tomatobaさんの映画レビュー・感想・評価

tomatoba

tomatoba

映画(322)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

原作読んでないから普通にアクション映画として観れた。
原作が好きな人からすると浅いらしい。たしかに尺足りてない感はした。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

人間の汚さ、弱さ
の横にある素直さ、儚さ(またはその逆)
を誇張しすぎず、脚色しすぎず、
服役後の1人の男を題材に描いた作品。
どんな過去があっても生きるには少しでも希望がほしい。

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

冒頭のシーンでもう掴まれた。
人間の感情描写がほんとにうまいしリアル。
なんで?って思うこともこっちが想像してたことと違ったり、そうやろと思ってたことが的外れやったり。特に子どもから見た大人の行動てほ
>>続きを読む

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

3.4

ファミリーで観れるヒューマンコメディ。
設定とか時代の風潮とかに多少の違和感。娘の結婚式までに葛藤する父のドタバタした笑い。登場人物に悪い人ひとりもおらん。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.9

刑事ドラマを1つの映画に収めた感。
中だるみなく、話は進む。
事件起こる度より深い方へ潜っていく展開。

グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

3.6

パンクは日本でいう暴走族みたいなイメージやけど、それは態度の話で、この映画で表現してるのは俗に言うDIY精神。
パンク精神があれば変えられないものも変わる。というより、自分自身が変わらないことが周りを
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

個人的には短編で読んだドライブマイカーの方が好き。120分くらいの尺で観てみたい。
所々の何気ないカットはセンスがあるし、いい映画だなと感じる。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.4

インディジョーンズ、ナショナルトレジャー、グーニーズあたりと比較するとなんか惜しい。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.1

記憶や記録は過去のモノで、断捨離の対象に値するという意見もあるけれど、こういう映画を観ると、過去に出会った人や体験は現在の自分の起爆剤になったりもする。なんてことを思い起こさせる。感情的に鳴らすギター>>続きを読む

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.3

大方のキャストの演技っぽい演技に違和感あったけど、原作に寄せてるのかな?中盤くらいには慣れてくる。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

俳優陣が豪華。噂通り新人俳優の怪演がセカオワ。
美術点高い。漫画とかセットとか。
脚本イマイチ。辻褄あわないとこ多すぎ。なんでタクシーで向かったか教えてくれ。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

アクション映画って、映画館で観ないと点数下がりがち。
悪役の狂気じみた感じがもっとほしかったな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

これぞアメリカ映画!!って感じ。
王道のストーリー展開に懐かしさすら感じる。
ミッション遂行の飛行シーンは手から肉汁もんです。
予想をいい意味で裏切らない傑作映画。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.7

真ん中あたりから急にシリアスになって前のめり。エンディング曲も最高や。

インセプション(2010年製作の映画)

3.3

3度目の正直で完走できた。
情報量が多すぎて脳みそあつあつ。
何度も観ないとわからんやつ。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

「ボクたち」は、80%のクズたちと20%のゴミたちのことなのか。
少なからず自分をそう思ったことのある人間の物語。
大人=普通で、振り返ると「ボクたちはみんな大人に」なっていた。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

4.2

キレイなコーラスを聴いて素直に泣けた。
いろいろ知らんことも知れてよかった。
街頭インタビューでビートルズ今売れてる若手バンドみたいな扱いされてて新鮮。50年以上前と感じない、映像と音質。
こんな映画
>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.3

ジワジワ人間味が出てくる感じ。
ちょっと説明が足りない箇所あるな。