ユキカさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

浮草(1959年製作の映画)

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久々の映画鑑賞で久々の小津安二郎。
やっぱり良いですね〜。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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設定が面白い。女優さん可愛い。
感情の描写も共感できるし面白かったけど、なんだかんだ王道のラブストーリー感があって、個人的にラストはなんだかなあとなった。

セラヴィ!(2017年製作の映画)

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登場人物全員にイライラする。
式の途中の選曲は好きな曲が多かったけど使い方も演出もダサい。
全然笑えないけどこれはコメディだったの?なんだったんだろう。
わたしはロランスのスザンヌクレマンが出ていた。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ああ、ウディアレン。。
哲学もロマンも儚さもすべていつものウディアレン。
ここまで一貫してるのは本当にとてもとても素晴らしい。

彼の映画を観ると、人生を楽しもうと思える。こうだから人生って素晴らしい
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真実(2019年製作の映画)

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大女優の共演。。
なんとなくサラの存在がドルレアックを連想させた。
ちょっと臭い演出はあったけど、空気感は好き。

YARN 人生を彩る糸(2016年製作の映画)

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やはり、私もいつか自分の作品を大きな空間に展示したい。

家族の肖像(1974年製作の映画)

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初めてのヴィスコンティ。もう一度観なければ。

ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2015年製作の映画)

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全ての演出が私には臭く感じた。
顔のアップをスローで映してる暇があるなら、もっと意味のあるシーンを映してくれ。
どうせならもっと建築を映してほしい。
私の愛するコルビジェの姿は正しく描かれているのか?
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.8

とても良い。ひとつのものが誰かの手に届くまで、数え切れない人の人生と思いが関わっている。コーヒーに限らずなんでもそうだと思う。当たり前に感謝し続けられる人間でいたい。
いつも飲んでいるケニア、グァテマ
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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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あーすごくわかる。愛してるはずなのに何故か拗れてしまって、どのタイミングで拗れたのかもわからず、なおしたいのにどうなおせば良いかもわからない。でも根底ではお互い愛し合っている。
うーん、リアルだ。マリ
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.8

こわっっっっ
そもそも愛自体、多数の人間が常識や倫理観をもとに定義していて、本来愛の形なんて誰にも決められないものなんだろうけど...。
笑ってしまうくらいホラーだったし、このホラー具合は個人的にとて
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We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

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クリエイティブ、繊細、仕事、信念、というワードが浮かんだ。
トレンドに左右されず自分の選択に自信を持って服を着ていたい。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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もう完全にトラウマ映画になりました。
戦争だから当たり前なんだけど、とにかくグロくて沢山人が死ぬ。グロが苦手な私はかなりしんどかった。
しかし今私がこうして平和に生きているのも、過去の犠牲の上で成り立
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.6

仰々しい音楽が流れず、あくまでも音は生活音のみ。
色がないのに、色が想像できる。
登場人物たちが多くを語らないのもとても良かった。
そして何よりクレオの周りにいる人たちが、クレオに愛を持って接していて
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.8

久しぶりに目に映るものすべてが美しい映画に出会った。
音楽やたまに目に入るサテンの生地が印象的。
不意にドビュッシーの月の光が流れて、とても素敵で独特な時間が流れていた。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

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久しぶりにこんなくさい演出の映画を観た。しらけてしまって最後まで観るのやめてしまおうかと思ったけど、ここまで観たからにはと思って頑張って観た。
原作だとまた全然違うのかなー

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.7

なんとなーく目にとまったから観てみたけど、こういうタイプの物語とても好き!!
面白かった!
そして髪が短いニコールキッドマン良すぎる、、美しい、、ずっと見てられる、、

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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人生はビギナーズをみた時は、正直あまり深さを感じなくて雰囲気映画に近いのかな?と思っていたけど(ごめんなさい)
これはとても繊細で自分もそこにいるかのような空気感を味わえる作品だった。
オールドジャズ
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エリザベス(1998年製作の映画)

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キャストが豪華だし全員ハマり役。
そして何よりケイト様、、、最後のシーンは即位前と全く別人に見える。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

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女の友情って良いな〜。
登場人物みんなお洒落で衣装がとても可愛く、差し色で使われるミントグリーンが印象的。

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.8

何年も何年も観たいと思っていたけど、レンタルもなくなかなか観れず、、、
なんとアマゾンプライムにありました、、!
ルノワールのドタバタラブコメディ感、とても好きです。
底抜けに明るく楽しい映画だった。

ロリータ(1962年製作の映画)

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やっと観た。
おじさんの気持ち悪さとロリータの可愛さから目が離せない。
ロリータの母親もだいぶ狂ってたけど、おじさんの方が数倍狂ってた。
気持ち悪さが面白い。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

で、でたーー
私が好きな、1組の男女の初めから終わりまでの話だーーー(厳密にいうと違うんだけど)
うーん、これはもう、文章に表せないです。とても良い。としか言えない。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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主人公の女の子と自分の幼少期を少し重ねてしまい、何とも言えない気持ちになった。