ひさおさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ひさお

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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

ジャキー、この作品の時は63歳。

見た目はかなり歳食ったし、動きもキレは無くなってきてるけど、それでもやっぱりジャキーはジャキー。

話の展開も早くて久しぶりにおもしろいと思えたジャキー作品かも。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.5

演技は素晴らしいが作品はつまらない。

何を伝えたくて、何を受け止めれば良かったんか全くわからん。

惡の華(2019年製作の映画)

3.5

原作未読。
でも読みたくなった。

春日君、仲村さん、佐伯さん、みんなの気持ちが良くわかるし良くわからない。
そんな感じ。

佐伯さんの存在感が印象に残る。

ただ、春日君が中学生にはとても見えなくて
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.0

うーん、ただ難解なだけでたいした作品には思えなかったです、はい。

久しぶりの映画館で久しぶりに寝てしまった…。

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.5

このシリーズ共通して言えることやけど、今回もアクションシーンのカメラワークが気持ちいい。

今回は、鬼邪高校の話と言うことしか知らんかったので正直、大丈夫かいなと思ってたらまさかの「WORST」とのコ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃおもしろい。

ミステリーというかサスペンスというか、この手の作品観て鳥肌立ったのは、久しぶりかも。

こっちは102分間PCの画面を見てるだけという斬新な映像とミステリー作品のおもしろい
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

父親、母親、姉、兄、妹、全ての人の愛の形。
素敵な作品でした。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

さぁ、ここからおもしろくなるぞという雰囲気を出し続けたまま終了。

結局、たいしておもしろくなかったという結論でいいのか?
よーわからん作品でした。

バンドスラム(2009年製作の映画)

3.0

たまたま見つけてたまたま鑑賞。

まぁこんなもんかなぁと。
悪くはないです、はい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

想像してたよりライトでポップな作品でした。

良い作品なんやけどアカデミー賞などいろんな賞を獲得した作品と言う意味ではちょっと物足りんかったのが正直なところ…。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

漢の世界。

ずっと緊張感の続く作品の中でチョン・チョン兄貴の存在がこの作品の1番の見所。

潜入捜査を描いた作品では、『インファナル・アフェア』シリーズを思い出すけどあれとはまた違ったテイストで二番
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

ちょっと切なく心温まるラブストーリー。
コメディ要素もたっぷりな素敵な作品。

大きな盛り上がりもなく比較的淡々と進むストーリーが余計に心に染みる。
"ドリュー・バリモア"のキュートさがそこに拍車をか
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君に届け(2010年製作の映画)

3.5

原作漫画は読んだことないけど、主演の"多部ちゃん"が主人公のキャラにピッタリはまってる。

もう単純に若いっていいなと。

観て良かったなと思ってる人がまた一人増えたことを"三浦春馬"君に届くといいな
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.5

『サニー 永遠の仲間たち』ではまだまだ少女っぽかった"シム・ウン ギョン"。ポスター観てるだけでは、本作の主演が彼女だと気づかんかった。

日本を含む計8言語でリメイクされたのは、世界初の記録だとか。
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.0

舞台は観たことがないんやけど、あれほどの人気を得た作品なんできっと舞台は素晴らしいんでしょう。

本作映画版に限っていえば、半分も観れずリタイアしました。
ひたすら登場人(猫)物紹介。
とにかくつまら
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

鑑賞後にポスターをじっくり見直すのが、この作品の1番の楽しみ方かも。
思わずニンマリしてしまうぐらい1枚のポスターにこの作品の全てが凝縮されてる。

前半と後半で作品のジャンルがガラッと変わってしまう
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.0

"ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマン"の『最高の人生の見つけ方』は未鑑賞。

うん、大人の作品。
大きな盛り上がりもなくじんわりと時間が流れていく感じ。

なんだかんだで"吉永小百合"作品を1
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.0

2時間という枠の中でコントを何本も観せられたと考えればまぁまぁ楽しめた。

1本の作品という意味ではほとんど内容が無い…。

何より"田中圭"、劣化したなぁ…と思ったのは私だけ?

