名前だけは知っていた。
触れてはいけない「何か」だと思っていた。
当時そこに様々な形で関わった人達へのインタビューにより構成された映画。違和感をどこかに感じながらも当時は何かを信じ(こもうとし)、作業>>続きを読む
他の映画と間違えてかけこんだ映画館。何系統の映画かもわからずに違う意味でドキドキ。そのうち本当にドキドキ。とても日本的に聴こえる背景音がさらに恐怖を増幅させる。最初は理解しようと思うほど、難解に。ハッ>>続きを読む
夢を描きにくいと言われるこの時代に、きらきらと輝く子供の瞳は尊い。何かに夢中になれる人生は、永遠の憧れ。
ナチスを描いた映画は数多くあるが、着眼点がユニークで物語の展開が本当に良くできていて驚かされた。イヤイヤ、こんな上手い話はないだろうと思いつつも、このラストシーンを実現することでそれまでのすべてのファ>>続きを読む
(好きな)役者があまりにも揃っていたので、前情報なしで飛びついたが、期待を裏切られることはなかった。登場人物はそれぞれ極端で変り者のようにも見えるが、俯瞰してみればみんなあんなものかもしれない。それぞ>>続きを読む
井口くんの出身地にて鑑賞。ファンと思われる観客がチラホラ。鑑賞後に記念写真を撮っていた。さて、映画の方はと言うと「間」がなかなかきつい!ストーリーは最後まで難解だが、登場する場所の魅力で何とか最後まで>>続きを読む