buchagariさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.3

ジジイの8 1/2みたいな話だなと思ったら、劇中の夢の中でも8 1/2のパロディしてて笑ってしまった

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

閉館前の吉祥寺プラザで鑑賞。
シシ神の森とタタラ場と朝廷の対立構図がヤバすぎる

バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.9

野球賭博の腹いせにパトカーのラジオに銃ぶっ放すハーヴェイ・カイテルが両津勘吉ムーブすぎ。
クラブのシーンでQuadrophoniaが掛かってブチ上がりました。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

toho日比谷のIMAX最速試写会で鑑賞。
改めて観直すと、バカデカスーツのジャケットを脱いだデヴィッド・バーンのおもしろさが際立つ。
ティナ・ウェイマス仕事しすぎ

殺人狂時代(1967年製作の映画)

5.0

35mmフィルムで鑑賞。
ビン底眼鏡の仲城達矢がハマり役すぎる。
肉を切るアングルが実相寺的すぎて最高。

大菩薩峠(1966年製作の映画)

3.9

35mmフィルムで鑑賞。
格好良すぎるヨレヨレの殺陣からの座布団投げ。

戦国野郎(1963年製作の映画)

4.0

35mmフィルムで鑑賞。
いい意味で軽い。
佐藤允の秀吉がハマり役すぎる。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

5.0

スカッとするけど全員傲慢。
ラースフォントリアーは繊細で性格が悪いことがよく分かる。

ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.1

モキュメンタリー風のカメラワークも相まって序盤は侮ってたけど、後半の報われなさに喰らってしまった。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

水不足状態のオームが高野豆腐みたいな戻り方してて良かった

ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.8

4Kリマスター版で鑑賞。
白黒の中にカラーを混ぜ合わせるショットがイケてる。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

4.0

いろんな殺人と拷問のパターンを執拗に描いてて凄いです。

ファーサイドのOh Shitの音ハメが異常にかっこいい。

みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

4.5

オーディション審査員役の白竜がおもしろすぎる (訳/戸田奈津子)

戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(2002年製作の映画)

4.8

終盤に出てくるドイツ将校があまりにも救われなさすぎる。
実話なのが本当に悲しい。

あるじ(1925年製作の映画)

5.0

嫁姑 vs DV夫の完璧すぎるホームドラマ。
息子が途中から出てきません。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ライブ音響上映で数年ぶりに再鑑賞。

観返してみると、ミュージカル映画の割にはそこまで歌ってないし踊ってない。

やたらジョンレジェンドの出番が多くてウケる。

続エマニエル夫人 デジタルリマスター版(1975年製作の映画)

3.7

明らかに予算が増えたのが丸わかりで笑う。

ガムランのシーンあり。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.2

警官とマクラビンのパートがおもしろすぎる。

mid90s監督のジョナヒルが主演かつ、エマストーンのデビュー作でもある文脈映画。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.8

MX4Dで鑑賞。
前作前々作を追ってないのにすんなり理解できる内容で爆笑しました。

なんで50centがいるんだ。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.8

ライブ音響上映で鑑賞。
ステイサムが韻踏んでて笑った。

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

4.0

モミジを引きずりながら雪の中を歩くシーンが良い

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

5.0

4K上映で鑑賞。
地鳴りみたいな低音にビビる。

元々知ってたシーンの大半がカーツ大佐じゃなくて、キルゴア中佐のシーンだった。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

ラストからエンドロールまでの流れが本当に痺れる。
久石譲の劇伴が素晴らしい。