みーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 54ページ目

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

4.0

7,8年ぶり位に鑑賞。
初めて観た時と同じく引き込まれてあっという間だった。
ポーカーの話だけど、決して派手では無く淡々と静かに展開されて行くストーリー。
その分、心理戦にハラハラドキドキ。
あと、意
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.5

tiffにて鑑賞。
今観ても古さを感じないし、何度観ても初鑑賞の時のワクワク感が消えない。
純粋に映画って面白いと思える作品。
右見ても左見ても豪華俳優。
派手だけど緻密な所も良い。
20131120
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

久々、もう何回目だろう。
記憶の無い主人公って設定、先が読めなくてわくわくする。前情報を得なくても観ていくうちに少しずつストーリーが分かってくるのが素晴らしい。むしろその方がボーンの軌跡を追える感じで
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

何度目かの鑑賞。
シリーズ2作目。公開から結構経つし、この間たくさんのアクション映画が公開されてるけど、今見ても全く古さを感じないのが。
手持ちカメラで撮影したアクションシーンの臨場感とカーチェイスシ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

先日、インファナル・アフェアを観て久々に観たくなり再鑑賞。
初めて観た時も良かったけど、インファナル・アフェアを観た後だとより良く感じた。
元の良さはそのままに、上手いことアメリカナイズされてる。
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グッド・シェパード(2006年製作の映画)

-

長くて淡々と進む上、考えることが多すぎて疲れる映画だった。伏線とか細かな部分まで分からなかった…
一つ一つの台詞が深い。
マットの葛藤とか人への向き合い方の対照として描かれてるのがアンジーなのかと。
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.5

全ての謎が明らかになる最終章。
どこを切り取っても鮮やかなアクションシーンばかり。やっぱり手持ちカメラだと臨場感が凄い。中でもタンジールのアクションシーンは息止めて観ちゃうほど。
アクションだけじゃな
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

4.5

何度目かの鑑賞。
途中の間延び感は否めないけど後半が本当に好き。
静かに寄り添ってくれるような、優しさのある作品。
何回見ても気付いたら泣いてる
他作品でも言ってるけど、イーストウッド監督の静かに進め
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マーガレット(2011年製作の映画)

1.5

ただただ唖然の2時間半…これだけのキャスト使ってこれ…?という…
ただ、自転車で登場するマットがすごく素敵だった←
人間誰しも自分が一番大事で可愛いんだってことかな…!
出てくる詩に言いたい事が全て集
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

4.0

本国で公開延期になっただけあって、時事的にタイムリーな題材を扱っててその点だけでも観る価値があるかなぁと思いました。
映画の中では正解は無くて、一人間の一決断として結末が描かれている感じが良かったです
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恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

4.0

邦題はともかく…始まったら観入ってしまってあっという間にラストを迎えてました。
出演陣の役者魂を観た気がします。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

オチはなんとなく読めたけど、、いつもその予想を超える面白さを観せてくれるのがソダーバーグ作品ってことで、今回のも物凄く好きな作品です。
この作品を最後に、一旦映画製作から離れてしまうのが残念…
個人的
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