どいつこいつもファッさんの映画レビュー・感想・評価

どいつこいつもファッ

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スイート・スイート・ビレッジ(1985年製作の映画)

2.0

オチクとパヴェク
映画史上そこら辺の名コンビと呼ばれるバディよりよっぽどいい2人だよ。

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

1.0

一筋縄では終わらない二ノ宮監督の会話劇があった。ようななかったような。

内なる傷痕(1970年製作の映画)

2.0

度々出てくる歩くシーンの長回しがすきなだけです。

システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

4.0

簡単には希望を描かない頑固さがいい。
疾走感あふれる劇伴の度々の挿入が効いてる。

ベニーのパニックを表すために映像をごちゃごちゃさせてるのはつまらないが、
だからわりかし商業につくられていて、
でも
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

1.0

ハマらなかった、、
ミスタービーンのローワンアトキンソンがが確か尊敬してるらしいけど、
元ネタがあって感動した。
ボールみたいな食器とグラスを両方落として確かめるのは、ミスタービーンのクリスマスのやつ
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.0

アキの中でもあまり好みではない。

なんか物語を複雑にしすぎてるようにかんじる。特に彼ならもっとシンプルにしてほしかった。

街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

素晴らしいラスト。
これだけが大切なんだこの世界には。

赤線地帯(1956年製作の映画)

2.0

フェミニズムの映画。
必ずこれから女性の権利は旺盛していくよ。

ラストが最高にクールなフェードアウト。
男であることが恥ずかしい。

精神(2008年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画でした。
菅野さん?は詩人。
皆それぞれに背負っているものがあって、
母として、子供として、なによりも生き物として。
健常者、障がい者というレッテルは確かに存在するが、誰も彼も皆欠陥を持
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港町(2018年製作の映画)

3.0

とっても後ろ髪を引かれる懐かしい思いをした。昔、おじいちゃんおばあちゃんちから帰る日のあのセンチメンタル。
観れて良かった。
生々しい人間たち。生きているのだ今日も。

ラストの白黒からカラーへ変わる
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アウステルリッツ(2016年製作の映画)

2.0

ワンシーンワンカットの定点カメラってのは最近好きなんだよな。
人類遺産でも同じことやってたけど、
あれとの違いは絵がおもろいかおもろくないか。
こちらは、アウシュビッツ?の建物というよりかは観光客いわ
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ソークト・イン・ブリーチ カート・コバーン 死の疑惑(2015年製作の映画)

2.0

カートコバーンのインタビューだけしか興味ない。捜査活動の審議ばっかりでつまらない。

「僕は怠け者だから歌詞の意味を後から考えるんだ」
「歌詞に意味なんてないよ」
これだけ聞きにきた。

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.0

ラストの潔さ。
ただただ西部荒野を歩き、休憩し、歩き、休憩するだけの映画。
撮り方がつまらないが、悪くないね。

ラストは予算がなくあそこで終わらざるおえなかったらしいー

狩人(1977年製作の映画)

2.0

ギリシャ戦後史を現代から30年ほど遡る形で物語が展開される。
ギリシャ内戦の歴史を知っていないと難しい。

左派vs右派。

ワンシーンワンカットの長回しでそれらを圧倒的に表現した。

臭いものには蓋
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怪物(2023年製作の映画)

2.0

まず登場人物が人間ではなく、キャラクター。ある意味怪物。
瑛太はドラマ俳優だよ。やっぱり。
子役もひどい。

あざといストーリーと予定調和な展開。
坂元裕二は映画に向いてない。

脚本の構成は見事だと
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ラストデイズ(2005年製作の映画)

4.0

一回目2020.9.24
1点

二回目2024.3.24
今のマインドにはまった。
ダウナーの極み。
時間軸を戻したり、先進めたり、
エレファント的な。面白い。
主人公の混乱を表してるって誰かコメン
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愛情萬歳(1994年製作の映画)

4.0

撮影はスマートに、セリフはほぼなく、
劇伴は一切使わず。

中国、香港、台湾映画苦手なんだけど、
この人だけはすきかも。

セリフなんていらないんだよなやっぱり。
なんとなくかっこよくて
なんとなくや
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

1.0

ワカラナイです。
でも圧倒的エネルギーに満ち溢れていたのはたしか、、

人類遺産(2016年製作の映画)

4.0

斬新な新たなドキュメンタリー誕生ってか。やるなぁ。
音楽を排し、ナレーションを排し、カメラアクションを排し。
フラグメントを説明なく映すことで、その結果だけを力強く我々に叩きつける。
人は皆過程を知り
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