アクション映画を撮りたかったわけじゃなく、ヴァイキング映画が撮りたかったんだよ。
もうちょい端折ってくれても良かったけど…
権力への立ち向かい方、小さな声でも集まれば大きな力になるということ。
丁寧な作りでめちゃくちゃ良かった。
ヘレディタリーだな、撮り方も編集の仕方も。
ケヴィン・ベーコンの娘がどうにもダメだ、嫌いすぎる。
こんなの観ちゃったらね、今の邦画じゃ太刀打ちできないのがよく分かる。
これだけ派手で残酷でエンターテイメントって何だよ、マジやられた、素晴らしい。
まあローテーションなら良いんじゃないの?短い間くらい。
どこもハーフっぽいのが人気なんですな。
なんじゃこりゃ、なんか風変わりというか偏った人間ばかり出てくるけど、俺の周りにこんな人間一人もいないぞ。
恐ろしい不条理コメディだな。
解決はしなくともこれを保つのが正義と悪のバランスなんだろう。
テンポの良い必要悪の物語。
完全に演出はホラーだけど、そっち系。
つまらなくは無いけどなんとなくイライラしちゃってあんまり好みじゃない。
演劇っぽいね。
後半大爆笑だったよ、ラストの展開はどうかと思うけど。
アホ大集合だけど妥協も必要だ。
特に面白くもなく、予想を超えることもなくサメ映画ってこんなもんの範疇。
外さないねぇ、スカッと感とパンチの説得力が相変わらずスゴイ。
シリアス過ぎないのも良い。
プレデターの造形は歴代で一番良くないかな。
勝つには文明の利器はいらないのはいつも通り。
アクションも増えて笑える。
相変わらずアホ夫婦だし、ボケ過ぎだけど。
これ牛頭だな、あそこまでぶっ飛んでないけど。
嫌いじゃないがどこにも置いてないし。
良いのか悪いのか分からないラストだな。
僕にしか見えないや、心の友じゃなく実体として出てきたのはポイント高いが、理由が弱い。
努力と強い心、自分で選択したんだから後悔なんてしない、若いのに素晴らしい。
ワンカットに特別魅力を感じないからなぁ…正直退屈。
職質シーンは見事だけどBGMが壊滅的にダサい。
ファンタジー過ぎるんだよな、脚本もゆるゆるだし。
細部に目をつぶれなきゃ楽しめない。
かなりコメディ寄りの変化球にしたね、もうしゃぶり尽くされた貞子だからそんなのしかなかったんだろうけど。
怖さを求めなきゃこれはこれで良いかも。
要は黒いスーパーマン。
スーパーマンが好きじゃないからなぁ、キャラとして。
立場上結局黒くないしね。
アクション期待すると全然違う、ふた昔前くらいのノリだけどこのヨレヨレ感は嫌いじゃない。
面白くはないけどね。
全てが美しいというか、俗世が如何に汚いというか、自分の心もこれを観て少しでも綺麗になれたらいいなと…
デヴィッド・ハーバーはこういう役が合うよな、喋らないくせに最高。
ホラーではなくかなりコミカルだけど良い作品、そしてズルい。
結構ガッツリSFミステリー。
逝く者より残る者の方が悲しいのは当たり前。
魂ってそんな簡単なの?そうかあれがシャンブルズか。
そもそもそっちで、もうこれ以上は無いなってことで頃合いだって思ったんでしょう。たまたま撮影してて良かったねと。
多分すぐ忘れると思うけど、たまには良い、軽く観れて笑える内容。
主演二人がやはり素晴らしい。
最初からそっちだって言わないから余計評価悪くなるんだよ。
まあ邦画でこういうのやると特撮になるから安っぽさは倍増。
対象は小学生まで。