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.0

恐ろしくつまらない。
ギャンブルしないカイジなんか作る必要があったんだろうか…。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

『スーサイド・スクワッド』で一目惚れ。当時から単独作品を熱望してたら実現した本作。

もはやヴィランであることはすっかり忘れてしまったかのように良い人感あふれてるのはご愛嬌。

全編通して一貫したポッ
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

全く予備知識なく鑑賞。

病院という閉ざされた空間での数人によるストーリー展開のため舞台劇を観てるような感覚で楽しめた。

いろいろツッコミどころもあるけどまぁこんなもんかなぁ…という感想。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

いつかこんな事態が発生するんじゃないかという危機感は、とてもよく表現されてるものの…内容がショボい。

いろんなことがいまいち盛り上がらないまま終わってしまった。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.5

いい意味で想像と違った。
もっとチャラチャラしたコメディ作品かと思ったらテーマはまかさの家族愛。

女性には"ザック・エフロン"を楽しむという見方もあるんかな。
知らんけど。

愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.0

"ハン・ヒョジュ"観たさの第4弾。

主要な出演者が『ビューティー・インサイド』に出演してた役者さんばかりでちょっとテンション上がりつつ鑑賞。

今回の"ハン・ヒョジュ"は、これまでに観た3作とは全
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

"ハン・ヒョジュ"観たさの第3弾。
時期的には先に観た2作の間に制作された作品やけどこの作品の"ハン・ヒョジュ"が1番少女っぽい。
そして当然、美しい。

作品のジャンルとしてはサスペンスになるんかな
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.6

"ハン・ヒョジュ"出演作品を観たくて鑑賞。
今回も笑顔がめちゃくちゃ可愛い。

"チャップリン"の名作『街の灯』をモチーフにした作品だとか。
こっち観てないけど。

とても切ないラブストーリー。

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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

あり得ない題材を素敵な脚本と"ハン・ヒョジュ"の美しさで成立させた恋愛ファンタジー?物語。

公式曰く、1人のキャラを123人が演じてるらしいです。
そのせいなのか観てても全く飽きない。

そして、最
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

観終わった後、爽やかな気持ちになれる作品。

ハルクじゃない"マーク・ラファロ"をしっかり見たのは初めてかも。
ハルクじゃなくても素敵なおじさん。

そしていつ見ても男前な"ヘイリー・スタインフェルド
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ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.8

小学生の時に観た作品。
「ウォリアーズ出ておいで〜」のフレーズは今でも覚えてた。

突っ込みどころ満載やけど開き直って清々しいほどのB級作品。
久々に観たけどやっぱおもろい。
なんだかんだで男はこう言
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

リアルとゲーム映像を融合させた展開がとてもおもしろい。

見終わってからもじわじわ感動が残る暖かい作品です。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.0

スコアが高かったのと"チャ・テヒョン"が主演という理由でチョイス。
それにしても絶対つまらなさそうなこのジャケ写はひどいな…。

いかにも韓流作品なノリのコメディなんやけど…最後まで見ればしっかりと感
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.2

漫画が原作とは知らずに鑑賞。

見た目のイメージから内容も各キャラの個性ももっとぶっ飛んだ話かと思ってたのでちょっと肩透かし。
原作はどうなんやろ?

MIYAVIの狂気に満ちたクール感はなかなか良か
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

コギャルをフィューチャーしたせいか、オリジナルの韓国作品『サニー 永遠の仲間たち』よりちょっと軽すぎるというかJK時代が騒がしすぎる印象。

オリジナルを観てなければもう少し高い評価やったかも。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

もう少し重たい話なんかと思ってから比較的最初から最後までポップな展開で重たさ全く無しやった。

お互いが影響を受けていく様が素敵な作品でした。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.5

「ポリス・ストーリー」がSFって何じゃこりゃ?
と思ってたら原題に「ポリス・ストーリー」なんて付いてなかった。
うーん、さすがにそれはどうなのか…。

と、言いたいところなんやけど、テイストは、やっぱ
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