Shoheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Shohei

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六月の蛇(2002年製作の映画)

3.5

塚本晋也と松江監督のトークショーで電話の使い方が上手いと話していて、気にして観ようとしたら、黒沢あすかの役名が「りん子」で笑った。リンリン。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

4DXの揺れが思いの外凄くて、揺れる度に座り直すのがかなりストレスに感じてしまった。そのため、あまり集中して観れなかったが、迫力満点、ストーリーポンコツの良くも悪くもハリウッド映画。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

音楽でしか成立し得ない師弟の爆発的なカタルシス。2015年私的NO1。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

アイロニカルなコメディを絡めて話は進む。それを助長させているのが相変わらず筋肉隆々なエドワード・ノートンのハチャメチャな演技。もう最高。

次にキャスティング。メインの役者にバットマン、スパイダーマン
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.0

当時、サンフランシスコの若者たちは指でピストルを構え、口から発射音を真似たとか。イカれてるかもしれない。

はなしかわって(2011年製作の映画)

3.5

NYの雰囲気がたまんない。レモンの汁でタイプライターを直しちゃうシーンが胸キュンポイント。

監督失格(2011年製作の映画)

4.0

終始自分に問いかけられている様な気分で観ていた。観る者を選ぶ内容だが、愛はたくさん詰まっていた。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.0

前回同様、深津絵里に喝采。染谷も浅野も大森南朋もピエール滝もいい。みんな違ってみんないい。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.0

原作は忠実に再現されている。深津絵里の怪演に拍手。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.0

ペドロ・アルモドバルが描くアントニオ・バンデラスの狂気。