エリザベス・モスの怪演に圧倒される。
明らかに何もないはずなのに、その地点を数十秒維持する視点が恐ろしい。「透明人間」というタイトルのパワーがあるからこそできる強みだなと感じる。
助けてと言ってい>>続きを読む
ワンカット(風)撮影の強みである主人公たちの後をついていくかのような「第三者視点」のカメラワーク。戦争映画でこのワンカット(風)撮影を起用することにより、自分も一人の兵士としてその現場に立たされている>>続きを読む
ノーラン作品だなあと思わせる相変わらずのカメラワーク。特にスタルスク12におけるビルの逆行爆破と順行爆破の連続カットが観てて爽快すぎる。
やはり物語の時間軸設定が難解だったり「この登場人物は今、順行>>続きを読む
マイケル・ベイ監督作品の前作と比べ、アニメーション作品を手掛けてきたトラヴィス・ナイト監督の今作は、前作のメカメカしさにCGアニメチックさが足され、より見やすく、優しいテイストとなっていた。アクション>>続きを読む
ナチス軍入隊を志す主人公ジョジョが1人のユダヤ人少女 エルサとの出会いを機に「愛」を見つける物語。ジョジョの目線・子供から見た「ナチス」はどういうものだったのかという視点でストーリー展開していき、映像>>続きを読む
今作なによりも「手」から発せられる演出が魅力的。
冒頭オープニングから映る、城にある刈り取られた葉の大きな「手」がエドワード自身の願望を大きく表している演出がグッド。
また上記とは別に面白い演出が「>>続きを読む
しっかりキングコングとして「怪獣映画」になっている一本。ハリウッド版ゴジラが地球の守護神ならば、今作のキングコングは島の守護神。こんだけ「夕焼け」「巨木」が似合う猿いるか?ヘリが小さく見えコングがそれ>>続きを読む
とにかくヒースレジャーの怪演を体に染み込んでいただきたい作品。
バットマンとの尋問シーンはいつ見ても鳥肌が止まらない。
この作品を映画館で見れなかったことが残念で仕方がない。タイムトラベル映画の柱ともなる作品。好きで好きでたまらない。
「スパイダーバース 中毒者」が大量発生してもおかしくないほどの、強烈な音楽や演出、色彩背景。終始目が幸せでした。
長編CGアニメーションでここまで展開熱く、マーベルファンを虜にさせる作品はあっただろ>>続きを読む