なーどさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.8

自閉症の子どもたちの日常を撮ったドキュメンタリーです。
彼らのことが分かって良かったと思います。
親御さんの気持ちを思うと、泣けてきます。

インドの少女が描く絵のセンスの良さに驚きました。一枚欲しい
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

エドワード・スノーデンが内部告発するまでの話です。
ぼーっと見ていたら所々でさらっと恐ろしいことを言っていて、その都度はっとしました。

ジョセフ・ゴードン・レヴィットがメガネと話し方でスノーデンに似
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

女の子二人組の殺し屋のお話。
ゆるい感じがいいですね。アクションも良かったです。
セリフがほとんど聞き取れない俳優さんがいたので、字幕がないと厳しいです。
Vシネマっぽい雰囲気でした。

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

3.5

森に住むおじさんの狂気の映画かと思ったら、まさかの菌糸類ホラーでした。
ちょっとマニアックかもw

映像が綺麗でしたが、画面酔いしそうになりました。フラッシュ注意です。
奇妙で怖い映画でした。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

いかついホームアローン。
アクションが見どころ。けっこうざっくざくでした。
選曲も良かったです🎵
サンタさんを信じている年齢の子どもと一緒に見ちゃだめ!

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

2.0

ファミリー向きだと思います。
でも大人が見るには正直きついし、子供が見るには長すぎます。

原作の初めの方、シンデレラの章の映画化ですね。原作は章が進むにつれて面白くなっていきます。
話はまだ序盤なの
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ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

3.8

田舎の大きなお屋敷で暮らす姉妹と、叔父の話です。
森の色が鮮やかで美しく、おとぎ話のようでした。

ただでさえ怖い話ですが、姉妹がこのまま歳をとっていったらどうなるんだろう、と想像してゾッとしました。
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とんび(2022年製作の映画)

3.0

父と息子の物語。
母親がいなくても、たくさんの人から大切にされてすくすく成長。

昭和な雰囲気が溢れていました。
田舎のある人が羨ましくなりました。

阿部寛はやっぱり大きいですねw
原作は未読です。

罪と女王(2019年製作の映画)

3.5

デンマークでは評価が高かったようですが、そこまでかな、という印象です。

義理の息子に手を出してしまう義母の話。
義母が主人公ですが、ひたすら卑劣。
グーパンチしたいです。
鬱映画なりに訴えかけてくる
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.8

入居者への虐待を探るべく、おじいちゃんスパイが高齢者施設に潜入。
これドキュメンタリーなんですね。本当?
ものすごくよく話が進むから、てっきりモキュメンタリーかと思っちゃいました。

おじいちゃんスパ
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キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)

2.0

見たことある!既視感満載!
『スクリーム』とか『ラストサマー』みたいな感じの、懐かしいホラーでした。

仲良し大学生が一人ずつ殺されていく。犯人は誰?
というお話でした。

原作はスペインの小説。未読
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

アダム・ドライバーが少女を連れて、恐竜と戦う。SFサバイバルでした。
人間がまだ存在しない、大昔の地球に不時着した異星人が主人公。

設定が微妙で色々と突っ込みたくなりますが、アダム・ドライバーはわり
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聖なる証(2022年製作の映画)

3.8

原作未読。
絶食し生き続ける奇跡の少女と、彼女を観察するために派遣された看護師のお話でした。

時代、閉ざされた田舎町という土地、貧困、盲信。条件が重なって起きた事件だと思います。
ずっと不穏な空気が
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

クラシックが苦手なので、つらかったー。
天才音楽家(指揮者)が転落していく様を描いていました。

ケイト・ブランシェットの演技が迫力ありました。精神的に追い込まれていく様子がリアルに感じられました。
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

北欧が舞台の時代劇。
父を殺されて、母を奪われた幼い王子が成長し復讐するお話でした。
とても王道。シェイクスピアが書きそうなストーリーでした。

出演者がけっこう豪華なのと、時々見られる残虐場面が印象
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タイムシェア(2018年製作の映画)

3.0

家族で訪れたリゾート。
ダブルブッキングの部屋で初対面の家族と一緒に休暇を過ごすなんて嫌ですね。

何かがおかしいリゾート地。
エンドロールが怖かったです。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.0

面白かったです。
イタリア映画だけれど、ウィル・フェレルの映画を観ているみたいでした。

ゆるくてばかばかしいけど、ストーリーはシニカルで、なぜか見終わった時には元気になれる。
いい映画だと思いました
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

