ひさおさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ひさお

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野球少女(2019年製作の映画)

3.2

最初から最後までゆっくりじんわりと進むストーリー。

野球を題材にしたヒューマンドラマであってスポ根作品ではないのでご注意を。

「梨泰院クラス」でトランスジェンダー役を好演した"イ・ジュヨン"主演や
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

これまでのシリーズとは少しテイストの異なるランボー。

また雇われ戦士としてどこかの戦に行くもんやと思ってたのでこの展開には驚いたけど、お決まりのパターにならず逆に良かったのかなと。

さすがのスタロ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いやいや、そこは電話しろよ。

それほど盛り上がることもない恋愛ファンタジーで終わってしまうのかと思ったら、最後の彼女の告白で「あー、そういうことね」と救われました。

関係ないけど葵の働く携帯ショッ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めて舞台挨拶中継というもので鑑賞。

1作目より今作の方がかなりバイオレンス。
良い意味で最高に男臭い作品でした。

ストーリーは1作目の方が好きやけど"鈴木亮平"演じる上林の凶悪さと存在感がストー
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

テンポ良く展開するストーリーに少しコメディ要素もあって全く飽きることなく最後まで楽しめました。

原題の日本語訳「青年警察」に対して付けられた邦題が「ミッドナイト・ランナー」。
観れば納得の珍しくナイ
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重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ!(2009年製作の映画)

3.5

またとんでもなくダサい邦題をつけたなと思ったら英語題が『Lifting King Kong』だった。うーん、それなら仕方ないのか?
ちなみに原題の意味はわからず。

ダサい邦題とダサいサムネにも関わら
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

個性豊かなキャラ達、ポップかつおしゃれな映像、テンポの良いストーリーでめちゃくちゃおもしろかった。

1作目の時は、ハーレイ・クインちゃんのキュートさが目立ちすぎて他のキャラの印象が薄かったけど、今回
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.2

ヤンキー映画の金字塔。
なんだか久しぶりに観たくなったので鑑賞。

公開当時、中学生でめちゃくちゃ影響受けてました…。

今ならコンプライアンスに引っかかりまくるであろうシーンの連続で古き良き時代を感
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

評価されてるほどおもしろいとは感じなくて残念。
落ちも途中で想像つきました、

1番おもしろかったのは"ベニチオ・デル・トロ"の若さ。

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.8

よくある体入れ替わり系やけどその目的である社長サイドの話に絞られて展開するんでドタバタ感もなくとても観やすい作品です。

知る限りどの作品観ても悪役強面の"パク・ソンウン"のお茶目な姿がクスッと笑える
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

1.0

3回目の鑑賞。

うーん、残念ながら何回観てもこの作品の良さがわからない私です…。

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

アクション、スリル、コメディ、ドタバタ、ロマンスが上手く詰め込まれたおもしろ娯楽作品。

冒頭20分のいかにも韓国作品的なドタバタ家族劇場を我慢して乗り切れば、あとはハラハラドキドキの連続で見応えタッ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

もう何度となく観たワイスピシリーズ。
『ジェットブレイク』観てテンション上がったのでついまた鑑賞😆

ものすごく現実味があって最近の何作かと同じシリーズとは思えないくらい地味やけどやっぱりめちゃくちゃ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.2

ストーリーと展開のハチャメチャ度は過去最高。
ここまでやっちゃったら次どうすんのとこっちが心配になるわ。

今回も当たり前のようにカーアクションと言う名の破壊行為が目白押しです。

そして何よりワイス
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.0

うーん、思ったほど盛り上がらず。

とりあえずちょこちょこと出てくる"ハン・ヒョジュ"を楽しむ作品ということで。

AWAKE(2019年製作の映画)

2.0

作品のテンポが好みに合わなかったのか全く盛り上がることなく終わってしまった。

拷問男(2012年製作の映画)

2.0

原題は「Daddy's Litttle Girl 」
それが何で「拷問男」になるのか、ほんと日本の配給会社のセンスの無さには脱帽する。

娘を持つ親としては、気持ちが良くわかる。
正直、自分もこれくら
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

