ファーストブラッドで目の当たりにした、逞しくも繊細で悲哀に満ちたランボーの姿はここには無かった。だがまあ、最後にこのくらい好き勝手やっても悪くはないよな
また人生のベストムービーに出会ってしまった
映像と、音楽の使い方は流石と言う他ないが、映画としてのカロリーが高すぎて胸焼けした。これ褒め言葉ね。刹那的に生きることは俺も嫌いじゃない
7年ほど前からずっと観たかった映画。近ごろはロビン・ウィリアムズを見るだけで泣けてくる。食堂でのダンスシーンを俺は忘れない
ラストシーンはもはや芸術。朝焼けが映えるホラー映画なんてこの作品ぐらいだろ
原点。我々日本人が思い描くステレオタイプなゾンビと言えばコレ。ゾンビ映画多すぎてサジェストから探すの大変だった
160分間のうちのほとんどはラストのための前座、あまりにも贅沢なタランティーノ節。2回見るとなお良し
俺も、夜中にドラゴンクエストをやる親父の背中を今でもよく覚えている。タイトルは忘れたがゾンビゲームを無理矢理やらされて泣いた事もあったな
「昨日の敵は今日の友」を地で行く作品。機械仕掛けの男と少年の間に、父性や友情のようなものを垣間見た。俺の中で、AIに愛のテーマを結びつけた映画の原点
ただのアクション映画と侮るなかれ、これは、かの有名なシルヴェスター・スタローンに招集されし筋肉モリモリのスーパースターたちによる大乱闘スマッシュブラザーズである
オタクで青春映画を作ろうとしたら、結果的にコメディになった、そんな感じ
アポロの息子とドラゴの息子が闘うんだぜ?ロッキーファンが、燃えないわけがないだろう