このレビューはネタバレを含みます
1の続編で何かやたら評判が良かったので観てみました。
全体的に、レザーフェイスのキャラクターが丁寧に描かれており、そういや君はこんな奴だったなぁ…という何か懐かしい気持ちになれました。
グロめの描>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
舞台装置(館、警察署辺り)はすごく良かったです。
ゲームの中で登場した物がそのまま抜け出てきたようでした。
ただ、本作の進行速度までゲームと同じにしたからか、とにかく冗長でした。
あと、原作の1と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
文句無しの駄作です。
怪獣の死体処理を描くということで、軍隊・政府などを巻き込んでドタバタするお話ですが、
全体的に「特撮とか政治とかよく分からねえけど、今時はこういう描写入れとけばウケるんでしょ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズ:エンドゲームなど、これまでのMCUクロスオーバー作品で用いられた、それぞれストーリーを持ったキャラクター達が集う事で、発される言葉や行動にそれぞれのバックグラウンドが持つ深みを含ませる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作の漫画は未読です。
話としては、ヒルコと呼ばれる怪物が古墳から蘇ってしまったので稗田という学者と少年が四苦八苦して何とかする…みたいな話です。
ヒルコの由来は多分古事記でイザナギとイザナミがミ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近観た中では一番しっくり来る近未来SFだなという感じの作品でした。
AIの事に疎いのでAIとしてのシオンが正しく描写されているのかどうかは正直分かりませんが、シオンについて「人間が作り出した、ある>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ史実を絡めつつ微妙に変更してたりするので、第一次世界大戦辺りの歴史やヨーロッパ情勢を多少分かっていないと楽しむのがやや難しいなぁという感じの作品でした。
歴史関係は分かったものだけでもざ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
特撮作品を観たことのある人なら大体誰でも知ってるあのモスラの第一作目です。
善玉怪獣としてゴジラと戦ったりキングギドラと戦ったりする前なので、(色々事情があったとはいえ)まあまあ人を○しつつ建物を破>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルは前から知ってましたが観る気が起こらず、サブスクでホラー作品検索してたら出てきたので深夜テンションで試しに観てみました。
あらすじを知ってたので飛ばし飛ばし観てましたが、
エロ!グロ!
種明>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半の正体が分からないものが家の中で悪さをする感じはまさにホラーな感じでしたが、後半で奥さんに取り憑いてからはややエクソシスト感が強い感じでした。
音で脅かす演出多めでしたが、結構怖くて面白かったで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新キャラのカーネイジは格好良かったです。
が、ストーリーの方についてはいきなり登場した女キャラとカーネイジがよく分からんラブロマンスやり出すだけでなく、その女キャラが最終バトルの決着に関係してくる様な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10年ぐらい前に中途半端に観て、オチまで全て知っている状態で再見したんですが、色々見所があって面白い作品でした。
2回観ると楽しい系作品ですね
このレビューはネタバレを含みます
な、なるほど…
いや、待てそんな馬鹿な話あるかい!
みたいなのが続く良作でした。
話自体は通常のホラーに他ならないのですが、全体的にミスリードが上手い作品だなと思いました。
例えば、本作の怪物であ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キューブ(1998)を昔に観た人間の感想です。
良くも悪くも日本ナイズされたキューブでした。
それなりに面白い。でもそれなりの面白さ。
キューブ(1998)よりは心理描写に共感できる所は多い。
そん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話やビジュアルは壮大だったり、美しかったりする反面、やや雑多な印象も受ける作品でした。
まず、戦争への関与ですが、医療技術が発展するから放置してた云々と言ってましたが、その医療技術の発展の為にあなた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
悪くはないですが、変な世界に迷い混んでしまって何とかして元の世界に帰ろうという話は「オトナ帝国」の方でやってしまっているので、どうしてもそちらと比べてしまい全体的に微妙に感じてしまいました。
また、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マトリックスのメロジビアン役の人が似たような役で出てくる作品です。
結構面白い設定の作品ですが、フランス語独特のアクセントと、作品のテイストとしての静けさがとにかく眠気を誘う一品でした。
決して面>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
作品の内部で作品への説明がほぼ無いタイプの作品です。こちらに色々推測させる今や絶滅危惧種な作品です。
「名前や役職は象徴であって本質ではない」みたいな、昔中途半端に勉強した心理学の知識が役立ったので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ある理由によって殺人鬼と女性が森に拉致され、それぞれ組を作って一蓮托生となり最後の一組になるまで戦う話です。
女性が死ぬと殺人鬼は頭が弾けて死にますが、殺人鬼が死んでも女性は死にません。どういう事だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトル通りの話というよりは、働く女性を描く為に日本でおそらく一番忙しい職業である総理になった女性を描くという感じの作品でした。
また、夫役の田中圭の設定が大企業の御曹司なのに本人の希望で鳥類学者や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
理不尽ゲームとホームインベーションを組み合わせた感じの作品でした。
12時間は人を○しても何しても良いよ!というめちゃくちゃな法律が通った世界なので、家に侵入して家族を○す気満々のチンピラ達に対して>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
異なる文化圏で価値観の異なる宗教儀式に参加すると色々大変だけど慣れると心が救われる事もあるよという作品でした。
グロいシーンはまあまあありましたが、全体的にこの作品の肝である宗教(ホルガ?)の異文化>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本や設定にツッコミ所がかなりありつつ、良い所も確実にあるというなかなかにややこしい作品でした。
自分はどちらかと言えば非寄りです。
ツッコミ所については色々ありますがざっと書くと以下の様な感じで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カンフーアクション一辺倒の作品なのかなと思ってたら、後半が思ってた以上に中国の神話的な要素を絡めたファンタジー色の強い作りになっていたので驚きました。
本作のヴィランは一応主人公の親父のはずなんです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シカゴとニューヨークの間(内陸寄りの東海岸辺り)にあるトランシルバニア大学で実際に起きた事件を基に、刑期を終えた犯人本人達や関係者本人が顔を出して出演しているという製作時点で何ともアメリカめいてる作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フィアーストリート3部作の完結編です。1666年の始まりの物語を描いています。日本だと江戸時代ぐらいですね。
ざっくり言えば、魔女だと言われてきたサラ・フィアーは別に魔女でも何でもなく、別の黒幕がい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容が分かりづらい様で分かりやすいなと思ってるとやはり分かりづらい。
そんな作品でした。
良くも悪くも前半が恐ろしく気ダルいです。
後半のドンパチで、どうやら何か昔から村ぐるみでドンパチやってた特殊>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画部女子が自分の撮りたい映画を撮る為に奔走しながら色々なものを掘り下げていく作品です。ちょびっとSF要素もあります。
正直最初は「映像研には手を出すな」や「ゆるキャン」の様に、これまで男性主人公で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
笑いあり、アクションあり、ラブコメ?あり、シリアスありと色々な要素を詰め込みながらもどれも良い塩梅に調整し、また、話の本筋を見失うことなく破綻させる事なく纏めている良い作品だと思います。
特に海外コ>>続きを読む