撮影はスマートに、セリフはほぼなく、
劇伴は一切使わず。
中国、香港、台湾映画苦手なんだけど、
この人だけはすきかも。
セリフなんていらないんだよなやっぱり。
なんとなくかっこよくて
なんとなくや>>続きを読む
斬新な新たなドキュメンタリー誕生ってか。やるなぁ。
音楽を排し、ナレーションを排し、カメラアクションを排し。
フラグメントを説明なく映すことで、その結果だけを力強く我々に叩きつける。
人は皆過程を知り>>続きを読む
この世界にこんな虐殺が戦争犯罪が人権侵害が罷り通ってるなんて、ふざけんじゃねーぞアメリカドイツイスラエルファッキンビッチ!
https://matsukiyota.hatenablog.com/entry/20111222/p1
ジェンダー問題への提起?
ジェンダーに無自覚な男とジェンダーに意識的ではあるが提起出来ない女>>続きを読む
一回目鑑賞2022.12.8 スコア1点
強風のなか二人を後ろから追うショットは完全タルベーラ真似たね。時間は短いけど。
ロングショット多すぎてつまらん。
そもそもそんな迷う?殺すのも唐突すぎて。>>続きを読む
ろうあ者のカフェで証拠動画を大音量で流すが、周りの人は聞こえない演出は面白かった。
ハードボイルドになりきれない、ハードボイルドもの。
まぁそれも意図しているんだろうけど。
悪くないよ。会話も面白いし、テンポも悪くない。
登場人物の数も潔いし、基本二人だけだし。
後半の、死体が蘇>>続きを読む
今のマインドならもっと踏み込んだものが観たかったというのが本音。
イブラーヒムの夢であるサーフショップをガザに開く為のサイドストーリーになってしまったという印象。
生首をくっつけると蘇る人間。
フーと吹くと人が吹っ飛ぶ。
祈ると雨が降る。
マジックリアリズム。
大木を切り落とす。自然破壊。
文明批判らしいが、退屈。
イオセリアーニやっぱりだめです。もう見ま>>続きを読む
ただのビッチ。
母と兄との度々やるヒステリーな争いの後に温度が変わったような次のカット。コントみたい。
ところどころ雑な展開もある。
こんな作風が罷り通るなんてなんか。と思ってしまう。
編集、カット、カメラワーク、会話、人間。
全てにおいて狂気性を感じる。独特のテンポ。
とくに中盤の兄弟の会話の掛け合いがおもろかった。
終始アフレコみたいな感じ。
この人結構反復カット使うのすき>>続きを読む
2点気になったのが、
1つは、予定調和のように夫婦の過去への展開を見せること。叔母さんの友人から明かされる夫婦の過去を何故あんな唐突に会話に出てくるのか。
2つ目は、終盤のコットが井戸に落ちた時の下手>>続きを読む
発想がなかなか斬新の物語。
母の幼少期と出会うファンタジーものでありながら、リアリズムも同時に成立させる。
クロスワードのくだりや二人が演技ごっこするくだりから、主演の子どもが知的という印象をうえさ>>続きを読む
イカした表紙。
撮り方、芝居、雰囲気全てのいいのだが、
もし子供に服を渡して温めるなら、
なぜ黒いバンの中の暖房で暖めないの?
最後のパンクな女性も母親のミスリードだと思うんだけど、なぜ泣いているの>>続きを読む
こんな綺麗に堂々とアナル映した映画はないのでは?
とにかくこの監督は本当の意味での表現者ではないことは分かった。
この作品は、あくまで娯楽であり、エンタメであり、ただのミステリーである。
300日問題という法律の壁を、とっても悪くいうと搾取し、エ>>続きを読む
終始拭えなかったのが、もっと汚いトイレを選んで欲しかったけど、まぁなんか渋谷のプロモーション的なしがらみがあるんだろう。しかたないか。
デュエルマン的な反復が続くなかで、
こちらは精神がより良き方に>>続きを読む
いまいちミツバチを出す意味がよく分からなかった。
お母さんの彫刻家のくだりもハマってるか分からない。
人も出し過ぎ。助長気味で全体的にかなり長く感じる。
違う、なんかもっとストレートに深く描いてほし>>続きを読む
マウステテュトットが歌うシーンでは本当に心が震えた。
素晴らしい音楽だった本当に。
こんなにシンプルな映画だけど、
時に心に訴えかけ、全てを凌駕する作品ってのは本当にあるものだな。
あんなにキュー>>続きを読む
なかなかテンポは早いし、ところどころ雑いし、予定調和だし。
メイジーとマーゴは美人だた。
子供の頃は大人の声が何倍も大きく心に聞こえるんだ。良くも悪くもね。
初っ端の何語かわからない不気味な声のエフェクトは素晴らしい。引き込まれたが、
そこからラストまでは間延びの退屈。
ノリで押し切っているようにもみえる。
https://youtu.be/olEwu6dEi5c?si=NTztXPKrHh66UsSV