地上600mというと東京スカイツリーが634mとのことで目安になるけど、まずあの高さをハシゴをずっと昇っていくだけでもキツイなあww 物好きだねえ。。
これ、エスカレートする動画ライブ配信に警鐘鳴らす>>続きを読む
あんまり乗れない映画だったな。パク・チャヌクはイマイチ合わない。のだけど、バイオレンス系から作風?芸風?を変えたのかな。
1930年代のアメリカ南部の状況の感じがわかる。一見長閑でいい所だけど、そんな場所でトルネードも来れば人種差別もあり、現在でも尾を引いている課題は既に当たり前に存在しているんだね。
デキる黒人は集団リ>>続きを読む
これ好き嫌いが分かれるのかもしれんが、少なくとも自分は全く好みではない。『スイス・アーミー・マン』がイケる人などが好きなのかね?
これがアカデミー賞総ナメだったてのが何とも・・ ロバートダウニーJrと>>続きを読む
日本モドキの架空の国の架空の列車が舞台の、ブラックなファンタジーコメディーとでも思えばいいのかもね。
伊坂幸太郎の小説に<殺し屋シリーズ>てのがあって、その二作目が原作らしい、けどこの作家自体読んだこ>>続きを読む
めっちゃ評判高いし高評価だけど、正直そこまで?と思った。CGを多用してるけど、個人的には寅とか狼とか動物がCGだとすごく萎える。
植民地側の宗主国への抵抗が土台にあるけど、韓国のものに出てくる日本とも>>続きを読む
脚本家にまつわる話は今まさに、日本ではタイムリーだな。トランボって『ローマの休日』の脚本家だったのか。でも別名だからね、知らなくても仕方ない。他にも往年の名作いくつも手がけている、才能や手腕のほどは確>>続きを読む
女性が中心で作った映画ということで、なるほどなーと思った。原作者、監督、脚本、撮影・美術などそれぞれの監督、主演からED曲のテイラー・スウィフトに至るまで、主要なところはほとんど女性が占めるとのこと。>>続きを読む
この今更の続編、遅ればせながらやっと観た。38年前の一作目、あれでとっくの昔に完結しているのに、寝た子を起こすようなことをするのも、ハリウッドが昔のヒット作に縋ってばかりで、新奇なものを生み出せない・>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
特殊配送といっても荷は人ばかりだから、配達ってよりタクシー/ハイヤーといった方が合っているよね。その驚異のドライビングテクニックを見せるのは冒頭がほとんど。あとは普通の格闘アクションのようになるし、守>>続きを読む
ファンタジーラブコメディ?いつもはあまり観ないタイプだけど、これは観てもよかったかな。
メイキングも観たら、静止した世界のシーンはマネキンとかCGなどではないんだね。あれだけ広くて大勢いるのに。
この>>続きを読む
日本の原作はもうずいぶん前に読んだから詳細は忘れてしまった。でも原作は三代に及ぶ警官の大河ミステリー、という珍しいものなんですよ。だから初代・二代目・三代目と主役や時代が変わっていく。
これは現代時間>>続きを読む
インド映画のリメイクなんすか?これ。元ネタのはNetflixにあるようだ。でもこっちだけでも価値は充分だな。
1000本の映画を観たオヤジvs1000件の事件を研究したオバサン(警察局長)・・勝つのは>>続きを読む
なんなんだこれ、ヘンな映画。それでもパルムドール受賞している。それも含めて末法の世ってことを思わせられる。欧米は仏教じゃないけど。
女スパイのアクションモノ、思ったより面白かった。これ続編も匂わせて、たぶんまだやる気ではないかな。メンバー顔合わせ初披露みたいな初回だよ、憶測だけど。
『チャーリーズ・エンジェル』など過去にも女スパイ>>続きを読む
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タイトル通り東西冷戦そのもの。その構造あったが故の一つの悲恋の形。この時代、何かと不自由を被ったのはやはり東側の人々の方が多かっただろう。ポーランドも東側だったからね。
これは音楽も作品背景になってい>>続きを読む
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う~ん、ただの平凡な中年オヤジが遂にブチギレる話かと思ったら・・
元は全然平凡じゃないんじゃん。元は“殺しのライセンス”でも持っていたような勢いだよね、しかも親子二代で。三文字と言っていたが、英国なら>>続きを読む
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ほとんどが白黒映像にしているけど、それもサイレント時代を思わせるような感じにしていて、おそらく意識的にそうしてるだろうけど、これはもちろんトーキーだし、画面の中で起きることは古き良き時代と違って現代的>>続きを読む
