あけちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あけちゃん

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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

5.0


 飾らない風景と日々の中
   本当は思いやりだらけの人たち

 涙がこぼれる、、、

 昔ながらのデンマークの酪農の日常も
    興味深いです

天国にちがいない(2019年製作の映画)

5.0


 考えすぎてる頭を
   気持ちよくマッサージされる
  ゆっくり 幸福感に

 やみつきになりそうな監督、、、

甦る三大テノール 永遠の歌声(2020年製作の映画)

-


 エレガントにお年を召された
   ドミンゴおじさま、、、も
  パバロッティの若き未亡人、、、も
       素敵だった

 帰り道はずーっと
   オー♪ソーレ♪ミーーーオ♪を唄う私、、、、、
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

-


 全編を貫く緊張感
   ふと現れる女性らしさ というより
     ガールズ感が心地よい

 わずかに使われる音楽ーーーーー!が
    すばらしいです

眠狂四郎 勝負(1964年製作の映画)

-


 きれいな構図
   どのシーンも

 采女が忘れられない
   そして
  勘定奉行のおっちゃん!主役でしょ
   いいなー 好きだなー

スパイの妻(2020年製作の映画)

-


 戦争の 日本の 狂気の暗部を
   軸としたラブストーリー

 731のことは
   耳も目もふさぎたい
 でも知るべきだから ホロコーストと共に
        原爆と共に

瞽女 GOZE(2019年製作の映画)

-


「この世を生きるために、、、」

描かれなかった事も含め筆舌しがたい
  一生であったでしょう
    女性ゆえのつらさ 苦しさも

格調高い映画にはならなかったけど
 それでも胸がつまり
 
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エデンの東(1954年製作の映画)

5.0


 終始うつむきかげんで
   少し上目遣い

 はにかんだしぐさが
   少年のような子供のような

 純粋なセクシーさがこぼれる
   早逝のジェームズ ディーンに
     想いを馳せてしまう、
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(1954年製作の映画)

5.0



 ジュリエットマシーナと
   ザンパノと
  フェリーニの魔法と                


    瞬時に引き込まれる 傑作

ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(2019年製作の映画)

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 ふむふむ、
 
 和太鼓も実際に聞いたら 空間への音の
 広がり 体への響きスゴイもの
   そういうことかなー
    CDでは平坦だなー

 小澤征爾さんが 桜色のシャツを着て
 インタビュー
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ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

-


 心打つ音を奏で 創る人の一生は
   狂おしく せつない

    、、エレイン、、、、
 
 

パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

5.0


 豊潤なワインの中を漂うように
    陶酔してしまうよーー
 あまりにすばらしき声 天与の物

 ピアノを囲んでドミンゴらとのラフな
  リハでさえうっとりしてしまう

 素朴で人を信じ 陽気で愛
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37セカンズ(2019年製作の映画)

-


 娘の気持ちもすごくわかる
    母の気持ちも痛いほどわかる

 娘ゆまちゃんの 大冒険
      大人になるための

   ゆまちゃんの愛らしさ
全てに偏見のない真綿のような優しさに
    
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シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

5.0


 いやいやいや いやいや、、、

 惨虐さと緊張感が
   陽光のイタリア音楽で
     より際立つ

 はあーーーー ーー
   実話でした マフィアの

サンダーロード(2018年製作の映画)

5.0


 失読症で不器用でチョー面倒な人、男、父
   上手い役者だなーと思ったら
 監督 脚本 編集 音楽 主演だと!
     脱帽、、、

   誰よりも娘を大切にし
 夢をみせてあげたい まっすぐで
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花嫁と角砂糖(2011年製作の映画)

5.0


 2日間の出来事

にぎやかな喧騒を ごく自然に
  優しく描きだす

五人姉妹の末娘 本当の愛を
   選択するでしょう

アルゲリッチ 私こそ、音楽!(2012年製作の映画)

5.0


 違う次元で生きてる

ナチュラルでおおらかでピュアで
    大きな緑の樹のよう
 悩みながらも自由に生き
      美しい音を放つ

  笑顔がなんともすてき

劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX(2019年製作の映画)

-


 兵十 と ごん と 彼岸花と

   いっぱいの彼岸花
      一面の彼岸花

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0


 生きてたら
   好々爺だったよ きっと

 潮騒でも読んでみよう

剣の舞 我が心の旋律(2019年製作の映画)

-


 ハチャトリアン
  仮面舞踏会も有名

真央ちゃんが踊ったねー
 あれはすごい振り付けだった
  ほんとに、、、よく滑ったねー

 あ、脱線

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

5.0


 時空をさまよい過ぎて まだ ふらふら

ファンタジーとむごたらしさ
 ノスタルジーと警告
  幼な心とエロスの層を時間軸が
   縦横無尽 ランダムに駆けめぐる

溢れにあふれる想い 未来に 映画
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オーバー・ザ・リミット(2017年製作の映画)

-


 この中でマムーンの
ダイナミックで華麗な演技は観れない
 才能はある 
 カリスマ性はないように見える

コーチのひどく感情的な指導がマムーンを
ぎりぎりまで追い込み 本番で昇華させる

うーーん
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座頭市の歌が聞える(1966年製作の映画)

5.0


 わわっ
  すごい!かっこよすぎる、、、

 唯一無二
 
    勝 新太郎!!

E.T.(1982年製作の映画)

5.0

 
 なにもかにもが最高!!

  E.T.
PHONE
HOME
あっぱれ!スピルバーグ ブラボー!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-


 フレッシュ、わくわく感にあふれてる

1955年のドクの部屋
  素敵なライトスタンドが
      いっぱい!

陽暉楼(1983年製作の映画)

5.0


 演者さん 全て凄い
拮抗する迫力 その中で浅野温子ええじゃき
 ぬめぬめした
   三流遊廓の女将もええ

色彩もええ
 園かやこもええんじゃ!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-


 happyな映画だけど
   最後は しんみりしたな

今 想定内の人生を生きてる
 だから 日々 味わって
    誰しもが

  タイムトラベラーだに

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

5.0

 
 びっくりして 面白すぎて
友達に ビデオ貸したのに まだ
 戻ってこない

きっと観てないな

10年以上も 前の話し