りりちさんの映画レビュー・感想・評価

りりち

りりち

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

日本での公開を延期させた意味がわからない。
被爆者の視点は確かに直接的にはなかった。しかしあの賞賛するアメリカ人を前にしたシーンで、熱線を浴びた少女をみたり、焼死体を踏むところはそれに値するだろう。
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海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版(1998年製作の映画)

4.5

音楽が本当に良くて…( ; ; )
海でしか生活していないから私たちの野望とか生き様とか客観視できたのかなーなんて心地の良いもどかしさも感じました。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

4.0

左翼とか右翼とか関係なし。
若者が未来への希望を捨ててまで国を守るために散ろうと思ったのか、戦争が人をどうやって狂わすのか考えさせられた。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.8

脳死でみる。
終盤はオレンジのかっこよさに気がつく。
音楽にのるのみ。何も考えずにみる。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

モノクロからカラー。魚眼レンズや覗き穴。
ベラの成長を垣間見た。
女はバカな方がいいんだ、そうなんだなとも思ったし、いろんな冒険をして学んでいくことの大切さも教えてくれた。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

欲望ってこわい。説明ちっくな作品じゃなかったからすんなり世界に引き込まれたけど不明瞭なところもポツポツと。
もっと歴史について勉強してからみればよかったかも。

はだしのゲン(1976年製作の映画)

3.5

漫画の方がいいかなとも思ったが、被爆者が泣いていたのを見て当時を忠実に再現されているのだと思った。

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.7

なんとなく流しで見たことはあったけど集中してみたのは初めて。あの有名な音楽、この映画だったんだ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

友達にこのおじいちゃんが可愛いから見てと言われたのでみたらデニーロでびっくり〜
アンハサウェイの服装うちゅくしすぎるし、タンクってやっぱりかっこいいな!!!

ストーリーはやや淡々としてるがクラシック
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖
原爆皮肉った広報は絶対に許さないけど映画自体は可愛いかった。

私もカラフルな服着て仕事したいな〜

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

風景はまるで絵に描いたような美しさを持っているけど、登場人物のあの繊細な表情は決してことばでは表せない。
ひと夏の思い出なんて、これからもう作ることはできないんだと思うと寂しくなった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.5

ガチ🦀とガチ🐟すぎて、表情があまりわからなかったのが残念。それ以外は美しすぎた。
人魚が涙流せないの、初めて知った

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.1

テンポがいい。AIが自我を持って犯罪をおかしたら誰を裁くべきなんだろう。

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

あの有名曲がテーマソングだったの知らなかった。
海外の戦争映画は新たな発見と自国の無惨さを教えてくれる。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

みんな自分の世界だけが平和ならそれでいいと思ってるってことっしょ。みーんな怪物。
坂本龍一は泣きそうになったよ。
脚本はやっぱりすこし、苦手かもしれない。だからこそあの高畑充希の役がヤケに鼻につくし、
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

ストイックな描写が多かったけど、飴つくったり、サムギョプサル食べてたりしてて少し安心した。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.1

娘のファッションや🥯、🪨などの設定が所々可愛かった。

なんでここまで評価されたのは少し理解し難い部分もあったけど1番「今っぽい」が詰まった映画だったとおもう。
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌟💖🌏🌈🌈🌈🌈🌈

デッドマン(1995年製作の映画)

4.2

かっこいいジョニデ!!スタイリッシュな映像!最高の音楽!
不思議な世界

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.6

予想外の展開多すぎた。コメディ要素強め。エスターのこともっと知りたい

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.2

Wii sports懐かしい
娘といる時はほのぼの感。景色はいい

雨月物語(1953年製作の映画)

3.7

えいって殺されて本当に可哀想だった。
湖が綺麗だった。はじめて日本の古い映画を観たが、これがヌーヴェルヴァーグをはじめ、世界的な映画監督に影響を与えていたのかと思うと感慨深い。

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.0

わけがわからん。
siriとかアレクサみたいなリングがでてきた。
今日1日、ザルドスのことしか考えられなかったスルメ映画。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

ユダヤと非ユダヤの対比が顕著に表現されている。非常に残虐なシーンも多いが、事実なので目を背けてはならない。

スピルバーグもユダヤ人だし、当事者にしかわかりえない映し方があるのだと思う。

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