ひさおさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ひさお

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バンディッツ(1997年製作の映画)

4.6

もう大好きな作品。
今回で観るの何回目やろ?調べてみたら初めて観たんはDVDが発売されてすぐやからもう15年も前やった。びっくり。それからもう何回観たかわからんくらい観てる。
iPhoneの中にはサン
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アンフェア the end(2015年製作の映画)

1.5

雪平さんってムダにキレイですよね。
そう、ほんま激しく同意。
それはともかく、テレビシリーズ、映画シリーズと全部観てきたけど10年近く引っ張ってきた篠原涼子の代表作の締めくくりが、こんなんでええの?
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.5

全く予備知識無しで観たのが良かったのか笑えた。
久しぶりに映画観て声出して笑たわ。
往年の俳優さん達がコントに挑戦!そんな作品。
この作品、劇場公開時って話題になったっけ?全く記憶にないのはなんでだ?

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

いいのいいの、こういうのはもうこれでいいの。単純に楽しめばいいんです。
どごまでもアホらしさを追求しつつ、おまけ程度にホロッとさせる。いや、ホロッとしない気もするけど一応ホロッとする要素もある。
あと
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

やられた。これも「ハリー・ポッター」シリーズの1作とするならシリーズの中で1番おもろい。
シリーズと異なるとするならハリー・ポッターより断然おもろい。
なんせハリー・ポッターのような必要以上に重苦しい
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怒り(2016年製作の映画)

3.0

俳優陣の演技は期待通りというか、期待以上に素晴らしかった。
それだけに観終わってからのガッカリ感がなんとも言えず。
悪い作品やないし後半は心動かされる内容ではあったけど、この程度の作品なら山ほどあるけ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

デスノートに特別な思い入れがある人にはかなり不満が残るかも。デスノートの醍醐味である心理戦は、もはや全く無し。
逆にデスノート初見の人は全く意味分からんと思う。
原作も前作映画もテレビドラマもHulu
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.8

「朝が来た」でのナイス(死語?)演技が目立ってた吉岡里帆嬢が出てるってんで観てみたら、「朝が来た」の田村宜を微塵も感じさせへんぶっ飛び演技。でもこっちの方が素の吉岡里帆っぽいんやろなぁと思わせてしまう>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

なんやかんや言うても所詮はゴジラ作品やねんし、そんなにおもろいことはないやろ?! なんて、なめた気持ちで鑑賞。 いやー、すまん。なんかわからんけどおもろい。
怪獣映画というより日本政府の困ったどうしよ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

いつ観てもいい演技するよなぁ、ピエール瀧。
主演の綾野剛も今まで観た作品の中で1番好きかも。

こんな警官や警察組織なんて日本全国どこにでも存在するんやないのと思ってしまう私はすさんでいるのか…。
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.5

序盤、ムロツヨシと濱田岳の掛け合いがおもしろタッチで描かれるものの、なかなかの地獄の時間であった。眠い、退屈、退屈、眠い。
それにしても森田剛、アイドルグループの一員である彼ももう40前のええおっさん
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

やられた。
予想を上回るグロと下ネタとそのギャッブもあって1.5倍増しでかっこよく見える映像に。
ある意味、どんなヒーローよりも1番人間味あふれたヒーローキャラと言えるかもしれん。あ、いや、うーん、ヒ
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.5

公開当時に映画館で3Dで鑑賞。やっぱりこういう作品はデカイ画面の3Dで見る価値あるな。
作品の方は題名の通り戦がメイン。
今回の3作目を見て思うのは、2作目の「ホビット 竜に奪われた王国」がダントツに
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母なる復讐(2012年製作の映画)

3.0

題名の通りの作品で実話を基にされてるっていうのがなんとも辛い。
娘を持つ身としては、もうひたすらしんどい作品です。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.8

おもろい。もう単純におもろい。そして心地よい。
たまたましんどい韓国映画の鑑賞が続いてたせいもあるんやろうけど。
インドの女性軽視問題を感じさせない作品となっております。
現実と空想のギャップ激しすぎ
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.0

F1好きでニキ・ラウダを知ってるから楽しめたけどそうでない人はどうなんやろうか、この作品。

とりあえずニキと奥さんの出会いのシーンが、「頭文字D」の樹の85を走らせる拓海を思い出してにやけてしまう私
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モテキ(2011年製作の映画)

3.0

原作も読んでるしドラマも見てる。
なのでまぁ最初から色眼鏡なわけで。
その結果、おもろいと思えるわけで。

それでもツンデレS女の真木よう子の扱いはおおいに不満や。"ツン"しかねーじゃねーか!この女子
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

