骨折り損さんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

骨折り損

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ミスト(2007年製作の映画)

4.8

僕の好きな映画の典型です。メッセージもオチも何も僕は欲していません。2時間、映画のことだけ考えさせてくれる作品こそが至高です。まさにこれです。酷評も素直に受けいれられるくらい大好きです。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.1

アニメーションと実写を混ぜる演出はカッコよかった。でもなんでもありすぎて途中からどうでもよくなってしまった。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.2

設定が面白い映画はどうしてもそれを物語が活かしきれない作品が多いけれど、これは設定負けせずに綺麗にまとまっていたので好きでした。

アバター(2009年製作の映画)

4.5

リアルタイムで感じた、映画史のひと区切り。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.6

ここで終われば伝説になれる。なあピクサー、4はやめてくれ。

第9地区(2009年製作の映画)

4.6

終わってみるとごくごく王道な展開だと気付くのに鑑賞中これほどまでに人を画面に惹きつける作品は最早、手品のよう。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

2.9

すごく面白いです。この映画に満点をつける人も納得ですが僕はオチよりも過程を楽しみたい人なのであまり評価は高くないです。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.1

気持ち悪いを面白いに変えるのがティムバートンなんですね。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

ポスターのせいで恋愛映画観ない人は手に取らなそうだけど実はそういう人こそ楽しめる映画。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

高校って面倒くせえな。青春なんて言葉があるから高校生は悩むんだ。青春はキラキラした思い出じゃなくてその苦悩。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

なんだそりゃって批判するのも良し、絶賛するも良し。僕は後者でした。

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