buuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

これ好きなやつだ…
下北のことよく知らないけど…下北感が絶妙で、猫背なところとかボソボソ話すとことか。あえてぎこちなさを出してる演技、キャストの皆さん、うますぎる。特に好きなのは、警察官とイハ。
で、
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

トランスジェダーの方の生きづらさや葛藤を中心に、様々な人の個性や常識の違いや葛藤や生きづらさや愛が表現されていた。

登場する全ての人が一生懸命生きてた。それがある人には狂気や悪に見えることもあるけど
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

本が厳しくなる中で、伝統や採算や権力やチャレンジなど、どう守りどう壊すか、さまざまなな登場人物の思惑が錯綜して、騙し騙され、常に展開があって面白かった。
短期的には、うまく騙せる人が得するかもだけど、
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

起こるはずのないことなんだけど、身近に起こっていそうな不思議な没入感がある。起こるはずのないことだけど、愛や恋のパワーはリアリティがある気がする。すごいパワーなんだよな。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

きっと、うまくいく。自分の人生振り返っても、その通り。できない理由じゃなくて、どうやるかだけを考えて、やり切れば、うまくいく。思った通りのスケジュール通りにはいかないかもだけど、最終的にはうまくいく。>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.9

色んな人の恋の話が同時進行で、常に変化しながら話が進んで、中だるみなくてあっという間に終わった、面白かった!

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

あの頃は戻ってこない。今もあの頃になる。あの頃があるから今がある。今をちゃんと生きなきゃ。て感じのことを改めて考えさせられたけど、このストーリー◦内容が良いかは微妙な感じがした…

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.3

アクションシーンは相変わらずの大迫力!
隊を鼓舞するシーンはテンション上がる!
前半がかなり間延び感あったのと、終わり方がちょっと残念な感じがしました。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

原作小説だからか、言葉が印象に残る作品だった。自分の場合は、この映画言う「大人」になったんだけど、「大人」に慣れてしまって、また「大人」じゃなくなり始めてる微妙な感じだー

怪物(2023年製作の映画)

4.5

良かった!この映画を観ると、いろんな人に寛容になれたり、優しくなれるかもしれない。この人も「今、自分に対しては」怪物になってんだって思えば…

程よく解釈の余地を残してくれてて心地よい感じ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

絵と動きと音は素敵。

解釈が難しい作品。好きな人にはそれがたまらないのだろうけど、個人的には宮崎駿さんが考えてること表現したいことを考察するのが面倒だな…と感じでしまいました。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

すごく感動したし切なかった。
愛するから、相手からの愛も深まっていく。でも人間の心は複雑で、相手に見せる自分以外の自分も存在していて、その自分も無視できない。
愛するが故に、相手のために離れることを選
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.2

人と人が、出会いやお互いの心の機微や経験や自信やコンプレックスや想いなどなど、様々な要素が複雑なタイミングで重なって、別れや出会いがあって、人それぞれの人生が築かれていく、人の気持ちは分からない、難し>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.6

大切さは失ってから気付く。紙一重で失うこともあるし、失わないものもある。それは、そう。
もし失ってまた取り戻したいなら、別人に生まれ変わるくらい頑張らないとなーと。それでも取り戻せるかどうかはわからな
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

ゴジラ-1.0を観て、改めてこちらを鑑賞。-1.0はアトラクション感9割、こちらはストーリー・メッセージが8割って感じで、それぞれ面白かった!いろんなバージョンのゴジラを観たくなった、国ごととか

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

アニメに限らず世の中のものやサービスは、様々な人の力の結晶で、その様々な人にはそれぞれの想いや経験や葛藤、コミュニケーションによってうみだされていることを思い出させてくれた。自分も頑張ろうと思えたし、>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

ストーリーは無理矢理感あったけど…ゲームの中の演出が映画の中でうまく表現されいて楽しかった!

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.2

様々なジャンルの教授が揃っているからこその仕掛けや打開作がワクワクで、教授それぞれのキャラが段々と明らかになっていて、皆素敵なキャラで、ほっこり楽しみる作品。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

菅田さん、深瀬さん、小栗さんなどの演技力すごくてハマり役で誰が主役か分からなくなるくらい存在感がある人が多かった。

怖いシーンが多いが、シンプルなストーリーで気張らずに見られるけど、ハラハラする展開
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

youtuberの一見薄っぺらく見える面白さへのディスりの感じがありつつも、そのコンテンツを継続的に生み出す大変さ・苦悩への理解もあり、そのコンテンツを面白がる視聴者へのディスりもありで、でもそういう>>続きを読む