アニマトロニクス達のビジュアルの完全再現ぷりはとても良いのだけど、
FNAFが映画になるにあたって求めていた物ってこれか...?と終始ウーンとなりながら観てた。
FNAFのカウンターカルチャー的映画>>続きを読む
ラストであーっ!え!?そこか!そこにか!ってなった。
キャラデザの谷田部さん。10年以上前、プロのアニメーターになるよりも前の自主制作の頃から見てた人で、その当時から何かラクガキを描くとなると鬼太郎>>続きを読む
今までのディズニー3Dアニメのルックに無かったアウトラインの入った2Dルック、イラストテイストな画作りがとても新鮮!
ストーリーは王道オブ王道だったのでディズニー100周年タイトルに相応しい一本だっ>>続きを読む
歌が大事な漫画作品って、映像化の際にどれだけ歌に説得力持たせられるか〜ってすごい難しい題材なんだと思うんだけど...
今作は本当に素晴らしい実写化をしてくれた。紅でこんなにも泣かせられるなんて。。。>>続きを読む
菜食主義者の肉だったら確かに美味いのかもと思わせてくれる。
ほんとにあんたヴィーガン?ってくらい肥満の人とか出てくるけど、
調べたら植物性の油でも食べ過ぎれば太るから肥満のヴィーガンは普通に居るらし>>続きを読む
公開当時なんか炎上してたよね
極道が極道らしからぬ事をやるギャップコメディは定番ジャンルだからパクリだとは思わなかったけど、監督が参考にしたと認めちゃってたのね。。。
海道力也さんは他の映画とかで出>>続きを読む
柳楽優弥デビュー作としていつか観なきゃと重い腰を上げ鑑賞。
実際の事件を元にしてるから劇中の出来事全てが重くのしかかる。。。
子役をこのレベルで撮れる日本人監督が他に何人いる?この映画は是枝監督だから>>続きを読む
劇場公開当時、パワハラの激しい職場で働いており作中の主人公と同じように罵声を浴びせられる毎日だったので感情移入を超えて同一視までして鑑賞し
主人公がボロボロになりながらも喰らいつき、そしてあのクライマ>>続きを読む
一幕目を観ててずーっとムカムカイライラし、
二幕目で物事を一面的に見るのは良くないんだと反省し、
三幕目始まりからラストまで尊く清く美しい物を見て泣き崩れた。
飴のシーンは安藤サクラが怒りの余りそん>>続きを読む
冒頭でプー達が人間を怨む理由謎過ぎる。
中途半端に世話した動物は最後まで面倒見ろって話???
その後100エーカーの森で行方不明者が出たりバラバラ死体が発見されたりモンスターがいるって大きく報道され>>続きを読む
治安の悪いシーンのバックでオペラが流れ。
それと対をなすようにオペラの授業シーンではバッグで2PACが流れる。
そんなアンバランス感がちょっと新しい。
結末を、大観衆の前で歌うとかでは無いってところ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
有名なミーガンダンス周辺のシーンはアガるが、それ以外は割とオーソドックスな感じだなーと思ったら、
クライマックスでリアルスティールやんけー!ってあそこでテンション上がっちゃった。
1回目を観た時には色んな違和感には気づくもどういう話か分からず
ちょっと調べつつ2周目を観ることで、違和感の点と点が繋がり、そういう話なんだと理解できた。
主演2人の演技が良過ぎる。ラストショットの>>続きを読む
白組のVFXがシンゴジラの頃より圧倒的にパワーアップしている!
海上シーン、銀座のシーン、とにかくゴジラが暴れるシーンは最高すぎる!
ゴジラのテーマの使い所もアガるアガる
山崎貴監督だけど、バッドエ>>続きを読む
ピクサーの技術力の最高到達点をこれでもかと観せてくれる一作。
スタジアムでの観客たちのウェーブが文字通りウェーブと言うウィットに富んだジョークをすごい技術力で描写されるもんだから変な感情になる。
なんて恐ろしいうんこ座り...
前2作と比べるとアクションの頻度は減ったけど、アクションの質とゴア度が上がってる。
イコライザーに関してはアクションに比重を置かない作風だと思ってるのでこのくらいで>>続きを読む
3時間26分の大ボリュームだけどテンポ良く次々展開があるし、静かに話が進むけどゾワゾワと引き込ませる内容なので飽きさせない。
やはりスコセッシの手腕が本当に凄いと感じさせる。
全て史実と言う人間の業>>続きを読む
劇中のAIやら技術がハイテクに進化してる一方でTVとか妙に古い型、なのに画面比率がシネスコと言う絶妙な古さと新しさのハイブリッド。こういう要素のバランス一個一個がたまらなくフレッシュ。
ド迫力のアク>>続きを読む
いわゆる「舐めてた相手が殺人マシーンでした」ジャンル。
俺たちが大好き過ぎるタイプの最高痛快娯楽B級映画。
全体的にセリフ数も少なくストイックに展開してく、主人公のセリフなんかラストの一言二言。しか>>続きを読む
あの「オー!マイキー」を手掛けてた監督の映画と聞いて鑑賞。
確かに不条理感はあのマイキーの監督さん、なのかな?
