zumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

黒髪ギャルの男前な二階堂ふみが最高すぎた!
素朴な感じが抜けきらない広瀬すずもめちゃくちゃかわいかった。

※追記※
二階堂ふみじゃなくて山本舞香だったらしい、間違えるの1ヶ月ぶり2回目

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

見ていて引きこまれる映画だった。
ラブストーリー1本かと思ったけど、親子や兄弟、友達など描かれている関係も素敵。
音楽も風景も好きな感じで良かった。

でも、能力を使いまくって1番手に入れたいものを手
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーのこんな感じの映画は子供向けなのかな、と思ってなんとなく観て来なかった。
実際展開とか読めてしまって、でも、分かってるけど泣かされてしまって観てよかった。

メキシコの極彩色な感じと音楽がと
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.7

歴史が苦手で映画も小説も時代物は避けてきたけど、分かりやすくて面白かった
舞台が地元の近くで親近感がわいた

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待しないで観ていたけれど、設定も面白いしラストも良いし見て良かった!

人が死ぬ瞬間は、脳にすごい量の電気信号的なものが流れるとか、魂の重さ分軽くなるとか色々不思議なことが起こると聞いたことが
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

世界観が面白かった。
設定自体は全然リアルじゃなくても、上の階層で何かあると下にも響く感じとかは妙にリアル。
イームスとアーサーがかっこよかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難しかったけどすごく面白かった!
終盤の相棒のニールが本当にかっこよかった。
主人公も結構人間臭くて良き。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.3

私も友達極端に少ないから代行とか頼んじゃいそう…と思って見ていて綾野剛がすごく怖かった。

最初は流されてぼんやりしてた黒木華が途中からイキイキし始めてすっごく可愛かった。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

有名だから観てみた。
ちょいちょい笑えるところがあって、
みんな憎めないキャラクターで面白かった。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.6

物心ついて以降初めて観た。
怖いシーンとかなんとなく覚えてるところもあったけど、改めて観てよかった!

25年前の物とは思えないほど綺麗だし、バズが来たときのウッディの気持ちもすごく分かる…

シリー
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.0

後から作品について調べたが、重松清の名前が目に入ってすごく納得した。
ドン周りの話が良かった。

ほっこりするしいい感じになってるけど、断りきれなくてあんな所まで行ったのは忘れてないからね!とも思った
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.3

名前と音楽しか知らなくて、1回観てみたかったのをようやく観れた。
面白かったしかっこよかったし、とんでもアクションでちょっと笑えた。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

小さい頃1回観て、うっすら記憶があった。
だいぶ昔なのにこんなに覚えてるなんて相当印象に残る映画なんだと思った。

大人になって改めてみても面白くてよかった。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.2

平和で愛らしいタイムトラベルものだった。

余談だが気になって調べてみたが、
タイムトラベル→機械やシステムを使って移動
タイムリープ→自身の能力を使って移動
タイムスリップ→偶発的な事故で移動
らし
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8

登場人物につられて終始ボロボロ泣いてしまった。
映画でこんなに泣いたのは初めてかも、というくらい。

実際にこうなったら、自分がどの立場でももっとどす黒い気持ちを抱えてしまいそうだけど、最後の最後には
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凶悪(2013年製作の映画)

3.0

それぞれの事件も主人公側も胸糞悪かった…

同じ痛い映画でも、やばい人同士とかやり合いなら観れるけど完全に一方的に嬲られてるのは観てられない…

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

やっぱり良い意味でヘラヘラ見れて楽しい、室井さんのキャラにどっぷりハマってしまいそう

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.3

菅田将暉とCreepy nutsのラジオで盛り上がってたので観てみたくなった。

面白かったし、
「これがあの有名なやつかー!」ってワイワイ言いながら楽しく見れたし娯楽としてすごくよかった!

Curve(原題)(2016年製作の映画)

2.5

すっごく話題になっていて気になっていたので観てみた。
気が済んだ。

全然映画に詳しくないからどんな風に撮ったんだろう?というところが不思議だった

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

最後の展開が「えーっ!」という感じで面白かった。

地味に印象に残っているのが、そんなに仲良くないクラスメイトが、娘が行方不明になったのを利用して泣いて注目を集めているところ。ムカつくなあ…

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

幸せな恋愛映画が見たいと思ってタイトルだけでパッと選んだら、ずっしり重い映画だった。

ひきこまれたし面白かったが登場人物の心理がよく分からない部分もあった。
その歴史や文化・価値観の中にいる人ならも
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.8

原作を読んでいなかったら、綺麗なイメージがただ流れている動画にしか見えなかったと思う…

ただ風間塵くんはすごく可愛いくて無邪気な感じがして良かった

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

この映画みたいなところまで来たらウイルスも勿論だけど、食糧が底を尽きるとか、普通の人が暴徒化するとかが怖すぎて…

大切な人や自分を守れるように強く賢くならなきゃなと思った

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.3

大学生感が満載で、
青臭いというか黒歴史感に苦笑いしつつ、
「やっぱり大学生っていいな、あの頃楽しかったな」という気持ちになった。

全然あんなタイプの学生ではなかったけど、なんとなく懐かしく思ってし
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今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.0

なんかすごく泣いてしまった
普段からちゃんと向き合おう

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

バカリズムのOLが自然と受け入れられて、見てるこっちまで楽しくなった

誕生日祝いのお出かけで観に行ったけど、重すぎず軽すぎずちょうどよくて良かった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何度もぞわっとして凄く面白かった。

染み付いてしまったものをどうしようもなく、突きつけられる辛さを思うと胸が痛む。
主人公家族も地下の夫婦も根っからの悪人ではないし、セレブ一家も悪気はないし、個人の
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

なんであそこまで尽くせるんだろう、と最初は思ったけど、自分も混乱の中見捨てて離れる覚悟もできないままずるずる途中まではいきそう。
助けられるのは自分だけとかも思ってしまいそうだし、表面だけでも日常が戻
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

泣いてしまった

時代背景や戦争はもちろんあるものの、
戦争からしか来ない感情が描かれることは多くなく、
割と普遍的というか根源的というか、
そういう感情に突き動かされて泣いてしまったように思う

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

親が面白い!と言っていた映画。
本当に面白くて、
後半は特にずっと笑いっぱなしだった。

ただ笑えただけじゃなく、
観た後は爽やかな気持ちにもなれて、
ほんと観て良かったと思った。