二作目を見ようと思ったのですが、一作目の内容をすっかり忘れているのに気づいて再鑑賞しました。

誘拐された子どもを救出するタイラー。
画面酔いしそうなアクションが見どころ。

続編を観ます。

ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

3.5

タイトルのまま、クローンが登場するSFコメディでした。

地下に実験施設があるとか、住民で人体実験とか。いかにもアメリカって感じのお話でした。

音楽がいい、と思いました。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.8

時系列がシャッフルされた、叙述トリックミステリ。

見るほどに何が何だかわからなくなりました。

そのまま受け止めて、曲線で描かれた人が犯人で合っている?
だとしたらあっさり分かりすぎな気もします。も
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

飲み込んで出して拾って収集。異食症の人の話。
こんな物まで飲み込むのかと驚きました。

周囲に理解者が誰もおらず、父親がしれっと家庭を築いて幸せにしているところでとどめを刺されました。

観ていて頭が
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.8

原作未読。アニメは1話だけ観ました。

ゆるい感じのゾンビ映画。
意外とメッセージ性がありました。

バカバカしさが一周回って面白かった!
ファミリーで見れそうなところも良いですね。あまり小さい子は怖
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ザ・フォッグ(2005年製作の映画)

3.0

オリジナル未鑑賞です。
霧が襲ってくるお話。
徐々に街の過去があきらかに。
懐かしい感じのホラーでした。

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

3.8

謎のチューブに閉じ込められた主人公。
火あぶり、酸、クリーチャーを回避しつつ出口を目指します。

ひとりぼっち版の『CUBE』
(途中、ひとりぼっちじゃない時もありますが)

後半はスピリチュアルな世
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人狼ゲーム 夜になったら、最後(2021年製作の映画)

3.5

思っていた人狼ゲームとは違いました。

雪に閉ざされた宿で次々に人が殺されていくホラーコメディ。

どうしようもないホラー映画を観るつもりが意外と面白くて、得した気分になりました。

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

4.0

イスタンブールで暮らす猫と人々のドキュメンタリー。

街の至る所に猫がいました。
人と猫の距離感、関係が素敵。

どの猫も可愛かったけれど、目を細めて猫のことを語るおじさんたちが一番可愛かったと思いま
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スペル(2009年製作の映画)

3.5

魔力を持つおばあさんの呪いに、ひたすら追われる主人公。

怖いのか怖くないのか、面白いのか面白くないのかよく分かりません。なんなんだ!

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

妻を殺す時間を何度も繰り返す主人公。
残酷なタイムループです。

他にも、子供を沈めるのを繰り返す父親や両親を刺殺するのを繰り返す息子、子どもの目の前で自殺するのを繰り返す母親なんかも出てきました。
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

濃い、くどい。でも目が離せない。
笑ってしまうようなすごいアクション。
肩車で戦うシーンが頭から離れません。

1、4倍速で見たら、音楽がラップみたいになってかっこよかったです!

マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

前半は訳が分からず暴力を振るわれているのが怖く、後半は違った怖さに。

他のフレンチホラーよりもエンタメ性は低く、思想が強めになっていると思いました。

なんとなく『ヘルレイザー』を連想しました。
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

負の感情がつながって広がっていく感じ。
嫌が濃すぎて胃もたれしました。
後味が最悪。
もし本当にこんな家族がいたら、怖いです。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

原作を読んでいるときに、この景色を映像で見てみたいと思っていました。
願いが叶って嬉しいです。
美しい湿地を見ることができました。

物語はだいぶ端折って、ダイジェスト版みたいになっていましたが、まあ
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ドキュメンタリー 最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

言葉の重みがすごかったです。
さすがリアル。

映画よりも見応えがありました。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

話すことが苦手で、俳句に気持ちをのせる男の子と、歯並びを気にしてマスクが外せない女の子の一夏のおはなし。

おじいちゃんのレコードが見つかって、良かった!

俳句をやってみたくなりました。
川柳でもい
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

実話ベース。

車椅子の大富豪と、彼の世話をする前科持ちの青年の友情。
いいお話でした。

使われている曲が、どのジャンルも超有名曲ばかり。ずるい!と思いながらも素敵な選曲ですw

ドキュメンタリーの
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バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

4.0

“目を開けたら 最後“のバードボックスのスピンオフ。

あれの正体が分かってきたので、個人的にはこちらの方が好きです。
「エブリシング〜オールアットワンス」と同じ設定ですよね。

ただ、映像は前の方が
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