BLUEさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

重い内容をコメディチックにしてくれているのとてもありがたい。観やすいが、ヘビーな部分がビシバシ伝わってくる…… 本当にあったということをちゃんと知るべきだね。色味がとても鮮やかでかわいかったので様々な>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

4.5

名前をつけなきゃ不安で仕方ないんだろお前ら。って台詞にカツーンときた。私は未だに自分のことが何者であるかわかってないのに、ね。最初の電車のやつカッケー、窪塚洋介カッケー、、

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

心にスーーっと沁み込むね。
言葉の美しさと、愛のさまざまな在り方。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

ティモシーのCMを感動して見たいなって思ったから観た。前半めちゃくちゃ笑ってた、ツボだったな。終わり方もけっこうすきだよ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

坂本裕二の脚本が大好きなので……
映画・本・漫画・音楽を趣味としているので、
ああ〜わかる、、わかるよぉ、、となった。
ちょっと独特で癖のあるような台詞だったりするけど全てわかってしまうのが坂本裕二で
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

わ!淡々とクールにアクションする!かっけ〜
でもキアヌがめちゃくちゃ完璧に敵を倒すというわけではないから、いいね。台詞も少ないのに全て伝わってくるのも渋ぃです。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

最初は正直言ってなんなんだよって思っていたんだけど、するりと流れるように魅入ったな。
何が正解なのかいくら考えてもでてこない。結局人間ってなんなんだろうってなった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

タランティーノ監督、独特だと思いつつもそれがハマったりするだよね。時系列バラバラ、でも徐々に紡ぎ合わさる気持ちよさ……
この作品は割とバイオレンス少なめだなって思った。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.2

きったねえ、ろくでもねえ、
なのにスタイリッシュなのなんで??
自分とはきっと無縁だろうという映画
最後の爽快感も良すぎるな

さくら(2020年製作の映画)

3.5

原作が好きだったからちょっとだけ言うね
兄の落差をもっとしっかりしてほしかった
(光の部分キラキラしてた部分少なかった)
あと、妹が兄を好きになる過程がもっと必要だったと感じた。あの三兄弟の演技はめっ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

独特だ。タイの映画初めて観たな。
バンクが不憫でみていられなかった……
でも最後までおもしろかった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

岩井俊二監督の、独特の雰囲気と台詞回し、カメラワーク、色味、全ての良さが伝わってきた。光の入り方もすごい好き。グリコが最初ライブハウスで嫌がりながらも歌い出すシーン良すぎた。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

ドキドキスカッと!!タランティーノ監督の映画、ワンハリで初めて観たけど、すこーし不穏な場面を小出しするだけかと思ったら急にバイオレンス。うける。とりあえず終わった瞬間踊り出してしまった。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.0

夜中に観たので結構くらってしまった。
が、こりゃまた色彩が良い。
網戸越しのドランも印象的で好きだった。
スリリングで官能的とはこういうこと?終始こわくてドキドキしてた〜〜 バーのおっちゃん以外全員や
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先に愛した人(2018年製作の映画)

4.7

初の台湾映画良すぎた………
ポップな落書き、暮らし、色味も全部かわいい。
そして、物語が終盤になるにつれどんどんピースがはまっていく。全員正しくないけど、間違ってはいないのかな。許さなくてもいいけど許
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.2

重いテーマなのに重くなりすぎず淡々と。
大人のように見えても、本当は隠しているだけ。
私たちは、悲痛で叫んでいる人たちを見ても引くか、避けるか、陰でこそこそ言うか。愚かで助けもしない私たちは、自分たち
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.7

鍛えて、いろんな武器を持っても2人VS大人数だから、ボコボコにされるのがリアルでいいね。
女の子たちの扱いが本当に見るに耐えれなかった。救われて良かった。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.5

めっちゃすき、おもろ
ギリギリ歯軋りレッツゴー🎶

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.6

どうしようもない、何がしたいのかもわからない、不安になるBGM、映画への熱量、全てわからないけど、わかるようになりたい。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.5

すごい、良かったです。
シリアスさの中に、笑いやポップな感じを入れているのが重たすぎなくてとてもすき!
楽しいのに苦しい。人にはそれぞれ地獄があって、気づいてしまう人と気付かない人。気付きたくないなあ
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