ioppiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ioppi

ioppi

映画(103)
ドラマ(0)
アニメ(0)

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

-

勝ってりゃ今ごろニューヨークですよ、ニューヨーク。

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

-

体験
ニーチェの馬にくらべて、演出を読み取らせることによって観客に委ねている部分が多い印象だった。

ニーチェの馬(2011年製作の映画)

-

驚くほど何もわからない、これが芸術にふれる感覚なのだとしたら、あるのは不在か虚無か絶望といったところだろう。

母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

-

シャルロットゲンズブールの演技がすばらしかった。過干渉と愛のどちらとも決着がつかない、作中ではもちろん観客の中でも決着がつかないだろうと思う。アフリカの馬で走るシーンがとてもよかった。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

-

映像だけど空気のにおいがする。色のコントラストの効果。あとあじさわやか

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

基盤に現実がある、ゆえに物語という構造の強さがよくわかる。これからどう生きていこうね

眠りに生きる子供たち(2019年製作の映画)

-

残酷で、おとぎばなしのように美しい
事実として消化するには時間がかかりそうだ

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

-

アニメから本当に小さな一歩だけど、これが多分大きな一歩。あと声優さんってすごい。

東京物語(1953年製作の映画)

-

はじめての小津安二郎
この話に「東京物語」っていうタイトルは秀逸だよなと思った。なんとなく小津の意識が見えるような感じで。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

-

どうかきれいごとでもいいから、世界にこの映画みたいな作品が残るように、そういう未来であってほしい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

-

世界のみずみずしさみたいなものかなあ。ちょっと喋りすぎだけどね。完全にパラレルの世界