シンゴジラがリアリティラインめちゃくちゃ上げたリアルSFな映画だったけど。
ウルトラマンではリアリティはそこそこに、オリジナルウルトラマンへの絶大なリスペクトが込めら作られた映画だった。
オリジナル>>続きを読む
前作と同等に吹き替え版の本気度が凄まじい。
B'z稲葉、アイナジエンド、ジェシー、新キャスト皆の演技が見事にキャラと合っていて歌声も最高にハマっている文句のつけようの無いキャスティング。
とにかくラ>>続きを読む
アニメでパルクールアクションをここまでガッツリ描いた作品って中々無いので、
それをこんなハイレベルな画面に仕上げたのは流石WIT!
内容はうん、まぁ。。。割とベタと言うか、もうちょい斬新な何かを求め>>続きを読む
歴代クレしん映画でもトップ級の出来。
学園を舞台にカスカベ防衛隊の、ひいては風間くんとの友情のお話。
風間くんが皆んなでエリートポイントを貯める為に予習しようと呼びかけたり必死になったりムキになっ>>続きを読む
CGの出来は良いし、CGならではなダイナミックな見せ方とかアレンジはちょこちょこあるものの...
ストーリーが丸まんまオリジナルと同じ、なんなら細かなセリフも一言一句同じ。
ここまで同じにする必要あ>>続きを読む
かなり久しぶりの鑑賞。
ミュウツーと言う位置付けのポケモンを深掘りして、重いテーマに踏み込んで、これがアニポケ映画の第1作目でやってるのが凄い。
監督の作風を知ってるかどうかで評価は真っ二つになる映画。
予告から感じるシンゴジラみたいなリアル特撮や空想科学映画じゃ全く無い。
この監督の作風を言い表すなら『かいかつゾ○リ』だと思った。
しょー>>続きを読む
映像面はクオリティ高いとは言い難いけど、かと言ってぬるぬるに動くワニなんて見たくないしこんなもんだよなぁ。
原作が、ワニが死ぬまでの何気ない日常の尊さを描いた作品なら、映画は残された友人達がワニの死>>続きを読む
2002年のサムライミ版スパイダーマンの成功あってこそ、今のアメコミ映画の流れが生まれ。
今作NWHは、そのアメコミ映画20年の歴史を観てきた人への感謝しか無い映画だった。
プロフェッショナル仕事の流儀で殺し屋を取り上げたかのようなモキュメンタリー作品。
仕事の愚痴を溢しつつも淡々と殺しを遂行する国岡の人間臭さが良いし、実際に殺し屋の仕事ってこんな感じなのかも思わせてく>>続きを読む
あの3部作の続きを作るならなるほど確かにこういう話だ!とめちゃくちゃ納得の行く内容だと思った。
けど、また新たな革新的映像体験を出来るかな?と勝手に期待してたけど、そういのじゃなかったのでちょい残念。
このレビューはネタバレを含みます
原作にあるセリフとは言え、「死んじゃダメだ死んじゃダメだ」をあの声で言わせると一気にパロディ感出ちゃうね。
あとナナミンの黒閃4連続記録保持者の設定がここで観られるとは
「大衆は馬鹿だから、真実を知る俺様の凄さを分かってない。そんな奴らに俺様の努力と成功を分からせるムービー。」とでも言わんばかりの何かを感じた。
その「分からせる」が完了した途端、色んな物がおざなりにな>>続きを読む
前作もアクションは良かったものの、ファブルに敵対する殺し屋強すぎて、
ギリギリまで追い込まれる盛り上げシーンは、逆に原作が持つファブル最強と言うカタルシスとはズレちゃってる問題があった。
それが今作は>>続きを読む
フランス座を練り歩き思い出に耽るシーンをワンカット長回しで見せる巧さ。
タップダンスのシーンも、晴天の霹靂の手品シーンと同じで誤魔化さずちゃんと実践して見せる巧さ。
深見師匠の「芸人はいい服着ろ、特に>>続きを読む
これ以前までの作品の低予算感が一気に無くなり、映画としての質が向上。
監督の目指す映画がハリウッドではなく少年ジャンプと言う通り、まるでジャンプ漫画のような個性的なキャラ達による見応えたっぷりな殺し>>続きを読む
認知症のジジイを家族全員でモチ食わせて殺すってあらすじからして面白すぎる。
崩壊した倫理観の連続でとにかく悪趣味悪ふざけやりたい放題の幕の内弁当みたいな映画。
そんな何度も撮る必要ある?ってくらい>>続きを読む
1番最初に見た阪元監督映画。
電車で突然奇声あげちゃうタイプのサイコパス柴田と平気で人殺せる半グレ影山兄弟の血みどろバトル。
とにかくこの3人が魅力的。
監督この時若干21歳かもう少し若いくらい?>>続きを読む
群像劇?