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結局、女神の継承が何もなされてないじゃん、伝統や血統だの言うわりに。
こうした悪霊憑きモノは、祈祷師とか神父などがその作品内での正義の味方、ヒーローにあたる役割だと思うのだよね。そういう意味ではこれは>>続きを読む
国共内戦(第2次)における英雄礼賛映画のように見受けられたな。中国共産党からしてみれば、この中隊長と隊士47人は、我々のために内戦時に頑張り勝利に貢献してくれながらも、不遇な目に遭った”涙の英雄”にな>>続きを読む
コメディタッチで時々ほっこり、所によっては、にわかしんみり(天気予報?ww)のようなストーリーは、いかにも作り物感が漂う。だけどだからといってただ切って捨てるのも惜しい感じはしたな。
韓国は良くも悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
資産家の娘(主人公)の結婚式の様子から急転直下、えらいことになるな。正直、そーこなくちゃ!、って感じではあるがw だって金持ちの幸福そうな様子だけの映画なんて観てもしょうがないからねww
そんな労働者>>続きを読む
近未来SFであり復讐モノで真相探求サスペンス+アクション具合がイイ塩梅では。
単純に言って、ステム欲しいw チップ一つで最強。
いや多分未来は人体の部分的機械化は自然と進んでいくんじゃないかな〜てのは>>続きを読む
リコリス・ピザってレコードのことなんですってよ。そんなの現地人でもないのに分かるかいな・・
70年代初頭のLAを舞台にしたハリウッド関係者の内輪バナシみたいなもののよう。主人公もモデルになった人が実際>>続きを読む
まあさ、韓国で人身売買や養子の話とくれば、もっと深刻なものになるはずだけどね。これは大がかりなマフィア組織もヤクザも絡まない個人ブローカーだし、基本的に悪人がいないからほっこりエンド。
そのようなフィ>>続きを読む
これ映画より先に本の存在を知っていて、その内読もうかぐらいに思っていたんだが、映画化をされたのもその内知って、でやはり映画観る方が先の順番になってしまったオチ。
で、これで大まかな中身は映画で知れたの>>続きを読む
久しぶりに観たが、やっぱテーマは今にも通じるな。およそ100年前の映画だが、もう100年もしたらこうなってたりして・・
すなわち労働者は地下に追いやられて、地上は資本家や政治家・官僚、その他富裕層だけ>>続きを読む
思ったほど個人的にはグッと来ることはなかったが、98年頃のブラジルの様子は垣間見えたな。
ここでも出てくる子供の人身・臓器売買の闇。貧困層とか孤児などは、すぐさまその生贄になる危険と隣り合わせにいるみ>>続きを読む
なんでもこの原作脚本自体は4~50年前からあって、でもその時はイーストウッドが若く時期尚早だとしてその話は消えたらしい。その頃はまだイーストウッドが文字通りマッチョ(ムキムキではなくタフガイの意味)だ>>続きを読む
藁というより、大金にすがる獣たちって感じだ。バラバラに思えた登場人物たちが一本の線に収束していくサマは面白い。
日本の小説が原作とのことで、そういう構成の仕方はいかにも日本の現代ミステリー小説にありそ>>続きを読む
二人の人気俳優の対決を売りにした、韓国お得意のバイオレンスムービーだね。それで人身売買や臓器売買が絡んでくるのもよくあるから、もう慣れてしまって驚かない。いや裏の世界で現実にも起きている事案だろうから>>続きを読む
何がキッカケで日本の水俣病のことを、最近になってアメリカが映画化したのかね?それが疑問だが・・まあ映画化でこの件が世界中に知れ渡るのはいいことだ。
自分は前に『苦海浄土』を読んだが、この映画で水俣病に>>続きを読む
ケネス・ブラナーの半自伝的作品とのことで、自身の幼少期や街に対する郷愁は伝わってくる。彼の同世代で同郷の人たちならば、同じようなノスタルジアに浸ることもできるのだろう。
北アイルランドから遠く離れた、>>続きを読む
聴覚障がい(無音)と歌唱(音)という対照的な世界を視覚(映像)でつないだような映画だなあ。
こういう音楽が前面に出た作品は、感動の楽曲による効果も大きいから、その点フラットに観るようにしてるんだが、ど>>続きを読む
これは韓国の海外養子問題が根底にあるよね。何気なく韓流作品を観ていても、この海外養子(特にアメリカ)がストーリーに何らか絡むことがかなり多いよ。
一時期は”赤ん坊の輸出国”と国際的に批判されたことまで>>続きを読む