Zoeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パディントン(2014年製作の映画)

4.0

疲れたとき、沈んでるときにとても良い。あったかほっこり、大人向けではないかもしれないけど、大人の私でも楽しめました。イギリス「らしさ」満載。でも見た感じposh area(白人が集まって住んでいる地域>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

2回目を鑑賞。前見たときは、純粋に堀越二郎の人生すげえ、人々美しすぎる、ってなってたけど、今回調べつつ鑑賞したら、なんと堀越二郎のプライベートに関しては完全に創作とのこと。、、、でも無理がある。ゼロ戦>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.8

期待しすぎたか、少し拍子抜けだった。感想は自分より他の人のほうが進んだ考察をしているのであえては触れず。自分のお気に入りだった曲(one night only disco version)がカバーとし>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

かなりよかった。戦争の臨場感とリアル感。映画館で見たら長く感じてたかも。Benedict Cumberbatchを端役で使ってたのも個人的には良かった。どんな形でも、戦争に関われば死ぬ可能性がある。終>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

俳優陣が優秀すぎた。長い映画だが、時間を忘れて楽しめる。Frankの両親を思う気持ちが映画を通して(犯罪を犯し続けつつ)描かれているのが余計に良かった。これが本当に実話に基づいた話だとしたら凄すぎるけ>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

イギリスの映画館で前に鑑賞したものの、記録漏れ。個人的には1作目のほうが好きだったけど、単純に映像美としての素晴らしさがあったのでこの評価。マルチバース系はどれだけ世界をクリエイティブに描けるかが肝だ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

イタリアの映画館にて鑑賞。普通に面白かった!恐竜の迫力は凄いなー、実際の恐竜もこんな感じだったのかなー、と単純に感心。いつか4Dにならないかなぁ、絶対に面白いのに。

ストーリー自体はまぁまぁ。他のシ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

とても良いアメリカ映画。もうそういうジャンルですね。トップガン見たことなかったのですが、パートナーに知らなくても楽しめると思うと言われ鑑賞。結果としては、「おい、これ一作目を見てたらもっと絶対感動出来>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

評価が分かれている、、、のか?わたしはめちゃくちゃ好きだった。映画というよりはアート作品。映像だけでなく、ストーリーもしっかりしているし、良い意味で映画っぽくない。コメディなのが作品を重くしすぎず、コ>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

実話をもとに作られたということで、現実味がないという観点からの批判はなし。ただ、どこまでが脚色なのかは気になるところ。(調べてみると、細かいところがかなり違った。実際のマイケルは家族と出会う前からアメ>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

絵柄と音楽は大好き。ストーリーも面白い。でも、キャラクターがみんなピュア過ぎて心情理解は難しかった。会話のタイミングも独特。爽やかな作品である反面、リアリティがないのがバランスの難しさかなと。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.1

100%私向きではない映画。サイコパス男が、ツイてない日にイライラしたからという理由で女の人の家族や知り合いを殺していくというストーリー。全然男の心情が理解できないからただただ怖い。演技力がある証拠な>>続きを読む

デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命(2020年製作の映画)

4.0

実は前に一度見ていて、二度目の鑑賞。David Attenborough、有名な方なんですね、知らなかった。彼が実際に目にしてきたことをもとにドキュメンタリーは進みます。映像が美しく、見ていて飽きませ>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

すごくいい映画。ちょっと凹んでるときとかに見ると更に良い。本当にすべての人類に見てほしい良作。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

かなり良かったものの、期待しすぎていた感は否めずこの点数。コメディであることを理解して観れば(あくまでフィクションであることを理解して観れば)ツッコミは減ることを期待し、もう1度忘れた頃に見るべきか、>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

物語は少し浅く感じたものの、絵はジブリらしく素晴らしかった。特にミニチュアの部屋は圧巻。個人的には緑の中にいるアリエッティもすごく好きだった。

文句ばっかり言ってるお母さんも、個人的には人間味があっ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

かなり良かった。ヘロイン中毒者の若者のリアルが描かれている感じ。実際もこんな感じなんだろうか。この後調べてみよう。

主人公は悪いやつじゃないのに、ヘロインに手を出したこと、周りの友人関係が悪かった(
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