-

冒頭に実話をもとにしたフィクションであることを知らされてしまうため、そのあとの気分がお重すぎて。

とても切ない話でした。

こういう作品は評価できません。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

愉快痛快、お気楽に笑いながら最後はスッキリさせれてくれる作品。

ストーリーも簡単なので難しいことは考えず楽しみましょう。

主演のリュ・スンリョンですが、相変わらず自分の中ではバナナマン日村くんにし
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カーズ(2006年製作の映画)

3.0

正直、前半は中だるみ感で厳しかったかけど、後半なんとか盛り返してくれたという感じ。

日本車版カーズを観てみたい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

大好きなガイ・リッチー監督作品ということでようやく鑑賞。
ディズニー作品でもガイ・リッチー節炸裂でファンとしてはニンマリ。

それにしてもウィル・スミスが良い。
今まで観たウィル・スミス作品の中で1番
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

2.5

「ラスト20分の真実」なんて煽ってくるからちょっと期待しすぎたかな。
普通に先の展開読めました。

もうちょっと盛り上がりが欲しかった。

キダとマコトの成り上がり過程が浅すぎて現実味がなさすぎる。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

ゴジラとコングの肉弾戦のスコアは5。
殴り合うゴジラとコング、おもろないわけがない!

どうやらコング側のバックストーリーとして「キングコング: 髑髏島の巨神」を観ておいた方が良かったみたい。
どうり
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

本当の自分とは異なるキャラになってしまうおもしろさは前作で体験済み。
その中でどうやって新しいおもしろさを提供するのかと思っていたら、なるほどそう来たか。

でもやっぱり前作のおもしろさには勝てず。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

1.5

うーん、期待はずれ。
つまらんと言うか、ショボい。
イマイチ意味もわからん。

WOWOWのドラマを観てたらもうちよっと印象違ったんやろか?

そしてなにより"ハン・ヒョジュ"の無駄遣い。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

予想以上に完全なるアクション映画でした!
迫力もあり、何より痛そうで"スカーレット・ヨハンソン" 頑張ったなぁという感じ。

思ってたのとちょっと違った内容やったけどおもしろかった。

過去のナターシ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

2時間という時間の中でそれなりに上手くまとめられてたとは思うけど、原作漫画かアニメを見てない人には、ちょっと関係性がわからんところがありそうな気も。

人気若手俳優てんこ盛り作品のため、いつも行く映画
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.3

期待値をはるかに上回るおもしろさ。
前作も良かったのに軽く超えてきた。

"岡田准一"は、紛れもなく本作で和製"ジャッキー・チェン"になったと言っても過言ではないと思う。

前作では未知数やった"木村
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

"クリス・プラット"が主演だけでなく製作総指揮も兼ねた作品だとか。
劇場公開できなくて観てるこっちが気の毒になってしまう。

いろんなSF要素が詰め込まれつつ「お?そうきた?」というストーリーもおもし
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映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

2.5

テレビで連続ドラマを見た流れで見ればおもしろかったんかもやけど、9年も経った今、なんだこりゃという感じ。

制作費の大半を海外ロケに使ってしまったんだろうか…。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた不朽の名作『街の灯』をモチーフにした韓国作品の『ただ君だけ』が原案というなんだかややこしい作品。

こんなにもかと言うくらい韓国版とほぼ同じストーリー
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.8

ごくごくありきたりなストーリーやけど安心して観てられる。
ホッコリしたい時にお勧めのお気楽任侠作品。

あの任侠映画をオマージュしたかのような冒頭が好きです。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.6

いやはやもう完全なコメディ作品。

そのせいか逆に歌唱シーンのカッコ良さが際立ってる。

ドタバタしながら最後はシリーズラストとして見事に締めてくれました。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.8

1作目以上におもしろカッコ良い。

1作目からの変化として投入された新メンバー役の"ヘイリー・スタインフェルド"が、あいかわらずのブサ可愛いさで良い味出してます。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

シリーズで1番好きかも知れない。

これまでの4作とは少しテイストが違って今回は完全な恋愛ドラマ。

殺陣も気のせいか、斬らない"緋村剣心"より斬りまくる"人斬り抜刀斎"にスピード感を感じる。

この
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

うーん、最終章というには少し盛り上がりに欠けた感が否めない。

おもしろかったけどね。