なーどさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

遺伝子操作で作られたスーパーヒューマン。
主人公の女の子が強いです。素早く力強く凶暴。サイコキネシスも使う?

アクションが激しい。見どころですね。
主人公が落合陽一にそっくり。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

イマジナリーフレンドがヒトラー。強いです。ヒトラー役の人はタイカ・ワイティティ?

ジョジョが子どもながらに悩み考えているのが切なかったです。靴ひもを結べたのは色々と成長した証。
コメディータッチだけ
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.5

斎藤工が監督。
原作を読みそびれたので、映画で観られてラッキーです。
と思いつつも、映画ではよく分からない部分もあったのでやっぱりいつか読もう。
ここまで怖くないけれど、こんな事件、ニュースで見た気が
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

『エール!』のリメイク。

オリジナルのおもしろ要素だった両親のお下品ネタは幕でおおわれて、ポリコレも配慮してありました。
最大公約数で作ってるというか、誰がみても分かりやすくなっていた気がします。
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

耳が聴こえない家族の中、唯一聴こえる女の子が歌の才能を見出されて羽ばたく、感動の物語。

両親のあけすけぶりに笑ったし、友人のビッチぶり、その他の人たちの言動も面白かったです。先生がいい人。

歌いな
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ティン&ティナ -双子の祈り-(2023年製作の映画)

3.8

子供のいない夫婦が双子の養子を迎えると、途端に不可解なことばかり起きるようになる、という映画です。

いやあ、あのシスター。あやしいと思ってましたよ。裸足だし。

子供たちが不気味ながらも可愛かったで
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

なんか韓国っぽい映画だな、と思ったらオリジナルは韓国映画だったんですね。知らなかった!

ひき逃げした警察官がどんどんはまっていく話です。

さくさく進んで勢いが良かったと思います。韓国らしくみっちり
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

刑期を務めて出所した、元殺人犯が主人公。

いちどレールを踏み外してしまうと、なかなか戻ることが難しい。でも、あの主人公だったら周りの人が放っておかない。助けたくなるのも分かります。

役所広司の演技
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レンフィールド(2023年製作の映画)

3.8

ドラキュラと手下(人間)の関係を共依存に見立てた映画。

テンポがいい場面があるし、グロさもある。
けど『デッドプール』みたいな面白さはないのがちょっと残念です。
LEGOの監督だから?

ドラキュラ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.8

豪華クルーズ船で殺人事件が起きるお話です。
仕事一筋のスタッフと、飛び込みの乗船客が事件の謎に挑みます。

ゆる〜いアガサ・クリスティーみたいな感じ。ゆるめのミステリーとピュアなロマンスがいいですね。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

主人公は殺し屋。依頼をミスしたせいで、命を狙われます。

慎重に黙々と、やるべきことをやる主人公の姿が印象的です。

デヴィッド・フィンチャー監督なので、ちょっと期待し過ぎてしまいました。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.5

『テリファー』の2作目。

父親が残した剣で戦う姉弟。
前作の要素が色々と入っていました。

前作よりもグチャグチャで、もはや被害者が粘土みたいにやられていました。

ロックド・イン/囚われ(2023年製作の映画)

3.0

予想よりも古風な感じのミステリーでした。

資産をめぐる策略のお話。
雰囲気が良かったような気がします。

君は僕のもの(2021年製作の映画)

3.5

タイトルから想像していたのとはちょっと違いました。

ママがザクザクするシーンが痛そうでした。
ママ強い!

病んでいるパワー系。こわいです。

355(2022年製作の映画)

3.0

国を超えてスパイが協力。
分かりやすいストーリー。王道で懐かしい感じのスパイアクションでした。

出演者が豪華。みなさんお綺麗でした。

インクハート/魔法の声(2008年製作の映画)

3.0

本を朗読すると、本の世界の人や物を現実世界に呼び寄せるという能力をめぐるファンタジー。

ジョジョのスタンドにありそうな能力。
原作未読。親子で安心して見られます。

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.0

太陽系の危機なので、地球にエンジンをつけて宇宙船にして、遠くに逃げようという映画です。

説明不足でストーリーを追うのが難しかったです。でも映像はなかなか良かったと思います。

『三体』の著者の短編が
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

広告代理店の従業員たちが、同じ1週間を繰り返す話です。

部長の漫画が味があって好きです。
がってん承知の助のイケイケどんどんでした。

ヘル・レイザー(2022年製作の映画)

