原作読んでないから普通にアクション映画として観れた。
原作が好きな人からすると浅いらしい。たしかに尺足りてない感はした。
人間の汚さ、弱さ
の横にある素直さ、儚さ(またはその逆)
を誇張しすぎず、脚色しすぎず、
服役後の1人の男を題材に描いた作品。
どんな過去があっても生きるには少しでも希望がほしい。
冒頭のシーンでもう掴まれた。
人間の感情描写がほんとにうまいしリアル。
なんで?って思うこともこっちが想像してたことと違ったり、そうやろと思ってたことが的外れやったり。特に子どもから見た大人の行動てほ>>続きを読む
ファミリーで観れるヒューマンコメディ。
設定とか時代の風潮とかに多少の違和感。娘の結婚式までに葛藤する父のドタバタした笑い。登場人物に悪い人ひとりもおらん。
刑事ドラマを1つの映画に収めた感。
中だるみなく、話は進む。
事件起こる度より深い方へ潜っていく展開。
パンクは日本でいう暴走族みたいなイメージやけど、それは態度の話で、この映画で表現してるのは俗に言うDIY精神。
パンク精神があれば変えられないものも変わる。というより、自分自身が変わらないことが周りを>>続きを読む
個人的には短編で読んだドライブマイカーの方が好き。120分くらいの尺で観てみたい。
所々の何気ないカットはセンスがあるし、いい映画だなと感じる。
インディジョーンズ、ナショナルトレジャー、グーニーズあたりと比較するとなんか惜しい。
記憶や記録は過去のモノで、断捨離の対象に値するという意見もあるけれど、こういう映画を観ると、過去に出会った人や体験は現在の自分の起爆剤になったりもする。なんてことを思い起こさせる。感情的に鳴らすギター>>続きを読む
大方のキャストの演技っぽい演技に違和感あったけど、原作に寄せてるのかな?中盤くらいには慣れてくる。
俳優陣が豪華。噂通り新人俳優の怪演がセカオワ。
美術点高い。漫画とかセットとか。
脚本イマイチ。辻褄あわないとこ多すぎ。なんでタクシーで向かったか教えてくれ。
アクション映画って、映画館で観ないと点数下がりがち。
悪役の狂気じみた感じがもっとほしかったな。
これぞアメリカ映画!!って感じ。
王道のストーリー展開に懐かしさすら感じる。
ミッション遂行の飛行シーンは手から肉汁もんです。
予想をいい意味で裏切らない傑作映画。
真ん中あたりから急にシリアスになって前のめり。エンディング曲も最高や。
3度目の正直で完走できた。
情報量が多すぎて脳みそあつあつ。
何度も観ないとわからんやつ。
「ボクたち」は、80%のクズたちと20%のゴミたちのことなのか。
少なからず自分をそう思ったことのある人間の物語。
大人=普通で、振り返ると「ボクたちはみんな大人に」なっていた。
キレイなコーラスを聴いて素直に泣けた。
いろいろ知らんことも知れてよかった。
街頭インタビューでビートルズ今売れてる若手バンドみたいな扱いされてて新鮮。50年以上前と感じない、映像と音質。
こんな映画>>続きを読む