにも生まれないのに、と思いながらも、彼らの怒りは心の奥底で燻っているのは事実だろう。
邦題のセンスが好き。
原題はストレートに、邦題は変化球って感じだけど、本編の内容と良くあっていると思う。