いなりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

空白(2021年製作の映画)

4.0

面白い。「こんな人いる!」って人がいっぱいいました。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

不登校の子供の気持ちが少しはわかった気がする。小中高生の理不尽な空気感は確かにあることを思い出した。この頃は嫌なことがあっても誰にも言わずに自分の心の中に留めていたこともあった。みんなも経験あるだろう>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

どんな家柄であれ、自分の意志で道は開ける。

自分の意志で道を開く女性と決められたレールに沿って生きる男性が対象的に写った。

•日本の社会構造が見えました。
•女性の力強さを感じられました。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

ラストシーンでおばあちゃんのセリフにグッときた。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

•ポスターデザインはほのぼのした雰囲気を醸し出しているので温かいヒューマンストーリーかと思いましたが悲しいお話でした。

•私は介護士の仕事に対して、高齢者を抱えたりするような物理的な仕事のイメージが
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

衣装、武器、舞台のクォリティが高い。以前まではコロッセオは闘技場でローマの象徴的なシンボル、剣闘士は屈強な戦士で漠然とカッコいいイメージだった。しかし、この作品を機にイメージが変わった。それは残虐で野>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

「生まれた時から白人は白人の知恵を受けている」この言葉にとても共感した。先日オーストラリアに行ったがやはり白人はかっこいいしかわいいし大きい。普段日本に住んでいると感じないが白人ばかりいる海外に行くと>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

凄まじい。相手が1番嫌がることで仕返しする。シンプルだけどこれに尽きる。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしく面白い。「選択肢は常にある、重要なのはどの選択をするかだ」良い言葉もいただけました。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

オープニングとBGM、アクションシーンは最高の出来だった。ダンスシーンも笑いが止まらない。しかし、3時間は長く感じた。ビームが妹を救った後の大英帝国総督?(おじいちゃん)の「探し出して拷問にかけろ」の>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

残り15分くらいが激アツでした。ローレンスがサイコパス化して笑った。笑

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

お洒落でコミカル。
至る所に日本製のモノが出てきた。
この時代の日本のすごさを感じた。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

なんだこれ。予想以上に面白かった。クリストファー•ノーラン作品だが理解し易いシナリオだった。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

時系列逆のコマを観てる時は謎が解明される感じで釘付けにされた。
話の構成がインセプションに近い感じ。
なんか疲れた笑

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

やばい吐き気する
今まで見た映画で1番気持ち悪い
怖すぎ

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.0

ブロンドカラーの女性は魅力的です。
マリリン•モンローの声が想像以上に高くてかわいさ満点でした。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

時がゆっくりと流れる感じの作品。キャストの肌が綺麗。映像美、色彩を感じた。キャストの美人顔に魅了され、あっという間に終わった感じがした。焚き火の歌とオペラの歌どっちも良かった。キャストの少なさに驚き。>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

マイケルはゴッド•ファーザーの血を1番濃く受け継いでいるようだ。残酷だがかっこよかった。画面へ惹きつけられる何かがあった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

オープニングがオシャレ。
バッツのだる絡みがウザかったがこういうやついるなぁと思った。笑
話のまとめ方が上手い。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

欲望のままに生きる人間を見るとワクワクすることが分かりました。