4.0

けっこう正統派なヘルレイザーでした。
ラヴクラフト感がしっかりありつつも、話がすっきりとして分かりやすかったです。

何より映像が良かった。痛みが至高、快楽。自分には無理ですw

トゥルーホラー:悪魔が私に殺させた(2023年製作の映画)

3.0

友人を殺した男が、悪魔に取り憑かれていたので無罪、と主張する実話です。

若干再現ドラマのようなシーンが入るものの、ほぼ当事者たちの証言をまとめたドキュメンタリーでした。

アナベルのあの夫妻が登場し
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.5

宇宙からやってきた敵と戦うホラー映画です。

スティーブン・キング原作あるあるで、先が読めるのはちょっと、ですが悪くなかった気がします。
特にトイレのシーンはなかなか良かったです。
『IT』『スタンド
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ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

3.8

スウェーデンのホラーです。土地開発を巡る大量殺人。
けっこうザクザクでした。グロだけど、どこかおかしみがありました。

傷口に指をかけて頭皮を剥がすシーンが頭から離れません。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

良かったです。胸が熱くなりました。

幼い頃から当たり前のように映画を撮影する主人公。スピルバーグ監督と重なって見えました。

エキセントリックで無邪気な母と現実的で賢く思慮深い父。二人の関係が切ない
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ゴシカ(2003年製作の映画)

3.0

勝手に『シャッターアイランド』みたいな話かと思っていましたが、違いました。
もうちょっと不思議な話。

この人見たことある、と思ったらロバート・ダウニー・Jr。若くて別人のようでした。

エンディング
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.0

ストップモーションアニメ。映像が綺麗でした。
意外と原作に忠実。

可愛すぎず少しダークでちょうど良い。
この切なさ、もの悲しさ、美しさはまさにデルトロ監督ですね!

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

3.0

マーゴット・ロビーが殺し屋。

話が凝ってるような気がしないでもない。
映像がおしゃれなような気がしないでもない。

『不思議の国のアリス』は必要だった?
わちゃわちゃとしておりました。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

凶暴な宇宙人を手下のように扱う女の子。
あの子も相当凶暴です。

元ネタが分かりそうで分からないもどかしさw
色々な要素を感じましたが、日本の特撮ものは間違いなくピースのひとつに入っていますよね。
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.5

コンテナにひとりぼっちで閉じ込められて、海を漂流する主人公。
次々と問題が起こり、ハラハラしました。
コンテナの中で出産。
母親は強いですね。
予想以上のサバイバル映画でした。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.5

ジャスティン・ティンバレイクはじめ、元アイドル俳優(ジャスティンは歌手メインだったけど)たちが出演していたのが面白かったと思います。

期待していたのとは違ったかも。
何が足りないのかわからないけれど
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白鳥(2023年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソン監督×ロアルド・ダール原作シリーズ。
17分の短編です。

いじめられながらもそれに屈せず、冷静でいようとする子どもの話です。
絵本のような映像が良かったです。

このシリーズ、本
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(2023年製作の映画)

2.5

ウェス・アンダーソン監督×ロアルド・ダール原作シリーズ。
17分の短編です。

お腹の上で蛇が眠り込んでしまった男と、彼を取り巻き慌てる人たちの話です。

このシリーズなんなのでしょう?
なぜ今ロアル
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

2.5

17分の短編。
ウェス・アンダーソン監督×ロアルド・ダール原作シリーズ。

ネズミ退治の男が主人公。嫌な話でした。
ネズミがキモカワ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

凶暴なドラえもんでもないし、かわいいチャッキーとも違いました。

このロボットの顔がアシュレー・オルセンにそっくりだと思い、見ている間ずっと気になってしまいました。
彼女は本当に感情が芽生えたの?それ
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.5

初めから終わりまでずっと不快。でも見てしまう。

あきらかに人種差別なんだけど、彼女たちの行動は中学生のいじめに近いですよね。
いじめがエスカレートして…って日本でも時々あります。

現実問題として差
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

牧場主役のカンバーバッチの演技が、静かだけれど高圧的。印象に残りました。

風景が綺麗。
ラストはショックでしたが、息子は彼なりの方法で母親を守ったのですね。

原作未読。いつか読みたいと思います。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンの短編。40分ほどの尺です。

透視能力を身につけた男の話。
登場人物がみんなよく喋る。
原作未読ですが、不思議な雰囲気が仕掛け絵本のような映像と合っていたと思います。