冒頭30分くらい全然違う話だったのが突然シフトチェンジし始まるカニバリズム殺人鬼のグルメサバイバル。
どうにか美味しい人肉料理を作るために料理教室の先生を拉致ったりと色々イカれてて好き。>>続きを読む
阪元裕吾監督の学生時代に撮ったという処女作。
確かに学生が撮ったんだろうなぁという感じだけども、
学生ながらバイオレンス描写への拘りや見せ方など、明らかに何かしらの才能を感じる。
松本拓也演じる影>>続きを読む
クルエラを観た流れで、未見だった同じくディズニーヴィランズ実写映画。
幼少期のマレフィセントが出てきた辺りはヴィラン誕生譚が観られるのかとワクワクしていたが、途中からどんどん解釈違いに。。。
いく>>続きを読む
エマストーン演じるクルエラがとにかくカッコよくて魅力的。
ヴィラン誕生譚ムービーと言えばDCが言わずと知れた大傑作を世に送り出していたけど、
対するMCUではなくディズニーからこんなイカしたヴィラン>>続きを読む
これだよ!これが観たかった!!!
冒頭からスナック感覚で人が死んでいくテンポの良さ、ゴア描写も容赦無し、そこにノリのイイ音楽演出の載せ方、頭からケツまでジェームズガン節が炸裂している!
前作の頃か>>続きを読む
劇場公開時に鑑賞。
マーベル映画の勢いが増す一方でヴィランを主人公にしたDC映画という事でめちゃくちゃ期待して観に行ったが、、、
冒頭からテンポの悪さとか。
悪党と言う割にみんな普通にイイやつだっ>>続きを読む
前作は盲目だけど最強の老人が襲ってくるからこそホラーだったけど、今作は味方なのでホラーでは無くなり、敵も好戦的に襲ってきては戦う普通にアクション映画になった。
前作の良さのキモとなる部分が変わってし>>続きを読む
前作のスピンオフ作スーパーコンボがリアリティラインをグッと下げたトンデモSFアクション映画だったのもあってか、
今作はだいぶリアリティラインを上げた印象。
ワイスピの魅力は、どれだけフレッシュで荒唐>>続きを読む
今までの3作の中で1番面白かった!
ゲストキャラのロディがめっちゃイイキャラしてるし、声優の吉沢亮がびっくりするくらい声優演技が上手い。
今回の敵キャラが、こんなのどうやって勝つの?って感じに反則級>>続きを読む
映像面の進化はとてつもない。
冒頭の入り方がサマーウォーズのセルフパロディなのも含め、あちらのOZでやりたかった映像的表現を、Uでは数段ネクストレベルで実現出来たんだなと言う感じ。
本当にビジュアル面>>続きを読む
ドニーイェンが学校の先生になって不良クラスに体当たり指導!?
そんなの絶対面白いじゃん。
と観てみたらなんだろうこの新鮮味の無さは...?
そうだ日本にはGTOとごくせんがあったなぁ...!てかまん>>続きを読む
グラビティフォールズの監督にフィルロード&クリスミラーコンビが制作と言う間違いない布陣の新作なら面白くないはずが無い!
実際間違いないくらい大傑作だった。
キレッキレに鋭いギャグにこれでもかと画面が>>続きを読む
暴対法に、反社反社とニュースで騒がれ、SNSが広まった現代ならでこそ描けるヤクザ映画。
キャスト陣が余すことなく皆が最高の演技を見せてくれる。
アウトローの道を選んでしまったが最後迎えるラスト、切な>>続きを読む
あの大傑作『百円の恋』の監督が次に撮った映画をまだ観てなかったなーと鑑賞。
負け犬が一世一代の大勝負!とか絶対好きなタイプかと思いきや...
瑛太があまりにもクズ人間過ぎるのに周りの人は延々と甘やか>>続きを読む
過去の吉田恵輔監督作と比べると若干毛色が違う、ドストレートにスポ根青春劇。
タイトルでもあるBlueがボクシングの挑戦者である青コーナーから来てる通り、挑み続ける者たちにスポットを当てた物語がとにか>>続きを読む
なんか宣伝で、ラストの大どんでん返しで全てひっくり返る!みたいな売り方してるけど全くそういう映画では無い!
出版編集部同士の、時には卑怯な手も使い、出し抜き合う企業バトル物。
エンタメ性もありテンポ>>続きを読む