AFROさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

1.0

まったく興味の沸かないホームビデオを見せられたような辛さ。

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

2.0

ネオレアリスモとアラン・レネの合わせ技みたいな。上手くいっているとは言い難い。

野獣の青春(1963年製作の映画)

2.0

これはストーリーが難解でよく分かんなかった。(あるいは場面の繋ぎや省略に付いていけなかったのか?)『殺しの烙印』や『東京流れ者』、『関東無宿』といった辺りは好きなんだけれど。

河内カルメン(1966年製作の映画)

4.0

イマヘイの『にっぽん昆虫記』のような趣で、これは分かりやすかった。

四畳半襖の裏張り(1973年製作の映画)

2.0

関係ないけど、宮下順子は往年のセクシー女優Reo.さんに似ているのに気づいてしまい、また観たくなってしまいました。

トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

4.0

賛否両論のようですが、心に染みる良い映画だと思いました。敗れ去ったものに目を向けた発想が素晴らしかった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.0

過ぎたるは及ばざるがごとし。長すぎると次第に心が無になっていく。1時間でおなかいっぱいになってしまいました。キアヌの動きは年齢なりにもっさり。

ああ爆弾(1964年製作の映画)

3.0

先行する増村の『しとやかな獣』同様に、トゥーマッチでうるさく感じるので好みではない。この手の前衛的手法に痺れる観客がいるのも分かる。

座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

2.0

どうにも暗くて面白くない。座頭市シリーズの魅力が殺がれている。