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ジェイソン出ないじゃん!!いや、出るには出るのだが、思っていたジェイソンは出なかった…。どうやらあのマスクのジェイソン(どのみちチェーンソーは持っていないらしい)が出てくるのは3作目からなのだとか。が>>続きを読む
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すごく面白くなりそうなのに全然面白くならなかった。主人公ウルフの設定に無理があり過ぎる。自閉症であり父親から軍事訓練を受けていた、だから数学の天才であり暗殺のプロである、ってさ。いやいや。鉢巻巻いてタ>>続きを読む
ヒットしているのには納得。こういうのは物凄く受けが良いんだろうなと思う。ただ個人的には全くハマれなかった。殺し屋という要素を除いたらただの女の子のゆるふわ日常モノであり、そのゆるふわ具合がどうにも退屈>>続きを読む
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ラストまではとても良かった。殺人の罪で刑務所に収監されている娘の無実を証明するために奔走する父親ビル、彼を支えるシングルマザーのヴィルジニーと幼い娘マヤ、この構図がとても良く、それぞれの登場人物もしっ>>続きを読む
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中途半端。キャスト陣、特に松山ケンイチがとても良い芝居をしているだけに勿体ない。話もいくらでも深掘りできて面白くなりそうなのに、あっさりと終わってしまう。離島で起こってしまった不幸な事件を隠蔽したこと>>続きを読む
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とにかく、自らが「母」になったにも関わらずいつまでも「娘」として愛情を注がれることを渇望し続ける、戸田恵梨香演じるルミ子が凄い。どうして彼女がここまで歪んでしまったのか、をもう少し深堀りしてくれるとよ>>続きを読む
前半は普通に面白かった。特に冒頭のシーンはスピード感がありド派手ですごい好き。ピアース・ブロスナンもとても"ジェームズ・ボンド"感があって良い。立ち姿だけで雰囲気をバッチリと醸し出している。そして悪の>>続きを読む
序盤の黒人を追いかけるシーンの時点で、もう言いたいことがあり過ぎて全然集中できなかった。まず被害を出しすぎで感情移入できない。しかも被害を出すのは逃げる側ではなく追う主人公側という。そして逃走経路に無>>続きを読む
観終わった瞬間「まんま12モンキーズじゃん!」と思ったら、どうやらこちらが元ネタだったらしい。無知で恥ずかしい。
ほとんど静止画とナレーションだけで描く30分の切ないSF。話は本当にそのまんまなので>>続きを読む
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かなりいい映画だったのだが、嫌いなところもあったのでこの点数で。
まず登場人物全員が非常に人間臭くてとても良い。演出が丁寧で、些細なシーンから細やかな感情が伝わってくる。皆それぞれ思うところがあって>>続きを読む
何と言うか、しょうもない話。
大泉洋と小池栄子の魅力だけでもたせている。こんなにくだらない話をここまで仕上げることができるこの二人は本当に凄い。素晴らしい役者だと思う。特に小池栄子はコントのような声>>続きを読む
凄すぎる。観終わった後、あまりの余韻に言葉も出ない。これがユーゴ紛争の真っ只中に撮られた映画だというからまた凄い。
本作はブラック・コメディであるが、同時にユーゴスラビアの50年間を描いた一大叙事詩>>続きを読む
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しんどい話。戦争に行ったきり消えた夫をようやく見つけたら、記憶を失って別の妻子を作って暮らしていた。これだけの話なのだが、音楽がとても悲しくて良く、見せ方も上手いのでグッときてしまう。
主役のジョバ>>続きを読む
つまらなくはないが、色々と引っかかってしまい素直に楽しめなかった。
大見得を切って妻子持ちの男と駆け落ちしたのは自分なのに、その後は映画が終わるまでずっと被害者ヅラ。「クズ男のせいで人生がめちゃくち>>続きを読む
変な映画。しかしその"変"さにも早々に飽きてしまうので、後はひたすらつまらない他人の夢を見せられているような感じ。大して奇抜なわけでもないし。カメラが動き回るのにも疲れてしまった。
ポリコレ全盛期にウケないはずがない、フェミニズムと同性愛がテーマで、酷評したら叩かれそうな映画。意図的に男性を極力画面から排しており、この辺りは計算ずくか。まあ、「いつものフランス映画のやつ」という感>>続きを読む
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ストーリーはわかりやすく、テンポもよく、キャストも個性的。サクッとテレビドラマ感覚で見るにはちょうど良い作品。映画としての出来はまあまあ。そもそも冒頭のタクシーの運転がめちゃくちゃだった時点で嫌な予感>>続きを読む
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普通に楽しめた。舘ひろしはそこにいるだけで全てをどうにかしてしまうから本当にずるい。
前半部分では尾野真千子演じる由香がものすごく物語のテンポを削いでいてイライラした。それ以外の部分がやくざモノとし>>続きを読む
