pabloさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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バタフライ・エフェクト3/最後の選択(2009年製作の映画)

3.1

前作が微妙だったのもあって今回は趣向が結構違います。バタフライエフェクトとして観なければそれなりに楽しめます。
グロ系スリラー映画って感じですね。

バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

1.2

完全に1の焼き回しです。バタフライエフェクトが好きでしょうがない素人が作った映画かってくらい微妙です。
1では前半部分が伏線で後半タイムリープしていたのに2では特に伏線もなにもなくただ行き当たりバッタ
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

1.3

正直言って駄作。
展開もつまらないし、キャラの掘り下げがイマイチ。
ヴァンパイアものなのに能力やルールの解説などもなく設定が曖昧。
唯一良かったのはティムバートンらしいダークだけど怖くはない世界観が表
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.2

なによりやはり今作はハングオーバー(二日酔い)してないのでコンセプトが大幅に違う。別の映画みたいです。
マンネリ化しないためなのでしょうがないかもしれませんが、これはこれでそれなりに楽しめました。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

前作からのマンネリ化を防ぐために設定をタイに変えたのは良かったです。
相変わらずぶっ飛んでます。
今作の方がチャウの出番が多いのにで前作より好きです。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

日本のコメディではできないくらいアホらしさを徹底的に追求してて面白い。
なにもかもがぶっ飛んでます。
アランとチャウが特に良い味出してますね。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.3

銃弾を避けるシーンばかり取り上げられる作品ですが、最大の魅力はなんといっても設定でしょう。

近年よく出てくるなにが"現実"、"非現実"かというテーマを上手く映画の設定と絡めたパイオニア的作品。
この
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

設定が最高です。

人の夢の中に入るという誰もが一度は夢見る行為を主人公コブたちは仕事にしてます。
ストーリーは難解なわりに物語中あまり説明がないですが、それも監督の狙いだと思ってます。
全体的に無駄
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アジャストメント(2011年製作の映画)

3.8

フィリップKディックの原作を映画化した作品。だから設定はやはり面白いです。
原作は短編で呆気なく終わってしまうものの、こちらは上手く恋愛やアクションと絡めて良い感じにドキドキな展開になります。前半まで
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

あと一歩って感じの映画。

マジックの演出も大胆で見応えがあり、物語の展開も予測しづらく魅了されます。
でも全体的にキャラの掘り下げや伏線の張り方が雑でラストはまあまあって感じでした。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

「オススメ名作映画」で検索するとまず出てくるのがこれ。
それ故にあまりハードルをあげ過ぎない方がいいです。

けど見終わった後はホッコリしました。全体を通してそこそこ長い作品の割りには展開がバンバン変
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.1

かなり短いです。
特になにが起きるって映画ではないですが、モーガンフリーマンの味が出てる気楽に観れる作品です。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.6

脚本はマトリックスを手掛けたウォシャウスキー兄弟。
人によって好みがかなり別れると思います。

あまり派手な映画ではないですが、個人的にはこの独特な雰囲気と深いメッセージ性は好きです。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

好きな映画トップ10に入るくらい最高の映画。

前半はスリラー映画のような演出で最初はこれホラー映画か?と思っていましたが、それらが伏線として働いて後半へ繋がっていくのが良いです。作品全体の雰囲気が他
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