よくあるアドベンチャー系をトム・ホーランドがやりましたって感じ。ツッコみどころは多かったものの(すごく主人公に都合のいいストーリー展開と、何故かいつもトムホを偶然発見する悪役たちと、物理法則に逆らった>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

アメリカの映画製作会社が本気を出してエンタメに全振りした映画を作るとこうなるということが分かった。突っ込もうと思えばツッコめちゃうけど、そんなのが野暮に感じるくらいに良かった。最高潮のシーンでは思わず>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

これを見たあとにエンド・ゲームを待つのは不可能。リアルタイムでフォローしてた人よく耐えた、、、。わたしは夜更ししてしまいました。秀逸。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.8

実話を基にしているとのことで、海外で頑張ろうとしているわたしにはかなり刺さる内容だった。努力し続ければ叶うってより、叶うまでやるっていう感じの頑張り方で、最後の方あれで受かってなかったら確実に泣いてた

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

今までよりは話の流れが追いやすくて見やすかった印象。ただし相変わらずボンドは好きになれないな〜(笑)女をとっかえひっかえ、車は勝手に盗むしさ、、、(笑)

個人的にQが大活躍してたのが嬉しかった

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

今までの作品に比べて女絡みが少ない+内容が分かりやすかったのが個人的に高得点。あとひとつで追いつくー!

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

遂に終わったかーーーー!
ハリーポッターファンに解説してもらいつつ鑑賞。ちょっと複雑だったけど、最終的には理解できたのでよかった。何人亡くなるのよってくらい人が死ぬけど、そこに対する描写が少なかったの
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

シリーズを通して1番面白くない。英語が分かりづらかったのもあるけど、最後に向けて説明しとかなきゃいけないことをまとめて詰め込みました!という感じがする。ラストに向けてと考えると納得は行くけど、私は作品>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

マルコの元気溌剌で鼻に付くキャラクターが恋しくなるくらい、彼は始終暗かった。このあたりからシリーズ一連の暗さがぐっと増してきて、よしよしフィナーレに向けて動き出したぞという感じ。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

ハリーポッターシリーズの中で最も好きな作品。Dolores Umbridge(ピンクのおばさん)の立ち回りがお見事。イライラさせてくる感じも素晴らしい。Imelda Stauntonという女優の方なん>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

魔法学校対抗の試合は見所がたくさん!ハーマイオニーが男の子に比べて精神的に早く成長しているのが感じられるのはシリーズならでは。最後は個人的にかなり悲しかった、、、

【追記】
もう一度見直したことでス
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

話はユニークで面白いです。昔はロン苦手だったけど、大人になってから観ると愛されキャラでいいよなぁ、ロン、、、

【追記】
"I solemnly swear I'm up to no good"ってサ
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

ダニエル・クレイグのボンド、中々愛せない、、、普通に良かったと思うけど、人間的に欠落してる部分が多すぎる。これはそういうボンドの悲しい性として作り込まれたキャラクター設定に感心すべきなのか、ただただ人>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

結構話が複雑だった。あと、ボンドがこんな人間的に欠陥してる感じのキャラクターだとは知らなかったので、そこに面食らった。今後慣れていくのかは見定めが必要

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.0

全編ストップモーションとのことで、技術+ストーリーでこの評価。最後切なくて良かった。ヴィクターの表情&行動読めなさすぎで、個人的にはツッコミどころでした(笑)

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

1のほうが好きだけど、こちらもかなり素敵。学校関係者のおじいちゃんたちがかわいい(笑)

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

名作は期待を裏切らないとはこのことか…最高だったし、絶対もう1回見ます。宗教関係興味のない方も関係なく楽しめると思います。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

殺し合いラブコメ(笑)アンジェリーナ・ジョリーが美しすぎるのでこの点数なところはある。