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色々と惜しい印象。映画の中に入り込んでしまう少年、少年が情報を熟知していることを不審に思う映画のヒーロー、現実世界に来てしまい映画の世界と勝手が違うことに戸惑うヒーロー、最後はそれぞれの世界で生きてい>>続きを読む
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惜しかったなぁ…でもしょうがないんだろうなぁ…という感想。
まず、この作品は終盤まではソリッド・シチュエーション・スリラーとしてめちゃくちゃ面白い。いわゆるCUBE路線なのだが、死ぬほどたくさん作ら>>続きを読む
楽曲と歌唱は本当に最高。素晴らしかった。ただストーリーがあまりに無理。登場人物は全員、自己中心的で自己陶酔が強く、誰にも一切感情移入が出来ない。
特に主人公エヴァンの「自殺したコナーと親友だった」と>>続きを読む
つまらなかった。汚職警官に狙われる証人を護って逃げるというありがちなストーリー。テンポが非常にもたついており、敵も味方も要領が悪すぎる。散々ニアミスしてもちっとも捕まらないので全然スリルもない。証人も>>続きを読む
普通に面白かった。「人食いUFOから逃げろ!」というB級映画以外何物でもない内容なのだが、さすがのジョーダン・ピール監督の手腕により一流のスリラーに仕上がっていた。
しかしこの映画で一番怖いのは人食>>続きを読む
面白かった!日本の小説が原作らしいが、日本で映画化しても絶対ここまで面白くはならなかっただろう。群像劇としての出来の良さはもちろん、伏線のさばき方や時系列入れ替えの見せ方など、映画として圧倒的に"上手>>続きを読む
あまりこの表現は使いたくないのだが、それでも言わせてもらう。エモい。岩井俊二は本当にエモい。「もう戻らないあのとき」を撮らせたら世界で一番なんじゃないだろうかと勝手に思っている。リアリティが無いだとか>>続きを読む
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自分には合わなかった。4の軽快でワクワクするチーム戦が最高に好きだったので、今作のようなもったりダラダラとした重い雰囲気は、期待していたものと違いすぎた。
とにかくテンポが悪いし、軽妙な掛け合いやワ>>続きを読む
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これまでのシリーズと比べると若干落ちるが、それでも十分面白かった。今作もチーム感はやっぱり楽しくて、愛着が湧いてきているメンバーを観るだけで安心してしまう。ジェレミー・レナーはキャラを活かした立ち振舞>>続きを読む
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面白かった!毎回監督が変わっているということで今作も観る前は不安だったが、全く問題無し。今までで一番”チーム”を大事にした作りになっていて非常に好感が持てた。いかにも一癖ありそうなジェレミー・レナーが>>続きを読む
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面白かった!こういうのが観たかったんだよ!
不必要な個別エピソードは一切挟まないが全員が作戦で大活躍する最高のチームプレイ。しっかりとひねりが効いているが明瞭でわかりやすいプロット。シーンの取捨選択>>続きを読む
1があんなに面白かったのに、急にものすごくつまらなくなっていて驚いた。監督がジョン・ウーに変更になっていたことを思い出し納得。これはMIというよりただのジョン・ウー映画。
もうとにかく敵も味方も女に>>続きを読む
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改めて観てもやっぱり面白い。主人公を残してチーム全員が死ぬ、という予想もつかない冒頭から、先の読めない展開が続き、観ていて飽きない。いやまぁ、女とジャン・レノが怪しいのはわかってしまうが、それでも十分>>続きを読む
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「は?何でそうするの?」の連続で、観ていて物凄くイライラした。90分もないのにダラダラとしてテンポも悪い。
あれだけ警報が出ているのに避難もせずに家を確認に行っていた父は自業自得だし、周囲の静止を振>>続きを読む
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中学生が書いたような脚本。イケメン2人で釣る中高生女子向け映画だから別に良いのか。
リアリティが無いとかいうレベルでもなく、ただただ薄ら寒い展開が続く。「キャー岩田くんカッコイイ」のテンションで楽し>>続きを読む
宗教二世の少女を描いた作品。宗教にのめり込む親に反発し家を出ていった姉に対し、妹である主人公ちひろの立場は何とも微妙なところ。宗教に怪しさは感じているし、世間から自分たちがどう思われているかということ>>続きを読む
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前情報無しに観た。ポスターの感じからほのぼの人情コメディだと思っていたので、まさかの重すぎる展開に驚いた。光州事件は名前しか知らなかったが、軍部に住民が虐殺されているような、ここまでキツい出来事だった>>続きを読む
面白かった。永遠の美を追い求める女たちを描いたブラックコメディで、テンポ良く次々と突拍子も無い出来事が発生するので、ゲラゲラ笑いながら観ることができる。ノリノリのメリル・ストリープとゲンナリのブルース>>続きを読む