意味がガチガチに張り巡らされた画面構成。それら全てが感嘆するほど美しい。16mm久しぶりに撮ってみたいな。
予算配分がどうしても透けて見えてしまうな、、最後のバトルは好き。
ウェス・アンダーソンでは「天才マックスの世界」に次いで好き。
強引な展開含めてバーフバリ!!アベンジャーズ入れるんじゃないかと思うぐらい強い。ぜひMCUの次のフェーズに出て欲しい。
結局、全部上手く出来るんだから二兎追ってもいいでしょ?あ、あと、顔も良いし的な内容。何かに秀でていて、それが誰かのためになる個性じゃないと他者に認められないという現実。
とにかく品がない、、最後は嫌いじゃないけど。邦題は上澄みでしかなく原題の「Not Another Teen Movie」が本質。
評価低いけど個人的には好きだった。クライマックスの舞台となるとある場所が切なすぎた。
三島由紀夫の初主演映画。超棒読みだけど、なんだこの存在感は。考え方も行動もダサいけど、三島が演じると妙な説得力がある。芝居における人間力の重要性を再認識。