1.5

うん、まぁ、こんなもんやないですか。
なんでこんなストーリーに?と思ったら原作小説に近いのはジブリやなくてこっちなんですと。じゃぁ、仕方ない。
ただなんとなく全体的に日本映画のショボさを感じさせられた
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

どこまで不幸なのかスパイダーマン。

作品としては今さらとやかく言う必要のないエンターテインメント作品でおもしろいんやけど妙にスパイダーマンの不幸さが引っかかってしまう。

誰か彼を幸せにしてやってく
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

1.5

あかーん。もっとおもろくできたやろ。これだけの役者揃えといてこの内容は酷すぎる。
なんと言うても脚本が幼稚すぎる。
配給元も制作元も監督も脚本家も大いに反省してください。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

もっとコテコテのハードボイルドな作品かと思ってたんやけど、そうでも無かった。
おもろく無かったわけでもないんやけど、なんかスッキリせんのはなぜだ。
期待のハードル上げすぎたかな。
それにしてもバッタの
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.0

小松菜奈という女優の妖艶な美しさはなんなんだ。あんな女性が目の前におったら体中の骨抜かれてまうわ。

えーと、作品の話する?

殴る、殴る、殴る。なんで殴ってんのかもわからんけど殴る、殴る、殴る。
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

1.5

なんか思ってたんとちゃうかった。
もうちょっとおもろくできたんやない?という残念感が残る作品。
なんでこうなった?

綱引いちゃった!(2012年製作の映画)

2.0

まぁ、爽やかな作品ではあるんやけど主婦たちの努力する姿が弱すぎて感情移入ができにくかったわぁ。
ラストの綱引き大会なんかもなんかこう「ガンバレー!」って心の奥で叫ぶような感情が湧いてれば秀作やったんや
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サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.8

ブラマヨの小杉くんがいいねぇ。この作品のおもろさを2割はアップさせてる。
そう考えると監督の品川ヒロシの配役がうまいんか。
原作の小説は読んでないけど映画としては十分楽しめた。池畑慎之介と窪塚洋介の個
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予告犯(2015年製作の映画)

3.5

"シンブンシ"の再現度高!もうそれだけで気持ちいい。予告犯グループもイイ味出してる。
戸田恵梨香も頑張っております。
ということで配役が映画の成功を導いたと言える作品。

オチも原作より映画の方が好き
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃおもろい!これは2を超えるかも!とハラハラワクワクしながら観てたんも途中まで・・・。うーん、残念。
しかしまぁここまでこれまでの概念をぶっ壊されるとは。なかなか思い切ったと思います、はい。
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ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

2.0

ジャッキー、まじめか!
もはやジャッキーである意味無しと思ってまう作品。
アクションも少なく地味。というか「ポリス・ストーリー」という客を呼べる題名をつけた全然関係無い作品やん。
おもしろく無いとは言
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

1.0

はい?なんですかこれ?何が言いたいんか全くわからん。百歩譲っておもろけりゃわからんでもええんやけど、おもろくないんやからせめてわからせてよ。
クリストファー・ノーランが製作総指揮したとは思えん・・・と
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

なんの前知識も無く見たんやけどかなりおもろかった。
前半のテンポの良さが、なんとも気持ち良い。
トム・クルーズとエミリー・ブラントが、接するシーンで「あー、そういうことか」となる場面は、何度見てもニヤ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

過去の作品に比べると老若男女が楽しめる感じに仕上げてきたなって感じ。これも今作からディズニー配給で制作された影響かな。
とにもかくにも1/3話目として割り切って鑑賞すれば楽しめるかと。
それにしてもソ
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

2.5

どうしても本家韓国版と比べてまうんやけど個人的には圧倒的に韓国版の方がおもろい。
韓国版に漂う理由がわからないことによる恐怖感が、こっちの作品には全く感じられへんのだよなぁ…それがないとこの作品の怖さ
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タイガーマスク(2013年製作の映画)

1.0

1.0以下のスコアがつけられへんから仕方なくの1.0。
ほんまひどいな、これ。
誰がどんな風に思ってこれを作った。
なんで誰も「こんなことしたらあかんやろ」と言わない。
名作漫画を原作にした日本映画界
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オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

3.5

サム・ライミ監督とジェームズ・フランコの「スパイダーマン」コンビのファンタジー作品。
予備知識全く無しの状態で想像してたのと全然違っておもろかった。
それにしてもジェームズ・フランコに関しては「スパイ
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

これまでのシリーズ中で最高におもろいかも。特に中盤のポール・ウォーカー危機一髪シーンがたまらん。そんなポール・ウォーカーをもうこの作品で観られへんのが今でも信じられない。"ポール"に捧ぐ最高の作品です>>続きを読む