もっとゴリゴリにアート系映画になるんかなあと思ってたので終盤しっかりサスペンスしてて予>>続きを読む
予告でインセプションみたいなシーンがあるなぁと思ったけど、どっちかと言うとナルトだった。
DOMINO疾風伝。
ここ数年で観た映画の中でぶっちぎりに激重重重映画...。
さとくんのやった事や思想は決して許されるもんじゃ無いけど、それでも完全に否定もし切れない...。
劇中の宮沢りえと同じように、今自分自身の心>>続きを読む
大阪が出るとは聞いてたけど、さも当たり前のように大阪コンチネンタルホテルを出されると笑っちまう。
とにかく、VSドニーイェンと言う夢の対戦カードを実現させてくれてありがとう。
アクションのハードルが>>続きを読む
2Dキャラと3Dキャラが現実のディズニースタジオを舞台に入り乱れる。本当に夢のような短編。
こんなにも短い作品なのに感動が尋常じゃない。
小さい頃からディズニー映画に触れてきた人ならば誰もが味わえる>>続きを読む
ポスターやあらすじからもっと猟奇的なスラッシャースリラーを期待してたのもあってかちょい肩透かしな印象!
少女のひと夏のホラー青春モノみたいな作品だった。
後半とかいっその事ダークな方向に振り切って>>続きを読む
winnyが騒がれてた頃は情弱だったので事件の顛末も全然知らず、この機会に映画を通して知れて本当に良かった。
司法にも警察にも腹が立つ胸糞映画であったが、これ全部実話なのが本当に辛い。
渡辺いっけいガ>>続きを読む
監督がインタビューで言っていた、当時のハリウッドは豪華でエレガントなイメージがあるけど現実はもっと滅茶苦茶で汚く不潔であったとの事で。
そういう綺麗事ばかりでない所を全面に押し出して作られた映画であっ>>続きを読む
マジで胸糞ムービー
全編ワンカットなので延々と緊張感が緩む事なくこれでもかと地獄を見せつけられる。
キャストの方々が監督とのやり取りで、何故この登場人物達はこんな事するのか?の質問をしていく内に泣>>続きを読む
かつて数々の名作映画で特集効果やらを手掛けたストップモーション界の巨匠が30年の歳月をかけて完成させた映画となれば、さぞやメジャーな作品が出来上がるのかと思いきや。
驚異的なまでにグロテスクで汚らしく>>続きを読む
映画制作全くの未経験が独学で作り始めて7年の歳月をかけてストップモーションアニメの長編一本作り切ると言う、類を見ない驚異的な一作。
ビジュアル面はカルト的な様相を呈しているが、ユーモア要素のノリや演>>続きを読む
出演陣のみんなこんなに演技上手かったっけ...!?となるくらい全キャストの芝居がとても良い。
横浜流星と窪田正孝の身体の作り込みはガチ。試合シーンは確かに迫力あってとても良い。
しかし総合的に見ると>>続きを読む
元々平面的な絵柄の作品をこうも違和感無くCGに落とし込んだ仕事ぶりがすごい。
キャラモデルを作る上で、クレしんはキャラクターの多さもネックだったと思うが逃げずにたくさんのキャラを出してて偉い。
CG>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今の時代前情報一切無しで観られるなんて中々出来ない映画体験をさせてくれる。
内容はこれぞ宮崎駿!と言った冒険活劇ファンタジーだし、おもしろ元気なババァもいるし、なんならヒロインが母親って宮﨑駿純度が>>続きを読む
かなり初期の頃を少し読んでたくらいの、ほぼほぼテニプリ門外漢の立場での鑑賞だけれど、OPのミュージカルから面白すぎる。
終始何を見せられてるの?の連続。
今作のノリが特殊なのか、それともいつもこんな面>>続きを読む
前作が誇張抜きに映像業界に革命を起こした一作だったので、上がったハードルを越えれるのか不安だった。
しかし完全に前作を超えたネクストステージの映像表現をブッ込んできてくれた。
まだこんなにも斬新で革>>続きを読む
マイケルBジョーダンの初監督作ってことでちょっと不安だったけど、思ってたより良かった。
アドニスが戦うに値するドラマとキャラクターがしっかり作られおり、ちゃんとクリードの映画になっていた。
しかし正>>続きを読む